健康・ダイエット

ボディイメージ①これさえ押さえれば2度と太らない唯一のポイントとは

この知識はこんな方におすすめ

  • 自分の体が好きじゃない
  • リバウンドしがち

自分の体を認めることができていますか?

ボディイメージとは自分の体に対するイメージのことです。
自分の体にどれだけ良いイメージを持っているのかということは、様々な研究により、人生の満足度を決めるのではないかと言われています。
自分の体に満足している人ほど、人生を楽しく生きることができるということです。

体型が良くなったり腹筋が割れたりすることで、自分に自信が持てるようになるということではなく、見た目で分かるぐらいまで自分が頑張って体を鍛えることができたわけだから、それによって自分自身を好きになることができるのではないかと言われています。

今回は、二度と太らないためのポイントについて解説させてもらいますが、太らない人は自分の体にある程度満足することができています。
あるいは、自分の体を適度に認めることができています。
認めているからこそリバウンドすることがありません。

韓国のアイドルでも、かなり無理をしてガリガリまで痩せている人がいます。
そんな中でも、ガリガリな状態と少し太ったような気がする状態を繰り返してしまう人もいますが、そんなリバウンドを繰り返す人とリバウンドしない人の違いについて調べた研究があります。

それによると、ある程度体を鍛えて、自分の体を認めることができるようになったかどうかが重要なようです。
ガリガリになったのに、さらにガリガリになって拒食症になったり体調を崩してしまう人が時折います。
もう少し健康的にお肉がついていた方がいいのにと感じるような人がいますが、これも結局はボディイメージの問題です。

自分の体に対する満足度の点で、自分を認めることができていない人は、どこまで行っても自分を嫌悪してしまい、最終的にはそのストレスに耐えられなくなってしまい、それによって体調を崩したり逆に太ったりします

ダイエットとは、自分のボディイメージのコントロールです。
ボディイメージのコントロールさえしっかりできていれば、基本的には、一度適度に痩せることができたら二度と太りません。

それができていない人は、どれだけ痩せることができたとしても、自分の体に満足することができず、結果的に太ってしまいます。

ということは、このボディイメージさえある程度改善することができれば、リバウンドしたり太ったりすることがないのではないかということになります。

ボディイメージのコントロール

人は自分の体をある程度認めることができるようになれば、太ることは無くなります。
これは非常に重要なことで、それによって自然と痩せていくという研究もあります。

多くの人は、体をガンガンに鍛えて引き締めたり、痩せてスリムな体にならないと、自分の体を認めることは難しいと考えてしまいます。
痩せることが先で、自分の体を好きになるのは後だと考えます。

運動したり筋トレをした時も、それは始めた時に初期の自分の体の変化でこれから先に期待できる人は、その期待感を感じた瞬間にボディイメージが向上しているので、それが自分のモチベーションに拍車をかけてダイエットを成功させることができます。

痩せているから自分の体を愛せているわけではなく、自分の今の体型は関係なく、その自分の体を認めることができるようになると、自然と痩せていくのではないかと最近の研究で言われています。

ボディイメージと人生の満足度

これは今までのダイエット理論を覆すような考えになると思いますが、人生の満足度が何で決まるのかということを調べた研究があります。
それによると、セルフボディイメージを改善することが、最も人生の満足度を改善するようです。

18歳から65歳の12,716人を対象に調べた研究があり、全員のパーソナリティや信念、自尊心や恋愛関係など、様々な要素についてチェックしています。
人生の満足度を左右する要素について調べています。

その結果、人生の満足度に最も影響を与えたのは以下のようになります。

女性の人生の満足度

第3位 :自分の外見へのイメージ

第2位 :恋愛の充実度

第1位 :経済的な安定

自分の外見のイメージによって人生の満足度は変わりますし、恋愛が充実していれば、良い仕事をすることができたりもします。
経済的に安定しているかどうかが、何より女性の人生の満足度を決めます。

男性の人生の満足度

第3位 :恋愛の充実度

第2位 :自分の外見へのイメージ

第1位 :経済的な安定

このように、男性も女性も良い恋愛ができるかどうかということと、それにも関わる経済的な安定、そして、自分のルックスに対する満足度によって人生が決まります

この調査や他の研究も含めてさらに突き詰めて見てみると、自分の体型やルックスに対する感覚は、生活の満足度にかなり大きな影響を与えているようです。

経済的な安定や良い恋愛ももちろん重要ですが、自分の外見に満足できているかどうかが、かなりの割合で人生の満足度を左右するようです。

恋愛の話になると、多くの人が自分の彼氏や彼女、パートナーの外見について話をします。
しかし、実際には自分の外見に対するイメージの方が影響が大きくなります。

「良い彼氏が欲しい」

「良い彼女が欲しい」

みんなそう思うわけですが、結局のところ、見た目のいいパートナーが横にいることで、「自分はその外見の良いパートナーに相応しい」と思えることを求めているわけです。

これはビジネスでも恋愛でも同じです。
自分が求めるゾーンに入っていると思いたいから、外見の良いパートナーを求めたり、理想的な人と付き合おうとしているのではないかと考えることもできます。

ネガティブな感情とボディイメージ

人は人生で大きな不安を抱えたり不満を抱えることもあります。
この人生における不安や不満もボディイメージと関わっています。

男性の24%、女性の20%は、自分の体型や体重に対して極端とも言えるような不満を抱いていたというデータもあります。
自分の見た目に満足できている人は、全体人口の半分もいないそうです。

これはデータとしては主にアメリカの話ではありますが、日本の場合はもっとひどいのではないかとも個人的には思います。
日本でも、自分の体に満足できないことが原因での摂食障害が増えているそうです。

既にガリガリに痩せているのに、もっと痩せなければならないと感じてしまうということです。
自分の望んだ体型になれるかどうかという感覚を超えてしまい、人として望ましくないレベルまで行こうとしてしまいます。
自分の体を理想的な状態にしたくて整形をしたけれど、満足できずに整形を繰り返してしまう人と同じような状態です。
その結果人生を台無しにしてしまいます。

多くの人が人生について次のように考えます。

「もっとお金があったら人生が変わる」

「もっと綺麗な顔になったら人生が変わる」

「もっとスタイルが良くなったら人生が変わる」

この3つは実際にはそれほど人生を変えてくれません。

もちろん多少変えてくれる部分はあるでしょうが、それは適切なレベルでバランスが取れた時だけであり、そのバランスが取れていない場合には、これらの欲求は行き過ぎてしまいます。

なぜかと言うと、これらはすべて「他人と比べる欲求」だからです。
お金も顔も体型も他人との比較による競争です。
他人との比較による競争というものは、どんな場合でも、勝ったら勝ったで地獄が待っています

どこかで自分にとっての適切なレベルで認められるようになる必要があります。
仕事でもダイエットでも同じです。
自分を好きになれるかどうかがとても重要です。

ボディイメージが人生に与える影響

例えば、普段の運動量が少ない人はボディイメージが低下します。
テレビや動画ばかり見ていて、自分の体に満足できていない人が多いです。
テレビを見る時間が長い人ほど、日常的な運動量が減少してしまい、それによって代謝が悪くなり太りやすくなります。

自分のルックスに満足できている人ほど、自分を認める感覚が強く自尊心が高くなります
さらに、人間関係の満足度や経済的な安定のレベルも高くなります

結局のところ、自分のルックスに満足した状態で毎日を過ごすと、人間関係も充実してお金を稼ぐこともできるようになるということです。
BMI の数値も自分の体験に対する満足度と密接にかかわっているとも言われています。

考えれば当たり前の話ではありますが、自分のボディイメージがこんなにも人生に影響を与えるわけです。
自分の体にどれくらい満足しているかということが、人生における様々なことに関わっているということです。

人生の幸福度に影響を与える3つのポイント

人生の満足度については、基本的には、人間関係が充実しているかどうかで決まるという話をしたことがあります。
人間関係が充実していれば、太っていても痩せていても人生の満足度が高くなるのではないかと考える人もいるでしょうが、確かにそれは間違っていません。

自分の主観的な幸福度を高めるためには、人間関係がダントツで重要になります。
人間関係さえ充実していれば、体型などに多少問題を抱えていても幸福度は高くなります。

長期的に見た場合には人間関係が最も重要になるわけですが、1年とか2年といった短期的な幸福度で考えると、経済的な安定とモテ度、そして、セルフボディイメージが重要になるようです。

短期的にみると自分の外見やボディイメージがとても重要で、長期的に見ると人間関係が重要だということです。
ですから、これらは両方重要だと考えた方がいいです。

「経済的に安定しているかどうか?」

「パートナーと良好な関係かどうか?」

「自分の外見にどれくらい満足しているか?」

今回参考にしている研究では、この3つのポイントが重要だと示されています。

お金と素敵なパートナー、自分の外見についてのイメージ、この3つについて考えると、自分の力で完全にどうにかできるのは自分の外見に対する満足度だけです。

お金を稼ぐことができるかどうかは6割ぐらいが運で決まります。
パートナーとの良好な関係というものは、見た目が良い人と付き合うことができるかどうかということだけではありませんので、かなり難しいことではあります。
この中では、自分の見た目に対する印象だけが自力で改善することができます。

自分の体を認められるマインドセット

これは、別に痩せなくてはならないということではありません。
セルフボディイメージを改善するという話をすると、体を鍛えたり痩せなくてはならないと考える人が多いと思います。

太っていてはダメだと考える人が多いでしょうが、セルフボディイメージは、太っているか痩せているかは関係ありません

自分で自分の体を認められるレベルであれば問題ありません。
痩せているとセルフボディイメージが良いわけではありません。
太っているとセルフボディイメージが悪いというわけでもありません。

自分の体を認められるマインドセットを作らなくてはならないということです。

ボディイメージを左右する性格とは?

男性でも女性でも、このボディイメージがかなり悪くなっている人がいます。
太っていることをやたらと気にしたり、ガリガリな体型が嫌で隠そうとしている人がいます。
セルフボディイメージが悪化しやすい人がいます。

自分のボディイメージを低く見積もりやすい人は気をつけた方がいいです。
このような人は、たとえ痩せても理想の体型になっても満足できません。

痩せたり鍛えたことで毎日が充実して、本当に人生が変わったと思える人と、あまり変わらなかったという人がいます。
その違いについて理解しておいてください。

結論としては、性格特性における神経症的傾向が高くメンタルが弱い人と、内向的な人、あるいは、その両方の特徴を持っている人は、セルフボディイメージが悪化しやすい人です。

もし皆さんが内向的な性格で、かつ、メンタルが弱いのであれば、セルフボディイメージが悪いせいで人生を損している可能性が高いです。

セルフボディイメージが悪化しやすい人の特徴について調べた研究があります。
ボディイメージと性格に関する26件の研究をピックアップして、合計でおよそ4万件のデータを分析したメタ分析です。
自分のボディイメージを左右する性格について調べたものです。

その結果、やはり、メンタルが弱い人は自分が体に不満を持つ可能性がかなり高くなっていました

例えば、メンタルが弱い人が体を鍛えることによって自分に自信を持てるようになったという話をよく聞きますが、運動することによってメンタルの不安定さが改善されていくので、その結果としてセルフボディイメージが改善して、不安や不満が軽減したという可能性もあります。
いずれにしても、メンタルが弱い人は自分の体に自信を持てなくなってしまいます。

そして、外向性と誠実性が低い人もセルフボディイメージが下がりやすいとされています。
つまり、内向的で物事をコツコツと続けることが苦手な人は、自分の体に対する不満が大きくなりやすいということです。

ですから、内向的な人や誠実性が低い人、メンタルが弱い人は、自分の体を鍛えたところで不満を持ちやすいです。
この不満を持つと、太ったりしやすいですし、人生の満足度も下がってしまいます。

これが痩せても人生が変わらない人の特徴です。
痩せてもリバウンドしてしまう人は、この特徴が原因になっている可能性もあります。
セルフボディイメージが低いために、痩せてもストレスによってドカ食いしてしまうということです。
リバウンドの原因は、セルフボディイメージの低下によるものではないかと考えられます。

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メンタルが弱い

内向的

コツコツ物事を続けるのが苦手

この3つの特徴を持っている人はどんな人だと思いますか?

これは「他人と比べる人」です。

メンタルが弱いから自分で物事を決めることができません。
自分で決められないので周りを見ます。
周りを見て内向的な人は、「あの人みたいになりたい」という安易な欲望を抱きます
間違った比較対象を作ってしまい、それにより自分が惨めになっていきます。

メンタルが弱い人は自意識過剰になってしまうことが多いです。
これは他人の意見に敏感になるということです。
実際には太っているわけでもないのに、少し他人から体型の話をされると異常なまでに気にしてしまいます。

他人の意見に敏感になり周りを見ます。
その時に、周りに痩せている人やスタイルがいい人がいます。
その人と比べて自己卑下してしまいます。
その自分を責めるストレスによって余計に太ってしまいます。

ですから、セルフボディイメージを改善しないと、いくら痩せても意味がないかもしれません。
痩せても、それだけでセルフボディイメージが改善することはありません。

いくら痩せても周りと比べるから、そのストレスによってリバウンドしてしまいます
これがリバウンドの正体です。

「比較グセ」の問題

外向性が高かったり誠実性が高い人は、当然ですが、周りに対して自己主張もしますし、普段から物事をコツコツと続けることができているので自分に自信を持つことができます

例えば、筋トレを毎日続けることができていたとして、周りの人と話しても、自分ほど筋トレを続けることができている人はいないとなったら、今はまだ多少太っていたとしても、他の何もしていない人に比べたら間違いなく理想的な体型に近づいていくと思えるようになります。
このまま続けていれば、きっと1年後ぐらいにはみんなから羨ましがられるような体になれると考えられます。

この外向性と誠実性がないとどうなるでしょうか?

内向的だから周りに相談したりすることもできませんし、誠実性が低いから飽きっぽくて物事を続けることができません。
結果、周りを見て理想的な体型の人に比べて、自分はなんてダメなんだと自己卑下します

誠実性が高くないから割と早めに挫折してしまいます。
挫折して痩せることができず、自分がモデリングした人たちは痩せていきます。
自分よりも上の人を見て勝手に自分を責めてへこみます。
最悪の負のループが起きるわけです。

いずれにしても、他人と比較する癖がある人はリバウンドしやすい人です。

ボディイメージを改善することによって、自分の体型やダイエットをコントロールする余地があるのではないかということです。

多くの人が自分の体が痩せれば愛することができるようになると考えます。
実際には逆です。

痩せても、「もっと痩せないと」「あの人はもっとスリムだ」と考えてしまいます。
行き過ぎた欲望によって無茶な目標を立てて、それによって心が折れてしまいます。
そのストレスによってドカ食いをしてリバウンドします。

この理屈を理解しておいてください。
それによってリバウンドを回避することができます。
まずはセルフボディイメージを改善しておくことが必要です。

ボディイメージを改善する方法

それでは、どうすればボディイメージを向上していくことができるのかについてですが、これはダイエットとは別の話です。

ダイエットはフィジカルな取り組みが必要ですが、それとは別で、自分の体をありのままに認められるメンタルを作ることが同時に必要です。
この両方が重要です。

痩せるための行動と、自分を認められるメンタルの両方が大切です。
ここから先は、痩せなくても自分を認められるメンタルの作り方を解説していきます。
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参考:https://daigovideolab.jp
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1740144516301498
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18235062
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26247909
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3722198/
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1740144519303262
Robert M. Nideffer (1992)Psyched to Win https://amzn.to/3G47PjL
Renee Engeln Ph.D. Beauty Sick 4 Mantras to Improve Body Image. Use self-talk to move away from the mirror and back to living your life. Posted September 21, 2018 | Reviewed by Gary Drevitch

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