この知識はこんな方におすすめ
- 落ち込みやすい
- 鬱っぽい
この場所に長時間いないでください…
体内時計が壊れて鬱になります
皆さんはついついダラダラと長く過ごしてしまう場所はどこですか?
飲み会でも会社でも買い物に行った時にも、人間は色々な所にダラダラとしてしまう場所があります。
僕は、自分がダラダラしてしまう場所がわかっているので、そのような場所はできるだけ避けたりしています。
実は、ある場所に長く居座る人はうつ病が悪化しやすくなるのではないかという研究があります。
落ち込みやすい人やうつ病になった経験がある人は、特にその場所にいる時間はできるだけ少なくした方がいいです。
時間を決めてその場所から離れるようにした方がいいです。
ベッドや寝室にいる時間が長くなればなるほど睡眠時間が長くなり、その結果翌日楽になるので、寝れなくてもベッドに横になっていた方がいいという俗説があります。
睡眠は量よりも質!
これは人間が8時間の睡眠時間をとらなければいけないということと同じで特に根拠のない俗説です。
実際には、睡眠は量よりも質の方が重要です。
例えば、激しい筋トレをして筋肉痛がひどい時など、肉体的な疲労や消費が大きい時であれば、睡眠で量を求めることも確かに重要ではあります。
ですが、一般的には睡眠は量よりも質が重要です。
睡眠の質を高めることを考えると、ベッドの上にいる時間を短くする必要があります。
寝るわけでもないのにベッドの上や寝室にいる時間が長くなってしまうと、体内時計はどんどん狂ってしまい、結果的に眠れなくなったり、うつ傾向が悪化してしまうということも確認されています。
週末になるとお昼前までダラダラと寝ている人もいるのではないでしょうか?
もちろん、一部のロングスリーパーの方は別ですが、9時間以上ベッドの上でダラダラと過ごしてしまうと寿命が短くなるという研究もあるぐらいです。
ベッドでは寝ること以外はしない!
ですから、ベッドや寝室はあくまで寝る場所だと考えてください。
寝れないのであればベッドから離れるようにしてください。
夜寝ようと思って10分とか20分眠れなかったとしたら、一旦寝室から出るようにした方がいいです。
少し体をリラックスさせてそれからまた戻って寝るようにしてください。
特に落ち込みやすい人や鬱っぽい人は、ベッドの上でダラダラと過ごす時間をなくしてみてください。
ベッドの上でスマホを触ったり本を読んだりしている人も多いでしょうが、それは睡眠の質を下げてしまうだけです。
ベッドの上には寝る時以外はいないと決めてください。
これだけで睡眠の状態もメンタルの状態もかなり変わってきます。
睡眠を極めて人生を変える方法はDラボで!
今回は、睡眠の質を高めるために重要なポイントを紹介させてもらいました。
これ以外にも睡眠の質を高める方法は色々とあります。
寝つきが悪いとか寝ても寝ても体がだるいという方も多いと思いますが、そのような方は根本的に睡眠の質を改善することに取り組んでもらいたいと思います。
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リサーチ協力:パレオチャンネル
参考:https://daigovideolab.jp
Colleen E. Carney (2009) Quiet Your Mind and Get to Sleep: Solutions to Insomnia for Those with Depression, Anxiety, or Chronic Pain (New Harbinger Self-Help Workbook)