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性格変える【文化フレーム仮説】の利用法

性格変える文化フレーム仮説の利用法

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文化フレーム仮説

簡単に性格を変えるシリーズです。
今回は、「文化フレーム仮説」というものを使い、皆さんの性格を変えるための方法を紹介します。
自分の性格が気に入らないとか、もっと外交的になれたら ・・・というように自分の性格を変えたいと思う人は結構いるのではないでしょうか。
僕自身も僕の性格に悩んだこともありますし、変えなくてもいいと思いますが、ある程度以上は変える方法がいくつかありますので、それらを紹介しているシリーズです。

2006年にテキサス大学が行った研究で、英語とスペイン語のバイリンガルだけを50人集めて、参加者たちの性格をビッグファイブテストで測定しました。
研究者たちの考えとしては、例えば、英語で自分の性格を説明する時に使う言葉がスペイン語にはない可能性もあります。ということは、もしかすると言語が変わると性格も変わるのではないかと考えたわけです。
言語を学ぶことによって性格が変わるという研究もありますが、使う言語が変わることによっても性格は変わるのではないかということを調べたものです。

英語の性格テストでもスペイン語の性格テストでも同じように会話ができるバイリンガルの人達で実験を行ったところ、その結果、英語で答えた場合の方が、全体的に外交性も協調性も高くなり、誠実性も高くなりました
もちろん、内向的な人が英語を話し始めた途端突然外交的になるというようなことではありませんが、スペイン語を喋る時よりもその変化が優位に現れたということです。

言語の背景にある文化により性格が変わる

つまり、僕たちは使っている言語や、その言語の背景にある文化によって性格が変わるのではないかということがこの研究により示されたわけです。
例えば、アメリカで英語を喋る人は、アメリカの文化を背負った上で英語をしゃべっています。英語を喋ることによってアメリカの文化が影響し、その結果性格が少し外交的になったりするということが起こります。

僕たちは言語を学ぶことによって性格は変わりますし、言語表現により性格は変わるということです。
もし自分の性格を変えたいとか、新しい自分の一面を引き出したいと思うのであれば、他の国の言葉を学んでみるのが良いのではないでしょうか。

日本語にない言葉を学ぶ

とはいえ、言語を本気で学ぼうと考えると難しいと思いますので、お勧めとしては、例えば、「アウフヘーベン:Aufheben」、「レゾンデートル:raison d'etre」、「シャーデンフロイデ:Schadenfreude」のような、日本語に訳せないような言葉があると思いますが、この日本語にない言葉を勉強するといいと思います。
結局、新しい文化に触れることによって、同じことに対しても対処の仕方や見る側面が変わってきます
自分たちが持っていないような常識や文化を学ぶことによって、性格や行動がある程度変わるのではないかということです。

是非皆さんも海外の文化に触れてみるといいのではないでしょうか。
是非参考にしてみてください。

もっと簡単に性格を変えるためのおすすめ動画
【性格が変わる】セカンドネイチャーの身に着け方
▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1558882984

Researched by Yu Suzuki https://ch.nicovideo.jp/paleo

Reference:Ramirez-Esparza, N., Gosling, S.D., Benet-Martinez, V., Potter, J.P. & Pennebaker, J.W. (2006). Do bilinguals have two personalities?


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