この知識はこんな方におすすめ
- 人生をムダにしたくない
- 大きなことをして成功したい
ダメな人ほどやらなくてもいいことばかりに目を向ける
やる必要のないことがどんなに上手くできても意味はありません。
仕事で何をやったらいいかわからない人ほど、する必要のないことに手を出すものです。
やらなくてはいけない仕事をさっさと終わらせて片付ける人もいれば、効果はあるのだろうけれどなかなか手がつけられないという人もいると思います。
その中で、やらなくてもいいことばかりにダメな人ほど目を向けてしまいます。
ウォーレン・バフェットさんもする必要のないことをどんなに上手にできても意味がないというようなことを言われています。
例えば、仕事で過剰なまでにご丁寧なプレゼン資料を作ったり、打ち合わせで大量な資料を用意してきて、それを最初から読み合わせるようなことをしたりする人もいます。
わざわざ大の大人が揃って資料を読み合わせる必要なんてないはずなのに、そんなことに時間を使ってしまいます。
まわりまで巻き込んで妨害しているのに仕事をしている気になる!
このようなやる必要がないことに労力と時間を使う人は、自分の労力や時間を無駄にしているだけではなく、そのやる必要がないことに他人を巻き込んで、仕事をしたふりだけをしてしまいます。
僕ははっきり言ってこのような人とは仕事はしたくありません。
本当にやるべきことを見極めて、それを行うことが仕事であり、やらなくていいことをわざわざ仕事にして仕事をしたふりだけしているような人は、仕事をして誰かの役に立っているのではなくむしろ妨害しているだけです。
このようなことをしている人がいた場合には、速やかに排除しないと企業としても周りの人の人生としても、いくら時間があっても足りなくなってしまいます。
企業の中では頭の悪いおじさん達が結構こんなことをしています。
皆さんの周りにも未だにFAXや紙のやり取りを大事にしているような人がいるのではないでしょうか。
僕はFAXで講演の依頼書を送ってきてほしいというようなことを言ってくる人の仕事には絶対応じません。
FAXでないと仕事ができないというような人とは関わりたくありません。
仕事というものはいかに効率化するのかということが重要で、みんながやらなくてもいいようなことをやらなくてもいい状態にするのが仕事であり、みんながやらなくてはいけない無駄な手間を増やすことは妨害でしかありません。
会社としてはいない方がいい存在です。
このような人は自分がもはや会社にいない方がいい存在だということを自覚するべきです。
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本当にそれはやる必要のあることなのか?
これはまさに老害と言いますが、これは歳をとったから老害というわけではなく、歳をとってから若い人たちの手間を増やしてやらなくてもいいことを強制している人たちが老害まっしぐらです。
皆さんはこんな人たちに自分の大切な時間や労力を無駄にされないように気をつけてください。
自分が何かをしようと思った時には、それが本当にやる意味のあることなのかということを考えるようにしないと、いつのまにか本来やらなくてもいいことに振り回されているということもありえます。
あれもやらないといけない、これもやらないといけないと慌てているような人も結構います。
あれもこれもできる必要は全くありません。
「やらないこと」を決める!
むしろ、これはやらない、あれはやらないと、自分のやらないことを決めていかないと自分のやるべきことがいつになっても見えてきません。
自分がやるべきことが見えてきてそこに注力するからこそ人は成功することができます。
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僕自身もやらないことがたくさんあります。
いわゆる忖度やただの無駄なお付き合いはしませんし、協調性を発揮しようと頑張ったりもしません。
やらないと決めていることによって、自分の本当にやるべきことに集中することができます。
このようなことを言うと、そんなことでは人間関係がうまくいかないという人もいます。
ビジネスの関係で人付き合いは確かに大事です。
ですが、ビジネスの関係では自分が相手に対して何かしらのメリットや利益を与えてあげることが重要で、人と会うからにはこちらから何かしらのメリットを提供することができて、相手からもメリットをいただく、そんな win-win の関係を作ることによって関係を深めていくのがビジネスでのコミュニケーションです。
やる必要のない飲み会やただのお付き合いの場面を作る必要は全くありません。
その飲み会の結果お互いに何かしら新しい情報を手に入れることができたり、新しいビジネスに繋がったり、お互いに得ることができるものがあるのであれば結構ですが、お互いに面倒だと思いながら、そうは言っても付き合いだから仕方がないと思いながらするような飲み会に何の意味があるのでしょうか。
そんな飲み会は誰のためにもなっていませんし、これこそがやる必要のないことです。
このようなことがどんなに上手にできたとしても意味はありません。
人脈の多さを自慢する人がたまにいます。
そもそも付き合う必要がない人脈を無駄に作る必要はどこにあるのでしょうか。
やる必要のないことをどんなに上手にできても意味はありませんので、人脈が多いこと自体は何の自慢にもなりません。
付き合うべき人との関係性を重要視してそれ以外の人間関係を全て切って、本当に大切で仲良くしたい人との時間を増やすということが本来やるべき事です。
何度も言いますが、やる必要のないことをどんなに上手くできたとしても何の意味もありません。
「時間富豪」
このような時間術については、今後、Dラボで時間富豪という概念について解説するシリーズを紹介していく予定です。
お金に余裕がある人であってもそうでない人であっても、時間に余裕がある人がいます。
この時間の余裕というものが人間にとっての幸せを作っていて、お金も一生懸命稼ごうとしてお金のために自分の自由な時間を犠牲にするということは、結果的にどんなにお金を稼ぐことができるようになっても、その方向でお金を稼いでいると、いくらお金を稼いでも自由な時間がなければ楽しむこともできません。
そうなるとどんなにお金を稼いでも不幸になってしまいます。
このようなことを防ぐための科学的な方法は何かあるのかということを解説していくシリーズをこれからDラボでしていく予定です。
今回のおすすめの動画から是非チェックしてみてください。
Dラボは僕が知識の Netflix を目指して作った動画配信サービスで、今なら20日間無料で使うことができますので是非チェックしてみてください。
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本来やるべきことに集中するために
やるべきことをやろうと思った時に余計な仕事がついてくる場合があります。
例えば、今 A という仕事に集中しているのに、やらなくてもいい B や C や D の仕事が付いてきて、本来やるべき A の仕事が中断されてしまいます。
そうなるとマルチタスクになってしまい色々な事を同時にこなさないといけないとなり、人間のパフォーマンスは激減してしまいます。
それを防ぐ方法を学ぶためにはこちらの本がおすすめです。
自分のやるべきことひとつひとつに集中して全力でそれを片付けていくのが仕事ではとても重要になります。
そんな方法を教えてくれる本です。
人はやることを減らすだけで大きなことができるようになります。
たくさんのことをやるということと大きなことをやるというのは矛盾していることです。
たくさんのどうでもいいことをしていてはつまらない人生になってしまいます。
やることを減らして、ひとつの大きなことをやることで人は成功することができます。
ところが、多くの人がこれをしません。
不安を感じてなんとなく多くのことに手を出すことによって自分の心が落ち着くので、人は多くのことに手を出してしまいます。
たくさんのことに手を出すよりもひとつのことに集中するというのが人生においても最強の戦略です。
そんな考え方をこの本で学んで頂けたらと思います。
最小限の労力で大きなことをするために
自分が何かをやろうと思った時に、最小限の労力でそれを終わらせるにはどうすればいいのかということを教えてくれる本です。
最小限のコストやリソースを使って自分にとって最も大きい仕事をするにはどうすればいいのかということを教えてくれます。
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人生でムダなものを抱えないために
そう言われても、どこから手をつければいいのかがわからないという人もいると思います。
このような人はまず取捨選択をする必要があります。
仕事でも人生でもこの取捨選択をするための方法としては、片付けのテクニックが重要になります。
皆さんは自宅で物を片付けることができる方でしょうか。
片付けをする時には、必要か不必要か、使うのか使わないのか、色々考えると思いますが、ここでの判断能力というのが人生に対する人間の選択にもかなり影響を与えます。
ここで言う片付けというのは物を綺麗に並べるというのではなく、自分にとって要るものと要らないものを分けることです。
これができない人は、人生においても必要のないゴミのようなものをたくさん抱えてしまいます。
家の中にゴミ袋が増えてきたらさすがに皆さんは捨てると思いますが、仕事でのやるべきことや人間関係など、どんなに上手くできても意味のないことが溜まってきても、人はそれに気づくことができません。
これらはゴミと違って無限にそれを抱えることができるからです。
片付けでの取捨選択の概念というものは実は人生において必須の概念です。
そんな片付けについて学ぶために僕の本ですがこちらを参考にしてみてください。
こちらはオーディオブックであれば1人1冊ですが無料で聞くことができるキャンペーンの対象になっています。
ぜひこの機会にまだの方はチェックしてみてください。
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続きはDラボから
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