成功法則の科学

夢が叶うかわかるテスト

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夢が叶うかどうかがわかるテストです。

どのような人たちが夢を叶えられるのか?
仮に、このテストで夢を叶えない人に分類されても、もう夢がかなわないというわけではなく、夢を叶えられる方向に自分を変えていけば良いわけです。

YESかNOで答えて下さい。

あなたは自分に自信がありますか?

自分がやっている仕事やビジネスで成功する自信はありますか?
よくある自己啓発のセミナーや本では、自信がある方が成功すると言われていますが・・・

NOと答えた方・・・

成功する可能性が高いです。

実は、夢が叶えられるかどうかで、自信がない人のほうが夢を叶える可能性が高いということが研究でわかっています。

ロンドン大学の世界的な心理学者が行った研究です。科学的なデータを基に「成功するために自信は必要なのか」ということを調べています。その結果、むしろ自信がある方がそれが邪魔をするのではないかということがわかっています。
ちなみに、これは自分のしている仕事に誇りを持っているかどうか、好きかどうかは関係ありません。誇りを持っているかどうかではなく、自分が成功する自信があるかどうかを尋ねられて、「成功する!自信がある!」とただ答えるタイプは失敗するということです。

成功者たちも同様

並外れた成功者たちは自信満々で行動し成功しているように見えますが、最初からそんなことはないです。たとえ自信があったとしても、細かなところを何度もチェックしたりテストしたりを繰り返した上でのことです。
スティーブ・ジョブズは成功者の例としてよく出されますが、彼でも何度もリハーサルもチェックも重ねていました。

つまり、並外れた成功者たちが持っているのは自信ではなく「能力」です。
高い能力があるから、自信が後からついてきているわけです。
自信があるから成功しているのではなく、能力があるから成功しているのであって、その後に自信がついてきているということです。

ただの自信は危険

更に、ただの自信がもたらすものは麻薬と同じものであるということもわかっています。つまり、そのような自信がもたらすのは成功ではなく「中毒」です。

自信を持とう!と自分を鼓舞すると、短期的に気分は良くなります。
ですから、落ち込んでいる人の気分を短期的にでもいい方向に持っていき、それをもとにそこから着実に進んでいこうというのであれば良いわけですが、ただ自信を持とうと言い続けるだけだと麻薬と同じで短期的に気分は良くなるけれどそれで満足してしまい行動しなくなり失敗してしまう可能性が高いわけです。自信を持つだけで満足してはダメです。

自信と能力の関係

自信・自己肯定感とその人の能力の関係も調べられています。自信と能力の相関性はわずか0.3(1.0に近いほど相関性が高い)で、ほぼ無関係ということがわかっています。

ちなみに、人の外見という見た目である程度は分かるようなことでもわかっていることがあります。
自分の容姿に自信を持っている人が周囲からも同様に良く思われている確率はわずか50%ということです。つまり、自分はイケていると自信を持っている人の2人に1人はそうでもないということです。
この傾向は、容姿のような見た目でわかることではなく知能・性格・能力でも同じような結果が出ます。

つまり、自分に自信を持っている人の大半は、自分に都合よく現実を捻じ曲げて自分が自信を持てる方向に解釈してしまっているわけです。客観性を失っているというだけということです。

自信と信用の関係

他の研究ですが、自信を持っている人は信用もできないということもわかっています。
1995年の研究ですが、18歳前後の学生を対象に自分に自信があるかということを尋ねました。その後の5年間を被験者それぞれを追跡調査し、どのような人間関係や能力を手に入れたのかということを調べました。
その結果、18歳時点で自分に自信があると答えている人たちは、周りから見た時に押し並べて「嘘つきである」「信頼できない」と思われているという結果が出ました。

つまり、自信を持とうとすると、短期的に良い気分になるので努力をしなくなったりします。さらに、客観性を失って事実を捻じ曲げてしまうので、偶然上手くいっているときは良いですが先を見ないで失敗するわけです。

この研究では、高い自信は低い自信より悪影響が大きいということもわかっています。高い自信は、自分の中で大きくなりすぎた自己イメージに騙されてしまい、自分のプライドも維持したいので世の中の方を歪めて見てしまうようになります。そうすると、どんどん現実が苦しくなってしまいます。過去の成功体験にしがみついてしまい失敗する人がよくいるのもそのせいです。

コミュニケーションにも影響

過剰な自信はコミュニケーションにおいても悪影響を与えます。事実を捻じ曲げて見てしまうことで相手のことを適切に見ることができなくなり相手が考えていることもわからなくなってしまいます。

自信を持つことがダメなわけではなく、客観性を見失ってしまう自信がダメだということです。
自信がないということを行動しない理由にすること止めたほうがいいし、自信がないからこそ、良い習慣を身につけたり行動することによって能力が身につき、その結果自信がついてくるということが健全な自信です。

低い自信の効果

低い自信が役に立つということもわかっています。
自分の能力不足を示すシグナルになってくれます。自分はまだ能力が足りないからもっと勉強して努力して能力を高めないといけないと考えますから、自分を良くする方法を見つけることが出来ます。高い自信を持っている人は、その足りない部分を見つけようとしないし、むしろ目を背けてしまうので自ら失敗する方に進んでしまうわけです。
自信の低さは客観性をつくってくれるので、それにより自分の改善点を見つけて行動することにつなげることができれば、自信のない人のほうが成長できますし、特に長期的な視点では成功の可能性が高いわけです。

いくつかの研究では、自信の低い人のほうが他人の批判も適切に受け入れることが出来る傾向があり、自信が高い人よりも能力がつくスピードが高いという結果が出ています。
ですから、自信のある人は一か八かのギャンブルに出て成功することはありますが、長期的にみるといつか落ちる可能性が高いです。自信のない人は、一か八かの挑戦に出て短期的な成功を目指すのではなく、自分の変えるべきところをひとつずつ客観的に物事を見て変えていき、コツコツと能力を上げていくという自分にあった勝負の仕方をしていくべきです。

夢を叶えるために

みなさんが叶えたい夢というのは、一朝一夕では出来ないような簡単なことではないはずです。コツコツ積み重ねていかないと出来ないことなはずです。だからこそ、それが出来る可能性が高いのは自信がない人です。

夢を叶えられるかどうかを見分ける質問は一言です。

「あなたは自信がありますか?」

それに対して、

「間違いない!絶対自分は成功する!」という方、危ないです。

「上手くいくかどうかは自信がないです。でも色々試してみようと思います。」と答えた方、成功する可能性大です。

「自信ないです。どうせ無理だから何もしたくないです。」と最初から逃げているのもダメです。

自信のない人が現実に立ち向かっていくことが何よりも強いわけです。
みなさんも、現実的な自信を手に入れていただきたいと思います。

とはいえ、不安で前に進めないというような方にどうすれば行動できるかを紹介している放送もチェックしてみてください↓

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