人間関係

知的に見えるトークの科学

投稿日:2017年11月27日 更新日:

「知的に見えるトークの科学~知性は知識量よりしゃべり方で決まる」

よく、どうやったらそんなにたくさんの知識を覚えて喋れるんですか?とか、自分は知的に見えるようにしたいんですけれどどうしたら良いですか?とか、そんな相談を頂きます。

 

結局、たくさんの知識を、例えば100の知識を持っていても人に伝える能力、その知識を表現する能力が3しか無かったら、3の知識しか持っていないようにしか見えないんです。

逆に、10の知識を持っていて、その10の知識を10表現できる人、あるいは10の知識から自分の経験や考え方や解説の仕方を織り交ぜて15語れる人は知的に見えるわけです。

だから、知性というのは知識量とは別なんです。

もちろん知識量も必要なんですが、知性というのは知識量よりも喋り方によるものが大きいわけです。

どんな良い食材があっても、料理の技術がなければ美味しい料理は作れないのと一緒で、知的に見える、知的に話して人の心を動かしたりとか、説得力を高めたりするには、「料理人」にならないといけないわけです。

知識を上手に料理できるようにならないといけないわけです。

 

語彙力という人もいますが、専門用語をたくさん知っていて語彙力があるだけでもダメなんです。

専門用語も正しい使い方があって、よく心理学で言われるのは、難しい言葉だけを語っていると馬鹿に見える。かといって、専門用語がなくても馬鹿に見えるんです。

では、どうすれば知的に見えて人に影響を与えられるのか。

「こういう理論があって、こういうことです。それをわかりやすく言うと・・・」といった話し方を僕はよく使いますよ。

専門用語を使うことも必要なんです。

ただし専門用語を使っても相手がわかってくれない場合は馬鹿だと思われるわけです。専門用語からのわかりやすい言い換えというのが大事なんです。

つまり、専門用語を言ったら、それはわかりやすい例や言葉や具体例で言い換えるというのがすごく大事なんです。

やはり、物事は理解しないと語れないんですよ。

理解していない状態で説明しようとしても伝わらないしボロが出るわけです。

人に理解してもらうには、自分がそのことを理解していないというのはまさにこのことですね。

この例える能力を鍛えたいならば、専門書も大事なんですが専門書をわかりやすく解説している解説書とか、専門的な人が一般向けに書いてある本を読むとことがおすすめです。

是非参考にしてみてください。

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