成功法則の科学

資格や学歴より大切な面接の最大決定要因とは

投稿日:2018年2月19日 更新日:

心理学の観点からどのようにすれば面接に通りやすくなるのか。

面接官に好印象を与えやすくする方法をお教えします。

 

人間が相手の嘘を見抜ける確率は54%です。
それくらい相手を見抜く事は難しいわけです。ですから面接で落とされたからといって、みなさんに価値が無いというわけではないので、安心して下さい。

面接がいかにシンプルに行われているか、面接官がいかに短絡的に評価を下しているか。
そのシンプルさを理解して、人間がどのように物事を理解し決定しているかということが解れば通ります。誰でも。

まずは面接の決定要因について

だいたい職歴だったり、学歴だったり、サークルはどんなことをしていたかなどを含めて、総合的に判断していると言われていますが、実際は好感度で決まっています。
ですから、みなさんが面接の間にどのくらい面接官に好印象を与えることが出来るかでその合否が決まってきます。

好感度を与えることは非常に大事で、例えば清潔感は好感度に繋がります。

すごく生真面目で応用が利かない人に好感度を感じるかといったら、感じないですよね。
女性がよく"いい人"という言葉を使いますが、男性のみなさん気をつけてください。"いい人"は"どうでもいい人"なんです。
好感度ではないわけです。相手に好感度を抱かせなくてはならないんです。どのようにすれば人間が相手に対して好感度を抱くのかを知る必要があります。

どのような人間に対して好感度を感じるかというと、実は共通の話題をどれくらい持っているかで決まります。
実際にさまざまな面接の研究があります。その研究で、実際に面接内で行われた会話とか、履歴書に書いてあるファクターがどのくらい採用に起因していたかを調べると、学歴や職歴や資格なども多少は起因しますが、1番重要だったのは、面接官と共通の話題で盛り上がった時間が長ければ長いほど通りやすかったということがわかっています。

例えば、面接官が昔、ラグビー部だったとします。自分もラグビー部だった場合には、ラグビーの話をしないわけにはいかないわけですね。

自分「わたしはラグビー部でインターハイに行きまして…」
面接官「いやー、実は僕もだよ。君のところは強いよね!」

・・・なんてなったりすると、もう通りますね!そんなもんなんなんです、面接とは。

でも、それができない人が多いものです。面接官との間に共通点を見つける事が出来ない人。
ラグビー部までいけば分かりやすいですけど、基本的には面接官が見つけてくれるまで、待ちになる人が多いです。とても勿体ないです。
こじ付けでもいいから共通点を作ってください。

人間は類似性の生き物でして、相手と共通点がどれくらいあるかで相手に対する好感度とか、相手の能力とかも決めてしまう。
人間は自分と似ている人と一緒にいたくなります。自分と似ている人が好きなんです。
もっと言うと、自分の友達は優秀だし付き合う価値のある人間だと信じたいんです。ダメな奴と付き合ってると思われなくないから。自分の好きな人間はひいきするものなんです。これは友達じゃなくても起こります。

自分と似ている人、自分と似ているバックグラウンドがある人をひいきするんです。
という事はつまり"わたしはあなたと同じジャンルの人間ですよ"という事をどれくらい言えるかで面接の結果というのは決まってしまうわけです。
自分と似た人を落とすという事は、自分を落とすという事と一緒なんです。そんな事できる人間はほとんどいないので。ぜひ、共通点を作ってください。

相手の服装でも良いし、見た目でも良いし。例えば見た目でスポーツしてそうだったら、スポーツの話をしてみるとか。そういう共通点を作り出すということがすごく大事なポイントです。これは普段から練習する事をおすすめします。日常生活でも相手との間に共通点を短時間で探す練習というのをぜひしてみて下さい。

面接を想定した方がいいので2.3分くらいで、相手との間にこじ付けで良いので、共通点を2.3個見つけられる訓練をしておくととても役に立つはずです。

これは一生役に立ちます。みなさんが会社に入ってからも、例えばクライアントさんと会ったりする場合でも、共通点をどのくらい見つけられるかでその先の結果も変わってしまいます。
一生もののスキルなので、実践してみてください。

 

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