子育て 目標・成功

成功する人は【カバンの中にアレが少ない】

この知識はこんな方におすすめ

  • 成功を掴みたい
  • 子供に成功してほしい

成功する人の仕事道具の選び方

今回は、成功する人の仕事道具やアプリなどの選び方について紹介させてもらいます。

今の時代では、スマホだけで副業をしているという人もいるでしょうし、普段パソコンやいろんな道具を使って仕事をしているという人もいると思います。
あるいは、自宅でフリーランスとして働いている人もいれば、テレワークで仕事をしている人もいると思います。

成功する人とそうではない人とでは、仕事道具の選び方は違うのでしょうか。

もちろん、このような人生の成功については価値観もそれぞれですし、先行研究でもたくさんの研究がありますが、今回はそんな中でも少し面白い研究がありましたので、それをもとに紹介させてもらいます。

皆さんのスマホの中にはアプリがいくつぐらい入っていますか?

あるいは、仕事でパソコンを使っている人であれば、パソコンの中に入っているアプリケーション、読書をする場合であれば、読書のために使うペンや付箋など、それぞれどれくらいの数の道具を使っているでしょうか。

実は、成功する人とそうでない人の大きな違いとしては、成功する人の方が仕事道具が少ないということが分かっています。
成功する人は、わずかな道具やアプリを使っているということが多いそうです。

成功する人は使う道具は少ないけれど、使い方のバリエーションが多いです。
同じアプリでいろいろなことをしたり、同じ道具をいろいろな使い方で使うということです。

例えば、マーカーで線を引いて付箋を貼ってまとめのためにメモを書くということではなく、マーカーと付箋を同じ役目にするために、半透明の付箋を使ってひとつで両方の役目を果たす使い方もあるでしょうし、このように同じ道具を色々な使い方で使うという特徴がありました。

実は、子供の頃からそういう特徴があるそうです。

やはり、創造力が高く新しいことを思いついたり、ひとつのことに対して違う見方で複数の視点で見る能力が高い人ほど、新しいビジネスをしたり時代の常識や流れにとらわれることがなく大きな成功をつかむ可能性が高くなります。
要するに、創造力や発想力が重要になります。

このような能力が高い人は、わずかな道具をいろいろな使い方をする、あるいは、みんなが使っている当たり前の道具や当たり前の考え方に対して異なる見方を見出す人が多いということです。
これが結果的に大きな成功に繋がっていくそうです。

子供のおもちゃの数と集中力・創造力

このようなことについてもいろいろな研究がありますが、今回はトリード大学の研究を紹介させてもらいます。

この研究は子供を対象にした研究ですが、結論としては実は、おもちゃが少ないほど子供の集中力が高くなったり、クリエイティブな遊びを思いつくことが多くなるということが分かっています。

大人になってくると、どうしても仕事のいろいろな制約があったり、仕事によってはいろいろな道具を使わなくてはいけない職人さんなどもいると思いますが、子供の場合にはそんなことは関係がないので、純粋に人間の集中力や発想力などと使うおもちゃの数というものが関係してくるわけです。

仕事道具がたくさんあるとどれを使おうか迷うことで無駄な時間が使われたり、それによって集中力が削がれたりすることもありますが、仕事道具が少ない人は少ない道具で集中して成果を上げようとしますし、その少ない道具の組み合わせや使い方を変えて成果に繋げようとするので、クリエイティブにもなるし集中力の維持しやすくなるのではないかということですが、この研究では子供でも全く同じようなことが言えるということです。

この研究では、生後18ヶ月から30ヶ月の幼児36人を対象に実験を行っています。
全体を2つのグループに分けていて、1つめのグループはおもちゃが4つだけ置いてある部屋で遊んでもらい、もう一方のグループは16種類のおもちゃが置いてある部屋で遊んでもらいました。

このおもちゃの種類はいろいろで、例えば、積み木やブロックのようなものや電動のリモコンカーなどいろんなものがありました。
これにより子供たちの行動にどんな違いが現れるのかということを調べたものです。

その結果、4つしかおもちゃがない部屋で遊んだ子供たちは、集中力がなんと108%も上がったということが分かっています。

限られたおもちゃに集中し遊び方も工夫する

つまり、ずっと同じおもちゃで遊ぶようになるので集中力がおよそ2倍にもなり、しかも、そのひとつのおもちゃでいろいろな遊び方をしていたので、自分の頭で考えて同じものからも工夫して遊ぶようになったということです。

一方で、16種類のおもちゃがある部屋で遊んだ子供たちは、確かに楽しそうに遊んでいたわけですが、頻繁に遊ぶおもちゃを変えるようになり集中力が続かなかったり、ひとつのおもちゃを使い倒すということをしないので、遊び方や使い方などクリエイティブな考え方を育むということはなかったそうです。

当然ですが、ひとつのものに向き合う時間も少なくなるので、集中力の上昇ということもなかったそうです。

ですから、この実験を見てみると、おもちゃが少ない環境の方がより創造力を発揮して、かつ、遊び方の工夫して独自性の高い遊びを思いつくということが分かったわけです。

昔からよく言われることですが、なんでもいいから考えてくださいと言われると何も思いつきませんが、具体的に限られたキーワードや物を渡されて、新しい使い方やアイデアを考えてくださいと言われた方が発想力も広がるものです。

制約や制限があるからこそ自分の頭で考える!

与えられたものが少なかったり、そこに制約や制限があった方がいいアイデアが浮かびやすいということは、昔から芸術家や経営者も言われていることですが、制約や制限があるということは使うことができる情報やモノが限られているわけですので、これが限られるば限られるほどその組み合わせや違う使い方を考える必要も出てきます。
ひとつのものに対していろいろな見方をして、そこから自分の可能性に挑戦するということが重要になります。

ところが、そこで何でも選べるという状況になってしまうと、選ぶことができるので自分の頭で考えることがなくなってしまいます。
こうなってしまうと、これからのなおさら変化が激しくなる時代においては、成功していくということは非常に難しくなります。

今回の研究は子供を対象にした研究ですが、大人を対象にした別の研究でも同じようなことが確認されています。
アイデアのもとになるものを数個だけ渡された場合と、何十個ものもとになるものを与えた場合で比べたところ、やはり、アイデアのもとになるものが少ない人たちの方が第三者から見た時に評価の高いアイデアを思いつく可能性が高くなったということが分かっています。

ですから、皆さんがいいアイデアを作ろうとか集中力を高めたいと思う場合には、仕事でスマホを使うというのであればアプリの量を制限した方が、おそらく良いアイデアも出やすくなるでしょうし集中力も高く仕事に向き合えると思います。
普通に仕事をする場合でも、できるだけ少ない道具で仕事が完結するようにすることで、より効率的に生産性を上げることができると思います。

もちろん、その道具を増やすことによって時間を節約できるとか、新しいアプリを入れることによってもっと効率的に仕事を行うことができるというのであれば構いませんが、よく時間管理アプリや予定管理アプリなどいろいろなアプリを使っていろんなことをしようとする人もいますが、多くの場合仕事をした気分になるだけで、実際には集中力や創造力が減ってしまいます。

ですから、仕事の道具や仕事で使うアプリ、勉強で使う道具やアプリというものは、できるだけ少なくすればするほど僕たちの集中力も上がりますし創造力も高まります。
生後まもない子供たちでも約2倍も集中力が高まるわけですし、さらに、創造力も高まるわけですからきっと効果はあるのではないかということが分かる研究でした。

なんとなく最近集中力がないとか、新しいことを思いつくことが少なくなったという人は、ぜひ試してみてください。

道具や環境を整えてパフォーマンスを高めることも重要

テレワークで仕事をしている人やこれからフリーランスなどで挑戦しようとする人はものは減らした方がいいとは思います。

僕も普段仕事をしている部屋は、皆さんもよくご存知の通り本以外は猫がいるぐらいです。
ここに来たら本を読む以外の行動はできないようにしています。
そのような環境を自ら作るというのも大切だと思います。
スマホのアプリも見るたびに消せるアプリはないのかということを考えるのが癖になっていた時期もありました。

片付けと決断のためのおすすめ

ところが、このような話をすると、ミニマリストや物が少ない生活をしていて成功している人も多いので、自分もそんな生活をして成功したいと考えているけれど、物を捨てる決断自体ができないという人も少なくないと思います。

実は、この片付けと決断力というものは密接に結びついていて、片付けができない人というのは決断力も足りませんし、決断力が足りない人は片付けもやはり下手です。

ということは、これを逆に考えると、片付けというトレーニングによって決断力を高めることができるのではないかということで、その決断力を高めるための片付けに関する動画を今回のおすすめの動画として紹介しときます。

片付けで決断力を高めるために

決断力を鍛える「かたづけ入門」

なかなか片付けができないという人や自分は決断力がないという人は、ぜひこちらの動画もチェックしてみてください。

決断麻痺を改善するために

決断麻痺の治し方〜優柔不断をなくす完璧主義対策

そもそも根本的に決断することができないとか物事を決めることができないという人もいると思います。
その場合、決断力がないとか優柔不断を通り越してしまい、決断麻痺というものになっている可能性もあります。

この決断麻痺は完璧主義対策などを行うことにより改善していくということができますので、そんな方法について解説したこちらの動画も参考にしていただけたらと思います。

選択と片付けのためのおすすめ本

今回のおすすめの本としては、人間の選択と片付けに関する本を紹介しておきます。

こちらの本は名著ですからご存知の方も多いと思いますが、人間がどのようにして物事を選択するのか、選択しやすくするにはどうすればいいのか、後悔しない選択ができるようにするにはどうすればいいのか、あるいは、相手に選ばせるにはどうすればいいのかというようなことを教えてくれる本です。

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こちらは以前に僕が書いた本ですが、毎年年末になるととても売れる本です。
皆さんのメンタルを片付けをしやすい状態に変えるための方法を解説した内容になっています。
こちらもぜひチェックしてみてください。

さらに、今 Amazon では通常3000円ぐらいする僕のオーディオブックが無料で聴けるというキャンペーンを行っています。
1人1冊ですが完全に無料で、無料の期間が終わっても一度ダウンロードしておけばずっと聞くこともできるそうですので、まだの方はこの機会にぜひチェックしてみてください。

今回のおすすめ動画
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本内容は、参考資料および、動画を元に考察したもので、あくまで一説であり、真偽を確定するものではありません。
参考:https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0163638317301613

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