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人間関係

仕事がラクになる上に年収アップする友達の作り方

投稿日:2018年12月26日 更新日:

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年収があがる上に仕事が楽になる友だちや人間関係の作り方を紹介します。

隣人の科学については先日紹介しました。

隣人の科学〜あなたの人生はあなたの周りの人で決まる

みなさんの隣人はどうですか? 隣人やまわりの人たちはとても大事です。人間関係は大切ですがつまらない関係は早めに切ったほう ...

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隣人や付き合う人が大事だということはわかるけれど、どうやって友だちを作ったら良いのかわからないとか、そもそも友だちがいなくてとか、では友達全部切らないといけないの・・・という質問をいただき、その他コメントも多数いただきました。
反響から、多くの人がまわりに影響を受けているのだということを感じました。まわりの人たちに苦しめられている、あるいは助けられているという方が結構いるということがわかりましたので、続きの内容を紹介させていただきます。

人脈や友達が多いほうが良いのはわかるけれど・・・

友だちが多い、友達のネットワークが多いということは、幸福度や仕事のパフォーマンスや年収との相関性があるということは昔から言われています。人間関係で寿命にも影響がでるというほど重要なものです。

ところが、僕もそうですが、友だちが多くないとか友達をつくることが苦手な人は今から新しい人間関係をつくるといわれても億劫になるものです。あるいは、20代のうちは友達をたくさん増やしたほうが良いけれど30代以降は関係を絞ったほうが幸福になれるという話もあったりします。そうなると結局どうすればいいのか?となると思います。

科学については、よく読まないと解釈を間違えやすいものです。
例えば、「孤独な人が良い人間関係を手に入れたら寿命が15年伸びる」というのは孤独な人での検証です。ですから、そこそこ良い人間関係を持っている人が良い人間関係を手に入れたら寿命が15年伸びるかというとそうはなりません。このような比較対象の違いにも気をつけないと読み間違えがちです。
どこを信じてどこを実践するかは自分でしっかり解釈し決めるようにすることが大事です。

ですが、今回の内容はやって損をするものではないのでおすすめはします。

人を繫げることが自分に与える影響とは

どのような友達と付き合うとどのような効果があるという話は今までもしてきましたが、今回は友達との付き合い方です。
皆さんの友達同士をどのように繋げるかということが皆さんへのメリットにもなるというものです。

少ないという人でもいろんな世界と友達がいると思います。例えば、スポーツが好きな友達、よく飲みに行く友達、共通の趣味がある友達、仕事関係の友達・・・いろんな友達がいると思います。このような違う世界の友達を繋ぐ人間になると、仕事のパフォーマンスがあがり仕事を楽にこなせるようになるし年収もあがりやすくなるという面白い研究が出ていました。

つまり、誰と付き合うか?はとりあえず置いておいて、皆さんの友達同士を繋ぐ人になりましょう。そうすると自分にメリットがあるという内容です。こうすると友達が少なくてもメリットを得られるのではというものです。

ペンシルベニア大学の研究で、ソーシャルブレインネットワークというものを調べたものです。ソーシャルブレインネットワークとは脳の中にある特に対人コミュニケーションで使われる脳機能の部位です。人と会話したり、人に親切にしたりする時に使われる場所です。
実験では、65名の10代の男女を対象に全員のフェイスブックアカウントを確認させてもらい、その参加者たちがどのように友達とつながっているのかを調べました。そのうえで、その参加者たちがフェイスブックでコメントしたりDMしたりしている時の脳をスキャンしました。
要は、友達の量ではなく、友達とどのように繋がっているのか?友達同士がどのように繋がっているのか?というところまで調べたものです。
ふたつのグループに分けられました。片方のグループは、友達同士も繋がっているグループ、もうひとつは友達同士は繋がっていないけれど自分は繋がっているグループ、つまり、仕事の繋がりや趣味の繋がりと分けているグループと、もともとは分かれていたけれど機会あるたびにその人達を紹介し繋げたグループです。

すなわち、自分が友達と繋がっているかではなく、友達同士が繋がっているかということが人生にどのように影響を与えるのかを調べたものです。
その結果、インフォメーションブローカー(普段から友達同士を繋げている人たち)の方がソーシャルブレインネットワークの部位が大きかったということがわかっています。

ですから、自分の友達同士を繋げるということはそれだけで結構な脳トレになると考えられます。

ただ、友達同士を繋げるということはコミュニケーションも必要だし共感能力も使うし脳のリソースを使うというのは当たり前ではないかと考える人もいるかと思いますが、これ以外にもわかっていることがあります。

他にも多くのメリットが!

2017年のペンシルベニア大学のレビュー論文によると、インフォメーションブローカー(普段から友達同士を繋げている人たち)はソーシャルブレインネットワークの部位が大きく、これが大きい人達は問題のより良い解決策を思いつく能力が高いということもわかっています。人生で大きな問題を抱えたり友達関係や仕事関係で問題を抱えてもわりと早い段階で良い解決策を思いつく事ができるので、問題を簡単に解決することが出来る解決体質になることが出来るということです。ですから、あまり無駄に悩むこともなくなりますし、出世も早くなります。さらには年収も高くなるとされています。それだけでなく、まわりの人たちから見た評価も高く、仕事のパフォーマンスに対する評価も高いということです。

纏めると・・・

  • 問題解決能力が高くなるので悩まない
  • 仕事のパフォーマンスも高くなるので仕事でも悩みを抱えづらい
  • まわりからの評価も高いので困った時には助けてもらえる

良い事だらけですね!

ソーシャルブレインネットワークを広げることが人生をイージーモードにするために非常に信憑性も高い方法だと言えます。
この実験では友達の数を調整して比較検証していますので、このテクニックでは友達の数には関係がありません
無駄に友達の数を増やすよりもインフォメーションブローカーになる方が自分の人生を好転させる簡単な方法と考えられます。

これは、実際にやってみるとわかりますが、全く違う世界の人を繫げようとするとお互いの業界の言葉を解るように変換する必要が出てきます。つまり、人と人を繋ぐ翻訳をしないといけないわけです。それにより言語能力が高まり人の感情も察して話すようになるので共感能力も高まります。ですから、他人の視点も持てるしメタ認知的な視点も持てるようになるので脳を鍛えることが自然とできるようになるわけです。

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異なる常識を持ち異なる世界にいる人達を繋げることで自分の共感能力を高めることが出来ます

ですから、「情けは人の為ならず」という言葉がありますが、「紹介は人の為ならず」と言えます。異なるジャンルの人達をどんどん紹介していくことが自分のためになります。
ですから、人を紹介するということはどんどんしていったほうが良いです。

難しいことではありませんので、是非実践してみてください。
自分の人脈を自慢したりもったいぶる人がいますが、人脈とは誰を知っているかではなく、誰に知られているかで決まります
他人に誇れるものを持ったりすることで、他人に自分のことを知っていることを言いたいと思われる存在になるように自分を成長させる事が大事です。

友達が少なくてもソーシャルブレインネットワークを鍛えていくことが自分の人生における一つの戦略として使えるのではないかと思い紹介させてもらいました。

あなたの周りの人や付き合う友人で、あなたの性格から収入、人生まで決まることが分かっています。人生がうまくいかないのはもしかしたら付き合い方に問題があるのかも…ではどうすれば?知りたいならこちら↓
https://nicovideo.jp/watch/1544805482

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