メンタルヘルス

SNSで気をつけたい心理学

投稿日:2018年6月30日 更新日:

Instagramなどを見ている人の心理としては他人を知りたいという欲求がその多くを占めるということがわかっています。

そういう意味では、FacebookやInstagramで他人の気持ちを理解できるようになったら、もっとコミュニケーションもうまくとれるようになるのではと思います。

また、会う前の人であれば事前情報も調べることが出来ますから、ビジネスではされている方もいるかと思いますが、会う前にどういった話題を喜んでくれるのかなどを推測できます。

FacebookやInstagramでは、自分はこう見られたいと思っている内容を投稿するものです。ですから、それにより、どんな話に喜ぶのか?どんな話題に興味を持ちやすいか?ということが見抜けます。

相手と仲良くなりたいと思う時に気にしてもらいたいのは、そういった内容ももちろんですが投稿時間を見ると良いです。自分もSNSをする時間帯を合わせていくことで、価値観が合うというような感覚を相手に与えることが出来ます。

 

ある研究では、Instagramでモノクロのフィルターを多用して投稿する人はメンタルが病みやすいという傾向があることがわかっています。

他には、投稿に対してあまり周りが反応してくれないと普通は投稿しなくなったりすることが多いと思いますが、反応してくれないと余計にコメントしまくったりする人も病みやすい傾向の人です。

イギリスの王立公衆衛生協会が1479人の男女を対象に行なった調査があります。

不安の感じやすさ、孤独感の感じやすさ、睡眠の質、自分の身体的特徴への自信、現実世界でのコミュニケーションの具合、自分を表現する能力、いじめを受けているかどうか等、様々な程度や状況とSNS利用との関係を調べています。

その結果、メンタルへの悪影響が出やすいSNSのランキングが発表されています。

5位

YouTube

4位

Twitter

3位

Facebook

2位

Snapchat

1位

Instagram

という内容でした。

メンタルに悪いとされる上位1~3位の特徴として、特に近況を報告できるようになっています。Instagramですときれいな写真に加工までして投稿できるようになっています。それ自体は素晴らしい機能なんですが、自分が落ち込んでいる時に見ると、みんな楽しそうなのに自分だけ・・・となって、他人との比較により自分のメンタルが病んでしまいます。

ですから、使い方を間違えてしまうと、自分の日常がつまらないものに感じてしまいネガティブな影響が出てしまうのではないかと言われています。

更に、Instagramに関しては、睡眠の質、いじめ、注意力散漫につながりやすいと言われています。睡眠の質でいうと、寝る前にInstagramをチェックして睡眠の質も量も削られてしまうとか、いじめでは、他人の投稿を悪くとって批判することでいじめに繋がるなど、色々ありますが、これら全部夜に見ていることが多いです。夜はそもそも人間はネガティブになりやすいものですから、使う時間も気をつけたほうが良いです。

YouTubeが5位だったのは、自己表現の場としてポジティブに作用しているようです。

すべて、他人との比較ではなくコミュニティをつくるために使うように心がけて使えばポジティブな面もあります。

その他、投稿数が異常に多い人は、自分を見てほしい欲求が多すぎるわけですからメンタル的に良い状況とは言えないかと思います。

薄暗い写真や自撮りが多すぎる人も良い状況ではない傾向かと思います。

ハーバード大学で行われた研究では、70%の確率でInstagramの投稿から鬱の傾向がある人を見抜いています。鬱の専門医が的確に診断できる確率が40%と言われていますから、Instagramからは、かなりの精度で見抜くことが出来るということです。

Instagramのネガティブな部分が目立つ内容になりましたが、Instagramを使って効果的なダイエットなどもあります。

すべては使い方次第です。上手に活用してください。

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