共通点を探しましょう!
共通点が多いほど好感が持たれるということがわかっています。
面接でも商談でも色んな場面で使えます。
自分のことでなくても友人や周囲の人でも良いです。多少こじつけでも3つの共通点を見つけることを意識してください。
3ワードプロフィール
自分を表す言葉を3つ決めておいてください。
多くの人は他人のことにはさほど興味が無いものですから色々言っても覚えられません。ムダをギリギリまで省いて記憶に残してもらえるレベルが3つの言葉です。
3つの言葉を決めて、それぞれを完結に説明できるようにしておきます。
そうすればどれかひとつは残るようになります。
そうやって自分を出すと、自己開示の返報性といって、相手も自分の話をしないと悪いなと感じて話してくれるようになります。
相手の言ったことを繰り返して質問する
バックトラッキングと言われていますが、相手の言ったことを繰り返して、その後ろに質問を追加して話すだけで、相手と信頼関係をつくれる方法です。
相手は話を聞いてくれている感覚が膨らみプライベートな事を出してくれるようになります。
この3つを意識して会話を膨らませていくことで、長い時間をかけなくても、信頼関係や好感を得ることが出来るようになります。
ぜひ実践してみてください。
知的な印象を与える話し方
例えば、僕の場合でしたら「心理学的に◯◯と言います」とか「これは◯◯という原理です」と専門用語を出します。そうすると相手は専門用語を知らない方であれば頭の中に疑問が浮かびます。
それに対して、その専門用語や理論について説明しますが、まだ相手は疑問が残っているはずです。
そこで「例えるならば・・・」とわかりやすい例えで説明を付け加えます。
疑問を作って、それに対して説明をして、さらにわかりやすい例えると、知的で魅力的に見えます。