学習法・記憶法

科学が証明した言語学習、第二言語習得論

投稿日:2018年2月8日 更新日:

皆さん、第二言語習得論をご存知でしょうか?

ぼくもそんなに英語ができるわけではないですが、ヨーロッパを何カ国か回って面白いと思ったのが、基本的に現地の方々は3~4ヶ国語ぐらいは喋れるます。

例えば、イタリアだったら、イタリア語と英語は喋れるし、隣だからドイツ語喋れる人もいるわけですよね。バイリンガルは結構普通なんです。トリリンガルぐらいも全然いるというように。

母国語含めて、3ヶ国語4ヶ国語ぐらいは普通にいます。EU統合以降に人や労働力の移動が活発になったこともあるんでしょう。

ところがぼく達日本人はそれがなかなか難しいわけです。日本人には音を聞き取る能力に壁があるということがわかっています。

 

では、僕らは何歳までにその言語に触れればいいか。

僕らの脳は1歳を過ぎてしまうと、いわゆるネイティブ並みに音を聞き取る能力はなくなると言われています。ただし、トレーニングすれば95%ぐらいまでは近づけるらしいです。

発音も出来ないし聞き取れない単語がいくつか残ってしまうってことです。一部分、日本語にない音を聞き取ったり発音を再現しづらい、再現するためには1歳までにその音に触れておく必要があるというわけです。

 

発音が最も難しい言語は、チェコ語と言われています。これはギネスブックにも載っているんです。そのぐらい難しい発音があるってことです。

第二言語習得論というのは、母国語に近い95%程度を喋れる人たちは科学的にどのように勉強しているんだろうか。大人になった僕達がどういう勉強の仕方をすれば、ネイティブ並みに効率よく近づけられるのかという研究をしている人たちがいて、その研究や研究内容を第二言語習得論といいます。

僕は別に第二言語習得論の専門家でもないですが、僕が実際に使ってみて効果あったなと感じたものを紹介します。

 

まず、例えばですけど、英語や第二言語に関わる能力は基本的に2つに別れます。

レセプティブスキル

プロダクティブスキル

レセプティブスキルというのは、受け取る能力です。プロダクティブスキルは発する能力です。

この2つに分けて学んでいくのが良いと言われています。日本の、英語の教え方は第二言語習得論的には間違っていて、一番最初にやらないといけないのは、レセプティブスキルなんです。その後にプロダクティブスキルです。

 

よく日本だと、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングと分けて学びます。これが間違っているということです。

実は、最も効率良いのは、レセプティブスキルとして、リーディングとリスニングをセットで学ぶことです。
なぜかというと、母国語ではなく第二言語習得の場合は、この2つは脳の同じ場所を使って処理しています。

更に、プロダクティブスキルとして、スピーキングとライティングも同じ脳の場所を使うので一緒に学ぶべきなんです。

この順序が、習得に対しては最も近道なんです。
つまり、読む聞くを最初にして、ある程度能力を付けてから、書く話すを練習するのが一番いいということです。

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