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スマホの【スクリーンタイム】何時間越えたらアウトか判明

スマホのスクリーンタイム何時間越えたらアウトか判明

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スマホのスクリーンタイムを皆さんチェックしていますか?
スマホの画面を何時間ぐらい見ているというのが分かるようになったわけですが、これは何時間超えるとアウトなのでしょうか。

1日何時間使っていますか?

スマホ中毒などと言われるように、あまりスマホを見すぎると良くないことが起きそうだと思う人がほとんでしょうが、スマホを使いすぎると集中力が落ちたりネガティブな影響があります。 スマホはあらゆるアプリで僕たちの欲望を満たしてくれて、とてもドーパミンを刺激するものです。スマホ中毒になると、やる気のホルモンであるドーパミンの反応性が低下してしまい、モチベーションが上がらなくなったりもします

アメリカ国立衛生研究所のリサーチャーたちの発表で、スマホはやはり脳に良くないのではないかということが分かっています。具体的に何時間超えるとやばいのでしょうか。
9歳から10歳の子供を対象にした観察研究ですが、ABCD 研究という若者の脳の発達に影響のありそうな無数のもののデータセットにより調べたおそらくスマホに関する過去最大規模の研究かと思われます。例えば、栄養や運動、睡眠がどれぐらい脳の発達に影響するのか、子供の頃にアルコールなどを飲んでしまうと脳にどのような影響が起きるのか、スポーツで体に怪我をした時に脳の発達に影響が起きるのかなど、様々なことを調べてくれているものです。その ABCD 研究がスマホと脳の発達に関する研究を行ってくれています。

1日7時間でアウト

結論としては・・・1日に7時間以上スマホやパソコンの画面を見ていた子供は大脳皮質が小さくなっているということが分かっています。
大脳皮質は2/3ぐらいを占めている大きな部位で、集中力や自分をコントロールする機能、決断力などを司っている実行機能にかかわる部分です。
要するに、スマホの使用時間が増えると優柔不断になってしまうという考え方もできます。

自分をコントロールする力は、人生においてよりよい選択をするためにも重要ですし、人生を崩壊させてしまうような行為に走ってしまわないためにも大切です。

この大脳皮質が小さくなると他にもデメリットがあり、結晶性知能が低くなります。
結晶性知能とは、過去の経験をもとにして最適な判断をどれくらいできるかというものです。語彙力や語学力にも関わる知能です。語彙力やコミュニケーション能力が下がってしまうということです。

大人も同様です

子供の研究なので大人は関係ないと思う人もいるかもしれませんが、大人を対象にしたスマホやパソコンのネガティブな影響に関する研究もたくさんありますので、1日7時間以上使うことはお勧めできません。

これは横断研究なので、本当にスマホにより脳が縮んだのかという指摘もあるかと思いますが、データ収集は2016年から始めているので、もう少し時間が経てばさらに良い結論を導き出してくれると思います。

スマホの使用時間は大人も子供も無駄に増やさず減らした方が良いのではないでしょうか。スマホやパソコンというものは、本来は最小の労力で最大の結果を出し、仕事や勉強の効率化を図るために使うものですから、できるだけ短時間でやるべきことを終わらせて、残った時間を、例えば、運動をしたり人とのコミュニケーションに使ったり、読書をするというようなことに使った方がいいのではないでしょうか。

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▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1508223644

Researched by Yu Suzuki http://ch.nicovideo.jp/paleo

Reference:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29051027

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