恋愛・結婚

男女関係を保つ6つのルール〜恋人・夫婦必見の心理学

投稿日:2019年5月25日 更新日:

男女関係を保つ6つのルール〜恋人・夫婦必見の心理学

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男女関係を保つための6つのポイントを紹介します。
恋愛関係でも、これからそんな関係になるであろう男女でも同様ですが、その関係を保つためにはどうすればいいのかという法則が見つかっています。

基本的には、男性はパートナーの女性に対して長い関係になる可能性を示唆することが男女関係を保つためには非常に有効だということが分かっています。

1. ポジティブを増やすことに集中する

嫌なことやネガティブなことを相手に対して指摘することで、それをやめさせようとか変えさせようとする行為は、ほとんどうまくいきません。それをしてしまう人人間関係が崩壊してしまいます。
重要なのは、ネガティブなことを減らすよりもポジティブな感情を深めていくことです。嫌なことを減らすことに時間を使うよりも、2人で楽しい体験やポジティブな良い思い出を増やそうと考えた方が、二人の関係はうまくいくものです。

実際に、結婚研究の第一人者であるハワード・マークマン氏によると、二人でどれぐらい楽しい経験をしたかということが離婚率を大きく下げるということが分かっています。最も離婚率を下げる要因とは、どれぐらい二人で楽しい経験をしたかっということであり、二人の間のトラブルの量ではなかったということです。

よく友達関係なども含めて、 喧嘩するほど仲がいいというような表現をしますが、それは喧嘩をするほど長く一緒にいて、その分一緒に楽しい経験をたくさんしているということで、喧嘩自体が良いとか悪いということではないわけです。

この楽しい経験というものは、何も二人で海外旅行や高級なレストランに行かないといけないということではなく、本人たちの感情が高ぶっている時に一緒にいればいいわけです。相手に起きた楽しいことを一緒になって喜んであげるだけでも結構です。 些細なことでもいいので相手の身に起きたことを一緒になって喜ぶことが大事です。
お互いにお互いの身に起きた嬉しいことをお祝いするカップルは、関係してもよくて信頼感も高く長続きします。少し大げさなぐらいに相手の身に起きた嬉しいことを一緒に喜んであげましょう。

2. ネガティブ:1に対して、ポジティブ:5

1つの悪いことを言う時には、5つの良いことを言ってあげないと、相手との関係が崩壊してしまいます。
以前紹介したロサダ比というものがありますが、人間関係を保つためにはネガティブ:1に対して、ポジティブ:3が必要だというものです。ただ、恋愛関係についてはこれでは少なすぎて、ワシントン大学の研究では男女関係においては1:5ぐらいが最適な割合とされていますので、ネガティブなことが1個あるのであれば5個ぐらいは相手に投げかけてあげることがポイントになります。

ロサダ比についてはコチラ↓

この1:5よりもポジティブの比率が下がってしまうと別れる確率が如実に上がってしまうということが分かっています。
ですから、男女関係では、自分が悪いことをしたり相手を不機嫌にさせてしまった場合に、一度謝るだけでは微妙で、そこでもこの比率を意識して、しっかり謝罪して思いを伝えた上で、さらにその4倍ぐらい喜んでもらうように努めないといけないということです。

ちなみに、この比率が1:1を割り込むと、ほぼ間違いなく離婚するということも分かっていますので、やはり身近な関係だからこそポジティブなことを言わないといけないということです。

3. 関係は妥協せず理想を見出す

よく他人に対して期待を寄せすぎるのはよくないと言われますが、恋愛関係においては、関係は妥協せず期待や理想を見出した方が良いです。
結婚を長続きさせるためには妥協も大事だということを言う人もいますが、それは科学的には間違っていました。実際は相手の期待が大きいカップルほど長続きするということが分かっています。

例えば、バークマン博士という方が行った研究によると、お互いに相手への理想が高かったり、二人の間にロマンティックな関係や体験をお互いに求めるカップルは、その理想に近いカップルになる確率が高かったということです。片方が理想を押し付けるのは良くないけれど、お互いに理想的な関係になろうと考えることができる人と付き合った場合には、とてもいい関係になれます。

相手に期待するところがないなんて言う人は、科学的にはすぐ別れるのではないかと考えられます。
お互いに相手に対して高いハードルを立てて、理想に近づくために努力をしている人たちほど、当然関係はうまくいくものです。

4. ソーシャル・シェアリング

お互いの人間関係をシェアしましょう。自分の友達をパートナーに紹介して、パートナーの友達を自分に紹介してもらい、できれば、自分の友達とパートナーの友達を混ぜて繋ぐといいです。

例えば、結婚式では、新婦の友達の席と新郎の友達の席は分かれていますが、本当は纏めた方がいいです。そして、人間関係を混ぜておいた方が離婚率は下がるということが分かっています。

よく付き合い始めて異性の友達との関係を全て切らせるという人がいますが、これは逆効果です。お互いの人間関係を制限しようとすることは、二人の関係を悪化させる効果しかありません。
実際にクンツ博士らの研究によると、カップルがずっと一緒にいてお互いの人間関係に割く時間がないということは、かえって離婚率や破局率を高めるということが分かっています。

二人だけの問題ではなく、お互いの人間関係も二人の関係を応援したり、影響を及ぼすようにしておいた方が、関係は長く続くようになります。

5. 相手が自分のことを幸せにしてくれると考えない

パートナーが自分のことを幸せにしてくれると思う人がいますが、相手が自分のことを幸せにしてくれると思った瞬間に、その関係は終わります。
どちらかというと、自分が相手を幸せにしてあげたいというモチベーションは大事ですが、相手が自分を幸せにしてくれると思うと終わります。

そして、基本的には相手が自分を幸せにしてくれることはありません。人間の幸福度は遺伝子で決められたレベルまで最終的には落ち着くということが分かっています。相手がどんなに頑張ろうと、客観的な幸せではなく、皆さんがどれぐらい幸せを感じるかという上限は遺伝子で決まっているということです。
幸せというものは皆さんの内側でしか作られないものなので、他人が皆さんのことを幸せにすることは不可能なことです。相手から幸せにしてもらおうという努力は無理なことです。

一緒に新しい体験をすることで、お互いの瞬間的な幸福を積み重ねていくことはできますが、長い目で見た時に、相手が自分のことを幸せにしてくれるかどうかということは、考えない方が賢明です。
結婚や出産などの人生の大きな出来事は、幸福度を高めるものですが、様々な研究によると長く続くものではなく、結局は自分の幸福度は遺伝子に既定されたセットポイントに戻ってしまうということです。

相手が自分のことを幸せにしてくれるというよりも、自分が相手のことを幸せにしたいと思えるような人と付き合うべきで、幸福感の上限は決まっているので、自分が既に持っているものに対してどれぐらい満足度を感じられるかということを考えるべきです。

6. 楽しさよりも興奮を優先する

二人でリラックスしたり楽しい行動をしたりするよりも、興奮を掻き立てるような新しい体験をしたり新しいものに触れたり、ちょっと不安を感じるようなスポーツに挑戦するというような興奮を感じるイベントを大事にした方が男女の関係は長続きするものです。

例えば、10週間にわたりデートの内容を調べた実験で、刺激的で興奮度が高いデートをしているカップルとゆったりとした雰囲気でのんびりしているカップルを比べると、刺激的で興奮度の高いデートをしているカップルの方が関係性が良くなっているということが分かっています。
今までにしたことがないことに二人で一緒に挑戦して、是非皆さんも甲府に満ち溢れた男女関係を楽しんでみてください。二人で話し合って、今までしたことがないことをリストアップしてひとつずつ挑戦していくのが良いのではないでしょうか。

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Researched by Yu Suzuki https://ch.nicovideo.jp/paleo

Reference:For Better (For Worse): The Science of a Good Marriage

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