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【ブラック転職】人生棒に振る転職の特徴TOP3とは

この知識はこんな方におすすめ

  • 転職でミスりたくない
  • キャリアアップを成功させたい

人生棒に振る転職のミス TOP3

今回は、ハーバードビジネススクールの研究をベースにして、多くの人が犯してしまいがちな転職のミストップ3を紹介させてもらいます。

この3つを事前に理解して避けることができるかどうかで、皆さんの転職が成功するかどうか、キャリアアップができるかどうかが大きく変わってきます。
最低限この3つだけは守ってもらいたいというものです。

初めて仕事に就く時には、自分にどんな仕事が適しているのか、就職できる会社があるだろうか、そんな不安があると思います。
ただ、一度仕事に就くと、この会社でキャリアアップすることができるだろうか、転職してもっと自分の実力を発揮することができる会社があるのではないか、いろんな悩みを人は抱えると思います。

そこで気をつけてもらいたいのは、まず転職をするたびにいい仕事に就いて成長している人もいれば、転職すればするほどキャリアが残念なことになったり、人間関係も収入も悪くなるというような人もいます。
転職する前は全く問題がなかったのに、転職したことによってメンタルを病んでしまうという人も結構います。
そんな絶対にこれだけはしてはいけない転職についてです。

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キャリアを考える際に、会社に残って出世を狙うのか、競合他社に転職してより高みを求めるのか、全く違う業界に挑戦して成功を目指すのか、様々なキャリアの積み重ねがあります。
そんなキャリア選択において、多くの人がしてしまいがちな失敗について調べてくれたのが今回参考にしている研究です。

50以上の業界を調査してくれているので、普通に思いつく業界はほとんど含まれていると考えてもいいと思います。
50以上の業界から400人以上を対象にしていますが、回答者の67%が10年以上の経験を重ねているベテランで、70%の人達がシニアエグゼクティブ以上のプロフェッショナルをリクルートしている役職についている人です。
そんな様々な業界から人材にまつわるポストで活躍している人たちを集めて、その人たちがその経験の中で見てきたキャリア選択の成功と失敗について調査しています。
たくさんの人たちの転職を見てきたベテランの人たちから調査して、そこから見えてきた危険な転職についてまとめてくれたものです。

そして、さらに40カ国以上から500人以上の自社で人材を管理してきたエグゼクティブを対象に、同様のインタビューを行い、会社の外で転職やリクルーティングに関わっている人と、会社の中で人事に関わっている人、その両方からインタビューと調査を行い、多角的に多くの人がしてしまいがちな失敗について調べています。

そんな2つの調査を行った1年後にも、多国籍企業15社の人事の責任者に対して、キャリアの失敗に関する調査も行なっています。
ですから、3つの視点からキャリアにおけるやりがちなミスについて調べてくれたものです。
そこから、多くの人がしてしまいがちなミスが5つにまとめられています。
今回は、その中から特に気をつけてもらいたい3つを紹介させてもらいます。

人生棒に振る転職の特徴その1 :To ではなくFrom の転職

転職には様々な理由があるわけですが、大きく分けて2つに分類されます。
To の転職は、今の会社に不満があるわけでもないけれど、働きたい会社や業界がある、自分の成長のためにあの会社に転職したい、そんな自分にやりたいことがあってする転職です。

一方、From の転職は、今いる会社が嫌だからという理由での転職です。
上司がめんどくさい、業界に将来性がない、今の仕事の人間関係に疲れた、今いるところから逃げることを目的に転職するというパターンです。

ですから、新たに挑戦したいとか働きたい会社があるわけではなく、とにかく今の会社から逃げたいという理由での転職は失敗しやすいということです。

To の転職で成功する人はいても、From の転職をする人は、大抵の人が同じような問題を抱えて失敗するということが言われています。

今いる場所から逃げようとする人は、自分がどこに向かっているかわからなくなります。
想像してみてください。
もし今いる場所が火事になったとしたら、自分がどこに向かうかなんてことは考えず、とにかく必死で逃げようとするはずです。
これと同じで、人は追い詰められてしまうと、どこでもいいからとりあえず逃げたい、違う場所に行こうと考えてしまいます

そのため、自分が人生で何をしたいのか、どんな仕事をして生きていきたいのか、どんなキャリアを重ねていきたいのか、そんな本来大切なことに注意を払うことなく転職してしまいます。
その結果、キャリアにおける長期的なプランを作ることもできなくなり、給料など雇用条件だけでなく、人生でマイナスになるような転職をしてしまいがちになります。

現在のポジションに対する不満が溜まりやすくなり、キャリアアップの計画について考えたり、計画的に仕事について考えるどころか、次々とさらにやばい会社に転職を繰り返してしまうというパターンが、この研究でもかなり多かったということが指摘されています。

当然ではありますが、逃げ込むとする人は、その場所についてちゃんと精査することができません。
今いる場所から逃げようとする人は、今いる場所への不満で溢れているので、全ての場所が今いる場所よりはよく見えてしまいます。

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それでも転職したい場合は?

もちろん、今の会社に不満があるから転職をするというのもいいですが、それだけにとらわれるのではなく、「自分はどんな仕事をしたいのか?」「どんな人生を歩みたいのか?」ということを明確にしてから転職するようにしてください。

そのためにはこちらの本が参考になります。

科学的な適職

自分で仕事や転職について考える際に、自分にはどんなことが向いているのかということを科学的に教えてくれる本です。

To の転職をしがちな人は、このような本も参考にしてもらい、From の転職に切り替えていくというのが、かなり重要なポイントになります。

そして、今の職場に問題がある時にも、どんな仕事でも役に立つ能力を鍛えておくことを考えるのも重要です。
例えば、面倒な上司がいて仕事に集中できないというような職場であったとしても、もしそこで集中力を鍛えあげたら、まともな上司がいる会社に転職すれば、驚くほど集中することができて高いパフォーマンスを発揮することができます。
もちろん、自宅では静かで集中できる環境の方がいいでしょうが、今の職場が集中できない環境なのであれば、職場は集中力を鍛える場所と考えると、それだけでも集中力は発揮しやすくなります。

そんな集中力を鍛えるという点では、僕の本ですがこちらを参考にしてみてください。

自分を操る超集中力

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こちらは Audible であれば1人1冊ですが無料で聞くことができるので、ぜひ役立ててみてください。
集中力はどこでも鍛えることができますし、鍛えておくことは、どんなキャリアを重ねていくとしても役に立つはずです。

人生棒に振る転職の特徴その2 :お金のための転職

どうせ働くのであれば給料は多い方がいいのは当然だと思いますが、お金をベースにして考えるのは良くないようです。

それはお金というものが指標として分かりやすいからです。
仕事では、そこで感じる充実感や職場内の人間関係など、数字で定量化することができないけれど、実際には自分の人生やモチベーションに大きな影響を与えている要素があります
このような重要なことが数字として出てこないので、多くの人がわかりやすい指標であるお金を基準に考えてしまいます。

ただこれは結構危険なことです。
例えば、職場の中に良い友達が2人とか3人ほどいるだけで、皆さんのモチベーションはデフォルトで3倍になってしまうというような研究もあります。
モチベーションを3倍も高めるような方法はそんなにありません。
さらに、もし職場の中に親友がいたら、皆さんのモチベーションは7倍から8倍にまで上がります
モチベーションを上げる方法は色々とありますが、ここまでモチベーションを上げる方法は他にありません。

ですから、もし給料が低かったとしても、良い人間関係があるとモチベーションが高くなり、それにより成果を出すことができて給料が上がったり能力が高まることもあります。
結果を出して能力も高めて、それから友達と一緒に転職するということをした方がキャリアアップとして良いのは間違いありません。

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そんな人間関係や仕事の満足感など数字に出来ないものを忘れてしまい、目先の給料だけで転職してしまう人が結構います。
確かに給料は短期的には上がるかもしれません。
ですが、給料が多少上がったとしても、全体的な幸福度は下がってしまうという傾向がこの研究では確認されています。

やはり、モチベーションというものは満足度と密接にかかわっているものですから、仕事に対するモチベーションや満足度が低ければ成果や結果を出すことは難しくなります。
成果を出せず悶々としている状態になると、給料は多少高くなったとしても仕事をしていて全く楽しくはありません。
そうなると、結局また転職するようになり、その先は逃げることを目的とした転職を繰り返してしまいかねません。
お金だけを基準にするのではなく、あくまで長期的に自分のキャリアについて考えた上で転職はするようにしてください。

この研究では、多くのリクルーター達は、ほとんどの求職者は給料ばかりを見てしまい、その仕事が自分に合っているのか、自分の人生の目的に合っているのか、そんな視点を持つことができていないと指摘しています。

しかも、お金を目的にするとより給料が高い仕事に就こうと転職を繰り返してしまいます。
本来であれば、自分が本当にこの仕事でやっていきたいと思える仕事に就いたら、そこから独立することはあってもまた転職を繰り返すことはないはずです。
にもかかわらず、それでも転職を繰り返すというのは、結局どんな仕事が自分に向いているのかさえもわかっていない証拠だとこの研究では指摘しています。

人生棒に振る転職の特徴その3 :キャリアを変えていく人が優秀だという思い込み

能力が高い人は、様々な業界や企業から声をかけられるので、次々と転職を繰り返したくさんの経験を持っているに違いないというようなイメージを多くの人が持ってしまいます。
ところが、実際は逆のようです。

トップクラスの優秀な社員は、競合他社から誘われたりヘッドハンティングによって、他の企業に移る頻度は実際には少ないです。
能力の高い優秀な社員ほど今の会社にとどまるメリットを理解しているそうです。

トップクラスの優秀な社員は、やはりお金だけでなく、今まで自分が作り上げてきた会社内の状況や人間関係に価値があるということをちゃんとわかっています。
それを認識していて、そんな価値があるものがあるのであれば、それを使い続けた方が間違いないと考えられる賢さを持っているということです。

つまり、会社の中で作り上げたお金以外の要素がお金を生んでいるわけです。
それを転職してまた0から作り上げるとなると、どう考えてもコストがかかってしまうので、今の会社に留まって頑張った方が絶対にいいと本当の優秀な社員は考えます。

多くの人が想像しているような、転職を繰り返す能力の優秀なトップ社員というのは実はほとんどいないということです。
映画の中にはいるかもしれませんが、実際にはそんなにいないわけです。

ですから、自分がこれだという仕事を見つけたら、そこに集中して取り組んでいくということが重要なようです。

研究では、人生を棒に振ってしまう転職の特徴は残り2つあります。
今いる会社でしてしまいがちなミスもあれば、転職先を探す時にしてしまいがちなミスもあります。
さらに、転職した後に給料が上がりやすい仕事はどのようにして選べばいいのか、効率よく自分の生産性が上がる職場の条件、そして、転職を考えるタイミングなど、様々な転職に関する研究をもとに役に立つ知識を今回のおすすめの動画では解説しています。
ぜひ今回のおすすめの動画をDラボでチェックしてみてください。

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リサーチ協力:パレオチャンネル

参考:https://daigovideoapp.page.link/Ww4R

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