ニキビとうつ病の診断には結び付きがあるということがわかっています。
思い当たることもないのに急に肌が荒れてきたりした場合には、メンタルヘルスに問題があるかもということも考えてストレス対策をすることも必要かもしれません。
最新の研究では、脳と皮膚は繋がっていて脳と皮膚は常にコミュニケーションをとっているとされています。
心理皮膚病学という学問もあります。
互いに影響を与えあっていて脳やメンタルにダメージを受けると肌にシグナルとして現れるということがわかっています。肌荒れが気になった場合は、寝不足や栄養の偏りなどを考えるのももちろん大事ですが、もしかしたらメンタルヘルスに問題があるのではと考えることも必要です。
同様に、肩こりや腰の痛みもメンタルの影響がある場合もあります。
ストレスによりコルチゾールというストレスホルモンが分泌されると血管を傷つけてしまいます。血管が傷つくと漏れた血液が皮膚内で炎症を起こし、ニキビや湿疹になったり肌荒れに繋がります。
エステなども効果がないとはいいませんが、根本的な対策は食事や栄養とメンタルといった内側から考えることが大事だと言われています。
ストレス対策の方法は無数にありますから、対策方法を多く持っていればいるほどメンタルは強くなるということがわかっています。
高い化粧品などもいいかもしれませんが、根本的な改善をしたいならばストレス対策をおすすめします。
▼ストレス対策におすすめ