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始めたばかりの未熟者でも最短で成功できるルーキーの科学

投稿日:2017年12月31日 更新日:

よく手っ取り早く成功するための本とかが売れたりしますが、そんな方法はありません!とはいえ、年功序列で成功なんかもしませんが・・・

経験はなくても果敢に挑戦して成功している人がいます。

あれは、才能なのか?それとも、何か方法があるのかというお話をします。

参考文献を先に紹介しておきます。

▼参考文献

これは本当に良いおすすめの本です。

このルーキー・スマートの内容をわかりやすく紹介します。

ルーキーでなければ出来ないことに集中しましょう。

つまり、経験がない人にしか出来ないことに集中することによって、ベテランを抜き去ることが出来るということです。

当然ルーキーは経験がないんです。その経験がないのをマイナスにしか捉えず、基礎だけをさせる職業・業種もあります。

それがナンセンスであって、ルーキーにしか出来ないことがあるはずなので、ベテランはそれを活かしてあげればお互いの能力がそれぞれ高まるはずです。

だから、ルーキーをうまく使えないのはダメです。

ベテランになるほど見えなくなるもの、ルーキーこそうまく出来るものがあります。特に今の時代は、頭の中のアイデアを形に出来る人が成功する時代です。

この変わっていくスピードの早い時代にはベテランの持っているアドバンテージは効きません。そんな主張がこの本では書かれています。

知らないということが大事なんです。知らないから知ろうと勉強する。

逆にベテランは、もう知っている、若いものには負けないと勉強しないので成長しません。

ルーキーの強さは学習し続けることにあるわけです。

ビジネスで成功した人の本とかを読むときにはその成功がいつの時代なのかを考えることも大事です。何故かというと、時代の変化が早いからその成功は既に陳腐化されている場合が多いです。

しかも、真似をしても既に市場は食い尽くされています。だから、単に真似をするのではなく、常に学んで自分のアイデアを実現することが大切です。

知識は保持するのではなく、使える知識を選んで獲得する事が大事です!

物理学者のホーキング博士が良いことを言っています。

「知識に対する最大の敵は無知ではなく知っているという幻想である。」

自分は既に知っているという考えが、学ぶ姿勢を損なってしまいます。

知っていることに満足せず、学ぶ姿勢が大事です。

現状維持をやめて新しい可能性に挑戦するには

このルーキー・スマートでは、ベテランよりルーキーのほうが活躍しやすい業界も紹介されていて、どういう業界かというと、

  • イノベーションが必用な業界や変化や革新が必要な業界
  • 短時間で成果を発揮したい業界

この2つの業界では、ベテランのほうがあまりパフォーマンスを発揮できない。ルーキーのほうが有利です。

つまり、IT系の企業やSNS系の企業だと、変化の激しい時代で、成功するまでの業界のルールも激しく変わっていきます。そういう業界だと過去の経験があまり役に立たないということです。

5年で使える知識の85%程度が陳腐化します

つまり5年前の知識で今使えるものは15%しか無いということです。だから、常に学習していないと継続して成果は出せないんです。

10年20年と続けて身につけた知識も大切ですが、そういった経験が役に立たなくなる時代が来ているということなんです。

ベテランが陥る現状維持の罠

このルーキー・スマートの中では、ベテランというのは現状維持の管理人だと言われています。

現状維持は勝手に自分の限界を決めてしまい、これ以上やらなくていいとか、これぐらいで満足と考えて、さらなる努力や勉強をしなくなってしまいます。昔はこれでよかったんですが、もはやそんな時代ではないんです。

ベテランは地位に固執します

失敗して地位を失いたくないから、地位に固執することでリスクを取ることから逃げます

  • どの地位にいるかではなく今何をしているかが大事
  • 過去何をしたかではなく、今何をしているかが大事

変化成長しない人はどんどん置いていかれます。それが現状維持の落とし穴です。

わかってるけどできないを無くすためのバックパッカー志向
新たな可能性に気づくための「べき志向」の捨て方

現状維持の思考から抜け出すための方法として「バックパッカー志向」というのが紹介されています。

新しい可能性を受け入れる身軽さを表した言葉です。バックパッカー志向の特徴としては「べき志向」が無いというところがあります。

「◯◯すべき」「こうしなきゃいけない」「この業界はこの方法でないと」という考えがないので、新たな可能性を探して、可能性を探すので見落としも少ないんです。

「べき志向」を無くしましょう。

慎重に素早く行動できるファイアウォーカー思考を身に着けるには

ファイアウォーカー思考とは何かというと、ルーキー、新人のほうがアドリブに強いんです。ベテランのほうが慣れているからアドリブに強いように感じますが、実はルーキーの方が強いんです。ベテランは、慣れて自動的にやっているだけで、それはアドリブではないんです。

それがルーキースマート的な考え方です。ルーキーの特徴で、ルーキーは早く自分を認めさせたいと思っているわけです。だから自分の能力を超えた仕事に挑戦しようとするわけです。

ルーキーは自分の能力が高くないから、自分の能力よりちょっと上に常に挑戦していかないといけないわけです。

さらに、周りにも色々アドバイスも聞いて吸収しようとします。これがファイアウォーカー思考です。その上でPDCAを回していくことが大事なんです。

逆に、ベテランはというと、自動運転化しやすくなります。つまり、ベテランは常に同じことを同じペースでやってしまいがちです。

ルーキーはチャレンジし続けるので常に成長しますが、ベテランはそんな状態ではダメなわけです。そもそもベテランでもないのに、ファイアウォーカー思考を持っていないのは勿体無いです。

大事なのは、能力を超えた仕事に挑戦していくことです。無理はせず、自分の能力より少し上にチャレンジしましょう。

ピンチになったり、行き詰まった時はメンターに相談しましょう。もちろん、振り返ったり考えたりすることも大切なんですが、行動してから考えるようにしましょう。

行動する前に考えるのは取り越し苦労になり無駄です。経験のない世界だから何も予知できるわけないんです。経験のある人でも間違うことはあるわけですから。

最近、面白い研究があって、フォーブス誌とかニュースなどでも取り上げられていましたが、

「スーパーエイジャー」をご存知ですか?

年齢が65歳を超えているのに、脳の認知機能が20代の方々がいることが確認されているんです。

そういった人達の脳が何故若い時と変わらず健康なのかという研究が進んでいます。スーパーエイジャーの方々は、生活習慣に特定の共通した特徴があるんです。

それがこの話にちょうど近いんですが、スーパーエイジャーは、自分の限界より少し上に常に挑戦し続けているんです。ファイアウォーカー思考を身につけることがスーパーエイジャーにつながるんです。

歳はとっても成長し続けることは出来るわけです。そうすると、何歳になっても成功し続けることが出来ます。

そもそも自分の限界がわからないという人は、仕事の量でも良いんですが、おすすめなのは、読書でいうと、本を読むスピードや量ではなく、取り掛かった時間を記録してください。

毎日同じ時間にすることがあるならば、それに取り掛かった時間を記録するんです。僕達が時間を消費してしまうのは、取り掛かるまでの時間なんです。

昨日の自分を超えたいならば、毎日やっていることに取り掛かった時間を記録してください。昨日よりほんの1分でいいんです。この1分が大事なんです。これにより行動が早くなります。

例えば、家に帰ってからの時間を上手く使って生産性を上げたい方は、家に帰ってからシャワーを浴びるまでの時間を記録するのもおすすめです。ゲーム化して楽しみながら取り組んでみてください。記録を使ってゲーム化して、昨日の自分を超えていってください。

あと、取り掛かってもなかなか続かない人におすすめの方法があります。

もう無理かな、止めようかなと思っても2回まで無理をしてください。
止めたいと思っても、1回目はまず無理をしてでも続けてください。もう一度止めたいと思っても2回目も続けてください。

あと、大切なのが、自分が快適なゾーンを出てください。会ったことがない業界の人にあってみるとか、やったことのないことをしてみるとか、知らない場所に行くとか、目上の人ばかりのところにいくとか、自ら挑戦して踏み出してみましょう

ベテランはどうしようもないのか?

ルーキー・スマートの話をしてきましたが、年配の方はどうしようもないのか?となると思います。ベテランになってもルーキーと同じようなチカラを手に入れるにはどうしたら良いのかという話もあります。

オールドルーキー:新しいジャンルに挑むベテラン幹部がハイパフォーマンス

経験のあるベテランが、関係のない業界に飛び込んだ時に発揮されるのが、このオールドルーキーです。

自分がもともと蓄えてきた経験が、普通に考えたら活かされないような業界に飛び込むことによって、ルーキー・スマートと同じ性質を発揮するというものです。

転職も、同じような業界の中でする人が一般的かと思いますが、オールドルーキーを発揮したいならば、そうではないんです。同じ業界で転々とする人が多いですが、もったいないんです。

ルーキーでもベテランでも、大切なのは失敗から立ち直る力を身につけてチャレンジすることです。失敗から立ち直ることのできるルーキーならチャレンジさせてあげるべきなんです。

そのほうが、ベテランが発想できない解決策を見出してくれる可能性があるんです。

大事なのは、世の中は知識も常識も更新され新しくなっていくので常に学んでいくことがです。

知識があるかより、学ぶ意欲があるか

経験ゼロから15億ドルの会社をつくって、パソコンを知らなかったステファニー・デマルコ

この人は経験がなかったんですが、パソコンを初めて触った時に感動してゼロから始めて成功し、会社を15億ドルまで育てました。

知らなかった業界でもどんどん挑戦していくことが大切です。全く知らなかった素人だった業界で成功した人達が今はたくさんいます。

うちの会社も毎年いろんなことに挑戦していこうと思っています。

組織に害をもたらすのは、何かを守ろうとする人です。

ギリシャの政治家で、ケファリデュというルーキーがいました。当時政治家は公用車のベンツが運転手付きで支給されていました。

このケファリデュはルーキーで、お金の無駄だと返上しました。そうすると、火が付いて人気が出たので、政治家たちは皆マネして返上し始めました。ルーキーの登場によって時代が変わったわけです。日本の場合は、経験とかを気にしてしまいますよね。

最近、芸能界の方々がビジネスを始めています。きっとそういう時代になるだろうと思っていましたが、企業も、お金も、全て信用で成り立っています。宗教も、ビットコインも、信用することで成り立っています。

お金だと、皆さん一万円の価値を信じているから、いろんなものと交換できるから、それを信じているから一万円を大事にするわけですよね。

人間が信じたものに価値が生まれる

僕が信じているのは科学ですから、科学の力を信じていますし、たとえ直感でも好きだなと感じたら、その信じたところに価値が生まれるということです。

ということは、信用を持っているのはお金を持っているのと同じですし、そのチャンスをもっているというわけです。ということは、芸能人の方々が事務所との契約をちょっと見直せば、自分の信用を使って何かできるんじゃないのかと、以前から言っていましたし、自分もテレビから初めてまずは認知されようとしたのもそのためです。

今の時代に、僕らがするべきことは非凡になることです。平凡になってはダメなんです。個性を発揮して他の人に出来ないことや他の人がやらないことをやることに価値があるんです。

ボブ・ハーレーが良いことを言っています。

失敗することより、平凡になることを恐れましょう!

ベテランの経験は大事なんです。その経験を活かしていかに挑戦するかです。

経験だけで教科書通りのことをやっていると、人と被りますしそこに価値は生まれないんです。

  • ベテランのように、過去を振り返り経験を活かしましょう!
  • ルーキーのように、新しいことを恐れずに行動をしましょう!

これが、オールドルーキーです。

好奇心を持ちましょう。新しいことに対して、心をオープンにして刺激を求めましょう。知識を深めて、専門性を高める特殊的好奇心が大切です。これは、ひとつのことを深く掘り下げていく好奇心です。

多様な関心対象を追求し更なる可能性を求める拡散型好奇心も大切です。これは、普段やったことがないようなことをやってみるような好奇心のことです。

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