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損する賭けに出まくる【自分で運を下げる人】の共通点とは

投稿日:2019年8月16日 更新日:

自分で運を下げる人の共通点とは

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運が悪い人は失敗するべくして失敗している

運が悪い人の特徴について紹介します。
運の良し悪しは完全に確率だと思っている人もいると思いますが、実は、例えば、ギャンブルの運の良し悪しも自分の努力や自分の選択で結構コントロールすることができるということが分かっています。

運の良し悪しはもちろん確率的な部分もありますが、当たる時は確率的で、外れる時は外れるべくして外していることが結構多いものです。例えば、無駄にリスクが高い投資やギャンブルに手を出したり、自分が勝てる勝算もないのに余計なことに手を出してしまい、しかもそれに気づかないというバイアスが人間にはあります。そのバイアスが強く出てしまうと、無駄にリスクが高いことに手を出してしまい失敗するべくして失敗します。結果として、運が悪いと考えるわけです。
このような状況になってしまう条件を説明させてもらい、皆さんに無駄な運の悪さを避けていただけたらと思います。

自ら運を下げる条件

チューリッヒ大学の行った研究で、その運を下げてしまう条件とは睡眠不足だということが分かっています。

1日5時間以下の睡眠になってしまった日は、人間は無駄にリスクが大きい決断をしてしまいます。しかも、自分がリスクが大きい決断をしていて部が悪いということに気づかないということです。

この研究では、18歳から28歳の若者たちを対象に、半数の人達には毎日5時間だけの睡眠時間で睡眠不足の状態を作ってもらい、残りの半数には8時間眠ってもらい、それぞれ一週間過ごしてもらいました。
つまり、睡眠不足が一週間続いた人たちとそうでない人たちを比べて、その決断の違いを調べたわけです。
この一週間の間に複数回のリスク志向テストを行いました。このリスク志向テストとは、冷静に考えれば損か得かということが分かるような決断をしてもらい、どれぐらい一か八かの無駄なリスクに頼るのかということを調べるものです。無駄にリスクを追い求める人は、冷静に考えれば分かるような期待値を判断できなくなってしまいます。
その結果、睡眠不足が長くなればなるほど、実験参加者たちは無駄にリスクが高い決断をするようになったということです。

リスクが高いのを承知でその決断をしているのではあれば問題はありませんが、睡眠不足が起きている場合には、自分がリスクが高い決断をしているということに気づいてもいませんでした。自分は睡眠不足ではない十分に睡眠がとれている状態であっても同じ決断をすると自信満々に答えたということです。

大切な決断はしっかり眠った日に

僕たちは、睡眠不足になればなるほどリスクを無駄に追い求めてしまうわけです。ところが、自分ではリスクを追い求めていることが分からなくなってしまいます。
リスクを取ったり大きな賭けに出ることが好きな人もいるかもしれませんが、リスクをとるとしても、その決断はせめてよく眠った日に行った方がいいと思います。

睡眠不足の状態が続くと、人生を投げ出すような感覚になってしまい、実際に長期的な研究では年収が下がってしまうとか友達が減ってしまうということも分かっています。
運がいい自分になりたいのであれば、まずは睡眠をしっかりとることを意識してください。

睡眠以外にも運が良くなる科学的方法をまとめたおすすめ動画
科学が証明した運が良くなる方法
▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1537717025

リサーチ協力:Yu Suzuki https://ch.nicovideo.jp/paleo

参照:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28833531

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