読む・操る

心の読み方を分析してみた

投稿日:2017年12月5日 更新日:

緊張感を読んで場を支配するには?

まず、交渉であったり、私がテレビでやっていたババ抜きなどでもそうですが、 相手の気持ちを読むのに大切なのは相手の緊張感を読み取るというのが大事です。

表情とか動きというのは現れにくいものです。

よく嘘を見抜く本などで、顔を触ったら怪しいとか、 頭をかいたり反復動作が続いたら嘘を付いているとかというのもありますが、 動作というのは自分でコントロールできます。

だから相手の心理状態を読むためには、 意識的にコントロールできなさそうな部分、あるいはしていなさそうな部分に注目するのが大事なんです。

ただ、相手の瞳孔の開き具合を見てと言っても難しいですよね。そこで、一番簡単で意外と相手がコントロールしづらいのが・・・「まばたきの回数」なんです。

心理学者は、普通の人がどれぐらいまばたきするのかを知っています。目は心の窓です。まばたきの回数は、1分間に20回ぐらいが通常の回数です。結構皆さんまばたきしているものなんです。大体3秒に1階まばたきをしているということです。

実際にアメリカの心理学者のトーエツという人が調べた研究の中で、 アメリカの大統領選でジョージ・ブッシュとマイケル・デュカキスがテレビで討論したことがあったんですが、 劣勢だったデュカキスはなんと1分間に60回まばたきしたと。かなり多いです。

大統領選でテレビや大勢の前に出て話すことに慣れている人でも緊張したら3倍もまばたきが増えるわけです。 ということは、普通の人だったらどうかと、そういうのが慣れていない人だったら相当増えるわけです。 だからこの方法はすごく使いやすいです。

3秒に1回とか気にして数えなくても圧倒的に増えるんです。面白いですよね。

知っていることと、実際にやってみることは違いますから、皆さん、ぜひ実践してみてください。

明日から一週間ぐらい会う人のまばたきに注目していると、慣れてきて色々わかってくると思います。 こういう心理学の実践で良いのは、やっていることが相手にばれないんです。 ぜひやってみてください。

心理学の入門書としておすすめの本です。心理学に興味はあるけれどいきなり分厚い本から始めるのはしんどいなとか、 入門書的な本から始めたいなという人向けの1冊です。

これは、心理学の教科書などを作っている出版社のものです。心理学の面白さが前に出ていて、大学生とか心理学の初学者におすすめの本です。

勉強するときに大切なのが、まずは楽しいことです。一番最初から分厚くて興味を持って難しい本に挑戦すると、そこで打ち砕かれます。それはとても悲しいことですから、是非皆さんには、こういう簡単だけど面白い本から入っていただく事をおすすめします。

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