恋愛・結婚

【相性の心理学】恋愛の失敗を避ける相性診断

この知識はこんな方におすすめ

  • いい恋愛が出来ない‥
  • 恋愛したくない‥

やばい恋愛の相性パターン

以前に、恋愛における相性というものはないという話を紹介しましたが、やばいパターンだけはあります。
こういう人が付き合うと、破局は避けられないというパターンがあります。

恋愛については、Dラボで「恋愛依存症」について解説させてもらったこともあります。
恋愛依存症は自分には関係ないと思っている人も多いでしょうが、実際には、4人に1人が恋愛依存症にかかるそうです。

4人に1人はかかる恋愛依存症の科学

4人に1人はかかる恋愛依存症の科学

やばい男と付き合ってしまい依存的になってしまう女性、いわゆる高嶺の花のような美女と付き合ったけれど、付き合うと中身はやばくて、貢ぎまくったり依存的になってしまう男性、女性も男性も恋愛依存症は様々な問題を引き起こしています。

この恋愛依存症が起きるパターンとしては、どちらか一方に問題がある場合と、両方に問題がある場合があります。
皆さんが自分の性格をちゃんと自己分析して、こんなタイプの相手と付き合うと、依存的になったりひどい別れ方につながるというパターンを理解して、それさえ避けるようにすれば後は努力で何とかなります。

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お互いの性格が合うかというような相性は恋愛においてはありませんが、その時のお互いの心理状態がどうかということで決まります

いわゆるメンタルの弱さですが、神経症的傾向の高さが恋愛には大きな影響を与えます。
出会いでは不安をたくさん抱えます。
自分のパートナーがそばにいない時に、他の異性と一緒にいるのではないかと考えてしまうかもしれませんし、仕事で忙しくなるとなかなか会えず寂しさを抱えたりします。
いずれにしても感情の起伏が激しくなるのが恋愛の関係です。

ですから、神経症的傾向が高かったり人間関係のストレスに弱い人は、恋愛では結構苦労することが多くなります。
もし自分が恋愛依存症にやりやすいと思った方は、ぜひ今回のおすすめの動画をチェックしてみてください。

恋愛依存症について本で学ぶのであれば、こちらの本が非常にわかりやすく教えてくれます。

恋愛依存症

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いい恋愛や人間関係を作るためには、裏切りに関しても学んでおく事をお勧めします。

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信頼はなぜ裏切られるのか

裏切りや浮気で相手を許せないというような問題がよくあります。
ですが、裏切りは環境がそれを引き起こします。

相手に裏切られたくないとか浮気されたくないと思うのであれば、相手を束縛したり無駄に信じるのではなく、それよりも相手を取り巻く環境に注目した方がいいです。
自分を取り巻く環境や相手を取り巻く環境をどのように整えればいいのかということをこの本は教えてくれます。

愛着障害についての勉強をしておくことも、良い恋愛をするためには役に立ちます。
これを理解しておくだけでもかなり恋愛が楽になります。

愛着障害の克服 「愛着アプローチ」で、人は変われる

恋愛で大切になるのは相手との距離感です。
必要以上に相手に近づこうとすれば、相手に嫌がられ引かれてしまう場合もあります。
逆に、相手が近づくの必要以上に嫌がると、相手との深い関係を築くことは難しくなります。

これを愛着スタイルといいますが、特定の愛着スタイルの2人が付き合うと、破局率はそれだけで高くなります。
ですから、自分の愛着スタイルを理解した上で、こういう人だけは避けるべきという相手を理解しておくことが重要です。

破局につながるコミュニケーションスタイルの組み合わせ

繰り返しになりますが、恋愛に起きる相性というものはありません。
もし皆さんが「私たち相性がいい」と思っているのであれば、それは2人の関係が良好だということです。
現在の状態を表すのがいわゆる相性であり、それは今後の未来の2人の関係を予測する要素ではありません。

イランで行われた研究で、146組のカップルを対象に、全員のコミュニケーションスタイルをチェックしています。
人それぞれ様々なコミュニケーションスタイルがあるわけですが、その組み合わせとして最も破局しやすいパターンはあるのかということを調べています。

コミュニケーションスタイルについても様々な研究がありますが、この研究で使われたのは、先ほど紹介した愛着スタイルに基づいて調べられています。

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愛着スタイル

安定型:相手と自分の距離をほどよく保ち、自分は自分で相手を相手とお互い認め合うコミュニケーションスタイル

安定型は、自分と他人を信頼してコミュニケーションを取れるタイプです。
安定型の人は、会話の中でも自分で意見を押し付けたりすることがあまりなく、相手と意見が違うとしても、お互いにそれを認めた上でコミュニケーションを取ることができます。

恋愛でも、仮に彼女の食事の好みが自分とは全く違ったとしても、別にそれは彼女の好みだからと考え、それを否定することもなく尊重してあげることができます。
相手は相手で自分は自分なので、彼女が好きなものを食べる時間も大切にしてあげながら、自分の好みも大切にできます。

相手に強要されたことを受け入れるわけでもなく、自分の意見を相手に強要するわけでもありません。
程よい距離を相手と保ちながら、自分と相手の両方を認められる関係を作ることができるコミュニケーションスタイルです。
これができれば当然恋愛はうまくいきやすいです。

不安型:相手から嫌われることを極端に恐れる熱しやすく冷めやすいコミュニケーションスタイル

自分に自信がないので、常にパートナーや他人から嫌われることを極端に恐れます
こんなことを言ったら嫌われるのではないかと、人間関係の中で自分を卑下してしまうタイプです。

恋愛の場合では、自分に自信がないことで自分を卑下するので、「私なんて」という感情が勝手に生まれて、それにより周りに対する不安や疑いが生まれてきます。
優しくされたとしても、相手には何か狙いがあったり本心が隠れているのではないかと考えてしまいます。

このようなタイプは、人とあまり関わりそうにありませんが、逆に熱しやすく冷めやすい傾向があります。
最初は相手に何か狙いがあるのではないかと警戒していますが、それでも相手が本当にいい人だと思うと「私にはこの人しかいない」と考えてしまいます。
ところが、相手の状況や自分の状況が変わると、その気持ちは急に冷めてしまいます。

これに少しでも当てはまると感じた方は、今回のおすすめの本の『恋愛依存症』を読んでもらってもいいですし、マインドフルネスや瞑想に取り組んで安定型になれるようにしてみてください。

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回避型:一定の距離から相手に入ってきてほしくない本心を明かさないコミュニケーションスタイル

他人は頼りにならないと考えたり信用しないタイプです。
他人を信用すると自分が損をしてしまうと考えています。

自分の本心や内面を明かすことがほとんどありませんし、基本的に自分のことは話しません。
親密になることを極端に避けるので、相手から冷たい人だと思われやすいタイプです。
自分の家に来ることを極端に嫌がったり、自分の過去のことを明かすことを嫌がります。
付き合っていることを明かさないような彼氏だとしたら、この回避型の可能性があります。

つまり・・・

安定型 :自分も相手も認められる
不安型 :自分を認められない
回避型 :他人を認められない

誰を信用することができていて、誰を信用できていないのかということから分類するコミュニケーションスタイルです。
普段の会話やコミュニケーションの取り方で、3つに分類する方法ですが、これは慣れてくると、ちょっと会話を聞いたりそれだけでどのタイプかなんとなく分かるようになります。

もちろん、100%どれかに当てはまるということはありません。
例えば、安定型が8割で回避型が2割というように、ある程度グラデーションがあります。

幼少期の関係と愛着スタイル

これは、当然遺伝的な要素もあるようですが、子供の頃の親との関係によって決まるのではないかと言われています。

安定型の場合には、子供の頃に親がサポートするしてくれることが多い傾向があります。
自由にさせてもらったり放任主義に見られるようなことがあっても、自分が困った時には親がサポートしてくれるという感覚があった場合には、将来安定型になる可能性が高いです。

不安型は、子供の頃に親のサポートがあったりなかったりするパターンです。
同じことでも助けてくれることもあれば助けてくれないこともあり、同じような事なのに怒られる時もあれば怒られない時もあるというように、子供に対する態度が一貫していない親に育てられると、子供は将来不安型になりやすいと言われています。

ただし、仮に親がずっと仕事でいないというような場合であっても、いい先生に出会うことができたりすると、不安型にならなくて済むということもあるようです。
親だけが全ての原因になるわけではありませんが、親による影響は結構あるようです。

回避型は、親からのサポートを全く感じることができなかったパターンです。
頼れる大人が近くになくて全て自分でしなくてはいけなかったというような人は、将来回避型になる可能性が高くなります。

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最もやばい愛着スタイルの組み合わせパターン

幼少期の経験によってコミュニケーションスタイルが変わるのではないかと言われていますが、今回の研究では、これが恋愛にどのように影響を与えるのかということを調べています。

不安型 ×回避型のカップル

その結果、自分に自信を持てない不安型と他人を信用できない回避型の組み合わせのカップルが、最も悲惨な結果になりやすいようです。

不安型は、気分の移り変わりがやたらと激しくて感情が不安定になりやすいです。
回避型は、他人を信用することができず親密な関係になりたくありません。
こんな2人が付き合ってしまうと、最もカップルとしての満足度が低くなりやすいということです。

もし、自分が不安型との傾向があると思うのであれば、それを改善しようとすることも重要ですが、少なくとも回避型のパートナーは避けた方がいいです。
もちろん、その逆もあります。

安定型の人と付き合うのが一番ですが、不安型同士、回避型同士でもうまくいく場合はあります。
回避型同士であれば、恋愛には発展しづらいかもしれませんが、お互いに距離を取りたいのでビジネスパートナーのような冷静な関係でうまくいくということもあるとは思います。
不安型同士であれば、お互いに相手に嫌われることを恐れながら付き合うので、言いたいことが言えなかったりストレスを抱えながら付き合うことが多くなります。
ただ、お互いに気を遣ったり譲り合ったりするということもあるので、それはそれでバランスが良いという人も中にはいます。

恋愛で最も重要なのはコミュニケーション

カップルの一番の問題はコミュニケーションです。
どちらかが落ち込んでいる時にはサポートしてあげる必要がありますし、当然、支え合わなければいけません

自分を認めることができていない不安型は、他人を助けることができません。
自分にできることは何もないと考えてしまうので、相手が苦しい時に支えてあげることができません。
話を聞いてあげるだけでもいいような時であっても、自分に自信がなさすぎてそれができないわけです。

恋愛では、相手が苦しい時には側にいてあげるだけでもいいと考えるようにしてください。
自分は無価値な人間だと考えてしまい、相手に対するサポートをしなくなってしまうと、恋愛に限らず人間関係はどんどん悪くなってしまいます。

回避型は、自分が悩んでいることや深い部分を相手に伝えることができません。
ですから、アサーションなどを勉強してもらい、自分の悩みや思っていることをちゃんと伝えられるようになってください

愛着スタイルの組み合わせによって、お互いの食い違いが生まれやすくなり、その結果恋愛がうまくいかなくなることが多いということです。

愛着スタイルを改善するのは難しいと言われますが、そのデメリットを避ける方法などについてもDラボでは過去にいろいろと解説させてもらっています。
いい恋愛をするためにも今回のおすすめの動画からチェックしてみてください。

さらに、今 Amazon では通常3000円ぐらいする僕のオーディオブックがなんと新刊も含めて無料で聴けるというキャンペーンを行っています。
まだの方はこの機会にぜひチェックしてみてください。

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リサーチ協力:パレオチャンネル

参考:https://revistas.um.es/analesps/article/view/123081
https://daigovideoapp.page.link/37un

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