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メンタル強化

サイコパス式アホを相手にしないスルーの技術

投稿日:2018年12月18日 更新日:

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最近流行っていますが、頭にきてもアホは相手にするな的な話・・・

バカやアホに対してイラッとくるから相手にしてしまうわけです。
例え、相手にしなかったとしても、心理的に揺さぶられたことで自分の生産性が下がっていたとしたら、それは相手にしていることと変わらないわけです。

相手にするなといわれてもついつい相手にしまう、無視しようとしても一瞬はイラッとくる、つまり、脳は相手にしまい、そのせいで生産性が下がったり、そういう人がいるだけで組織であれば全体の利益を損なうことにもつながるわけです。
今日ご紹介するのはそもそもバカやアホが気にならなくなるメンタルのつくり方です。

これがもっともうまい人達・・・サイコパスです。

サイコパス性には、良いところと悪いところがあります。さらに、良いサイコパスと悪いサイコパスがいます。
サイコパスには、一次的サイコパスと二次的サイコパスがいます。簡単にいうと、一次的サイコパスは皆さんが想像されるサイコパスな特性を持った人が社交的で外交的になったサイコパス、コミュニケーションスキルを身につけたサイコパスです。逆にコミュニケーションスキルもなく、他人のことも何も考えない自己中心的なサイコパスを二次的サイコパスといいます。

ですから、僕たちはサイコパスにならなくても、一次サイコパスに学び、彼らが、なぜ自由に強い意志を持って生きられるのか? ということを分析して、ファンクショナル・サイコパス(サイコパスの機能性)だけを身につけようとするものです。

サイコパスがなぜ他人の目を気にせず自由に振る舞って、強い意志を持って生きていくことが出来るのか? そして、往々にしてサイコパスは魅力的だったりします。サイコパスにも様々な定義があると思いますが、他人に流されることなく決断が早く勇気が必要な決断もリスクをとることもできて、魅力的で口が上手いといえます。もちろんバランスが崩れると危険ですが、サイコパスが社交スキルを手に入れると最強ともいえます。

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空気を読まない人が成功する時代

昔は空気を読める人のほうが成功しましたが、今の時代は空気を読まない人のほうが成功しやすくなっています。
昔は空気が読めて和を重んじて、まわりに意見を合わせることが大事だと言われていましたが、それは閉鎖的な社会が中心だった頃の名残だといえます。昔の日本の社会にはコミュニティもさほどなく、小さな限られたコミュニティの中で暮らしていかなければいけませんでした。そうなると他人に合わせないと生きていけないわけです。空気を読むのが社会で生きていくのに有利だったから、みんな空気を読むようになっただけです。ところが今は違います。今は、自分の意見の合う人や同じ考えを持った人は、SNSなどのコミュニティを通じて簡単に見つけることが出来るようになりました。

例えば、YouTubeでもニコニコでも人気なのは他の人とは違って変わった人たちです。ですが、そういう人たちのほうが魅力的だし、そういう人たちのもとに、そういうことが好きな人達が集まるような世の中ができたわけです。
グローバル化が起きて、情報化社会により自由に情報発信が出来るようになった時点で空気を読む人間の時代は終わったといえます。

ですから、ある意味サイコパスの時代がきていてサイコパス性を身につけないといけない時代です。
ところが、サイコパスになるかどうかは基本的には遺伝子で決まっています。ではサイコパス性を身につけるにはどうすればいいのか?

サイコパスは合理的

  • 他人の感情や周囲の感情に流されたりして、下手な選択肢をとらない。
  • 常に冷静に一歩ひいて自分を見て、残酷な決定や事実も受け入れられる。
  • 感情に対して執着がないので、自分が合理的だと思う選択肢は自分の感情も他人の感情も気にせず選ぶことが出来る。

このサイコパス性が重要です。何かで成功するとその成功に縛られたり執着してしまったりしがちです。
世の中の組織にもよくいませんか?「俺の時代は・・・」みたいな自慢話をしながら紙の書類やFAXが未だに好きな人達。サイコパスは、そもそも紙でなくても目的を達成できるのなら何でもいいと考え、すぐに不要なものを捨てられます。執着がないから、すぐ捨てて挑戦も出来るわけです。

サイコパス性を身につけると、他人に言われた罵詈雑言や周囲からのプレッシャーを全く気にならなくなります。鈍感ではないので理解はしていますがその上で無視できます。
空気を読めないサイコパスではなく、空気を読まないサイコパスに学びましょう。そうすれば、アホもスルーできて自分の望んだ人生を手に入れることができます。

サイコパスの他人の目を気にしないで嫌われるかもというような、恐れも全く気にせず話しかけたりするような良い意味での鈍感力を発揮した外向性自分の感情も他人の感情も一切切り離すことが出来るメンタルの強さ、この外向性とメンタルの強さを手に入れることができれば強い武器になります。

外向性を手に入れる方法

外向性は、以前紹介したコアパーソナルプロジェクトの話を参考にしてください。

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メンタルの強さを手に入れる方法

これは自分の感情を切り離す練習方法があります。

自分の感情を切り離すメンタルの強さを持った人は仏教僧です。仏教僧の脳は痛みや苦しみも一瞬感じてもすぐにニュートラルに戻すことができます。

この本では、オックスフォード大学のケヴィン・ダットン博士がサイコパスの力の活かし方についてとても良くまとめてくれています。この本で書いてありましたが、サイコパスの脳は仏教僧の脳に非常に近いそうで、脳の中の機能レベルで共通点が見受けられるぐらいです。冷静に物事を見るという点で、サイコパスも仏教僧も同様に、合理的な思考をして、かつ、今目の前にある事しか考えません。過去のことを悔いたり起こるかどうかわからない未来のこと思い悩んだりせず、今に集中をするわけです。

今に集中することで過去への悔み未来への不安を切り離すということが、マインドフルネス瞑想の考え方です。
ですから、サイコパスがプレッシャーに強いのは目の前のことにとことん集中するのでプレッシャーを感じている隙がなく、失敗したらどうしようとか不安を感じたり過去の失敗を思い返したりしないわけです。

サイコパスの脳は、普通の人に比べて前頭葉の前半部が活性化しやすいということがわかっています。大脳の機能の偏りもないため不安感が少なくポジティブな感情を感じたり集中力を発揮する能力が高く、報酬思考が強くなるということもわかっています。
そして、仏教僧の方々が修行をし続けると脳自体が同様の状態になるということがわかっています。

ファンクショナルサイコパスで人生の質を高められる

サイコパスは危険なイメージもありますが、社会的に成功しているといわれる職業についている人の中にもサイコパスは多いです。そのような適応したサイコパス、つまりファンクショナルサイコパスの研究が今は進んでいます。

不安や恐怖心がない、それを克服できるということは、あらゆる場面で人生の質を高めてくれるし、動じない心を持つことでアホをスルーする事もできるようになります。
相手にしまいと思ってもイラッとしてしまいます。毅然と無いもののように感じられる心を持つことが大事です。

より具体的にサイコパスの性質を手に入れてまわりのアホに惑わされたくない方はこちらも是非↓
https://nicovideo.jp/watch/1544294044

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