どうにもならない反論をする人がいますよね。
新しいアイデアや企画のミーティングをしているのに、リソースが足りないよねとか・・・それを言ってもどうにもならないという反論です。
そんな反論をするよりも「未来を変える提案」をするべきです。
これは仕事の場面に限ることではなく、自分たちが懸念している未来をどうすれば変えられるのかを話し合うことが大事で、「未来を変える提案」を心がけることで未来は大きく変わっていきます。
否定をするのは簡単です。否定で終わらずどうすればいいのかということまで考え発言するのでなければ意味がないわけです。それが出来ないのならば反論する権利はないとも言えます。
この考え方ができるようになれば、愚痴だけで終わる人生から決別できます。
壁にぶち当たったり悩んだ時も「未来を変える提案」を自分に向けてください。