人間関係

iPhone11買うと【人間関係で損する人の特徴】

2019年9月28日

iPhone11買うと人間関係で損する人の特徴

DaiGo MeNTaLiST

この記事はこんな方におすすめ

  • 新型スマホが毎回気になっている方
  • 最近スマホ中毒気味かなと感じている方
  • 人間関係で誤解したり誤解されることが増えた方
  • 「病みつき」になるレベルのビジネスを考えたい方

スマホ中毒の危険性

iPhone 11が発売になりましたが、そのiPhone 11を買って人生で残念なことになってしまう人の特徴について紹介させてもらいます。
要するにスマホ中毒による危険性についてです。

スマホの使いすぎは体にもメンタルにも良くないという話は色々とありますが、それでもiPhone 11とかが発売されると気になる人も多いと思います。
スマホ中毒のことを科学的にはノモフォビアと言いますが、このノモフォビアになってしまう人はどのような特徴があるのでしょうか。
もし自分がそのような特徴に当てはまるのであれば、気をつけないと人間関係で損をしてしまうことになります。

人の気持ちがわからなくなってしまう

なぜスマホ中毒になることで人間関係が崩壊してしまうのかというと、スマホ中毒により他人を信用できなくなってしまうという研究があります。
UCLAの研究で、12歳の子供達を51人集めてデジタル断食を行わせる実験を行っています。子供達を集めてキャンプ場に連れて行きますが、その際にパソコンやテレビが全くない環境の中スマホなども預かりデジタル機器と一切触れない環境でキャンプを楽しんでもらいました。それにより子供たちがどのように変化するのかということを調べようとしたものです。

このデジタル断食を行った子供たちとそうでない子供たちを分けて、人間の感情を読み取るテストを行いました。写真や動画を見せてそれに登場する人物の表情からどのような感情を持っているかということを読み取りテストです。
デジタル断食によって、他人の感情を読み取る能力に変化が起きるのかということを調べようとしたわけです。

その結果、デジタル断食を行った子供たちはそうでない子供たちに比べて、他人の表情から感情を読み取る能力、つまり、相手の気持ちを読み取る能力が高くなっていたということです。

共感能力の低下により人間関係にも悪影響が

つまり、スマホ中毒になると他人の気持ちを読み取る能力が下がってしまいます。そうすると、他人の気持ちをないがしろにしてしまう言動をしてしまったりします。
あるいは、人間不信に陥りやすい人の場合は、他人の気持ちがより分からなくなってしまいますので、別に嫌われてもいないのに嫌われていると思い込んでしまったり、その逆が起きる可能性があります

どれぐらい表情を読み取る能力に違いが出たのかというと、デジタル断食を行った子供たちのエラー率は9.41%でしたが、デジタル断食を行わず普段通りにデジタル機器にも触れていた子供たちは、エラー率14.02%でした。
4%近く感情を読み取る能力の正答率に差が出ています。これは小さな差のように思うかもしれませんが、100回相手を見た時に4回も感情を読み間違えてしまうということですから、そう考えるとかなりの差だと言えます。
人間関係でも相手を誤解してしまったり、誤解されてしまう可能性が増えてしまうわけです。

便利な道具ですがその代償もあるということを理解しておく

もちろん、デジタル機器というものはとても良い面もたくさんあります。iPhone11もスマホも作業効率が高まったりしますし、僕もほとんどの仕事は iPhone で完結しています。
ですから、デジタル機器というのは良い面もあるわけです。ただ、その代償もあるということを知っておく必要があります。
その代償のひとつが、他人の感情を読み取る能力の減少です。コミュニケーションスキルが衰えていってしまうということです。

デジタル機器に触れる時間が長くなってしまうと、共感能力は下がってしまいますので、そのせいで他人を信用できなくなったり、他人の感情を逆撫でさせてしまう可能性が出てくるということを覚えておいてください。

スマホ中毒の起きる原因とは?!

では、このスマホ中毒というのものはなぜ起きるのでしょうか、そして、どのようにして対処すればいいのでしょうか。
先ほども紹介しましたが、スマホ中毒のことをノモフォビアと言います。このノモフォビアがなぜ起きるのかということを調べた研究があります。
このノモフォビアの人たちの症状としては、スマホを家に忘れたりスマホが手に届くところになかったり、バッテリーが減ってきた時に、 心拍数や血圧が上昇し不安障害が起きるぐらいのレベルで反応してしまいます。
そこまででなくても軽度な場合であれば、スマホがないと落ち着かないとか、常に身につけておかないと不安になるとか、食事中でも常にテーブルの上に置いていないと気が済まないという人たちもいます。

このような人たちの特徴を調べた研究もあります。
この研究ではノモフォビアの人たちに様々なアンケートを取り、この人たちがスマホのことをどのように思っているのかということを調べています。
その結果によると、ノモフォビアレベルが高い人ほど、スマホを自分の体の一部として認識しているということが分かっています。

つまり、スマホは自分の体の一部であり、まさに外部頭脳なわけです。ですから、それが無くなったり離れてしまうと、自分の体の一部やアイデンティティーの一部が無くなったかのような感覚になってしまい、不安障害などの症状が起きるわけです。

スマホ中毒を防ぐための方法は?!

このスマホ中毒でありノモフォビアを防ぐ方法としてはどのようなものがあるのかという研究があり、もちろんスマホを使っている時間が長ければその害も大きいですが、そうでなくても自分の体の一部と思っている人もいるわけです。
なんと、スマホが自分の中で良い記憶と結びついてしまうと、ノモフォビアが起きるということです。

ですから、そういう意味では、例えば新しい iPhone が出た時に行列に我先に並んでようやく手に入れて感動するようなことをして、最初からスマホを自分の良い記憶に結びつけてしまったり、ただの道具としてではなく、良い記憶とスマホが結びつけば結びつくほど、ノモフォビアは加速してしまいます。

実際に、スマホが自分の体の一部という認識になりやすい人は、スマホを使って良い思い出を作ることが多いということです。
例えば、友達とのコミュニケーションも直接ではなくスマホを通じてLINE で完結するとか、旅行に行った時も写真を撮るのはもちろん構いませんが、旅行自体や体験を楽しむよりは写真を撮ること自体がメインになってしまう、せっかく美味しい料理を食べに行ったとしても味わうことよりも撮影がメインになってしまう人たちです。

つまり、自分の体自体で楽しい体験を経験するのではなく、スマホを経由してそれを感じるようになるとノモフォビアは加速してしまうということです。
僕たちの脳は、美味しいご飯が目の前に出てきているからテンションが上がっていると認識するのではなく、スマホを通してそれを見ているとスマホ自体に対して興奮するようになってしまいます。
それによりどんどん体の一部として認識されてしまうわけです。

楽しい思い出をスマホに撮った写真でずっと見返したり、好きな相手とのやり取りをずっと見返してしまう人もいると思いますが、これもノモフォビアを加速させます。
つまり、自分にとっての良い記憶になるようなものを思い出し強化するような行動をスマホで行うとスマホ中毒になってしまうわけです。

僕も LINE やメールももちろん使いますが、基本的には情報のやり取りだけにしか使いません。会って一緒に食事をすることも当然楽しみますし、美味しい料理も写真よりは動画を撮ります。僕の場合は料理チャンネルもしていますのでシェフの説明を知りたいわけです。知識のための情報として記録しているわけです。

ですから、経験や体験や楽しさというものは自分の頭に直接保存して、ただ単に情報を保存するための端末だと考えてスマホを使うようにしてください。

例えば、Instagram も仕事で使っているというのであればまだ結構ですが、自分の楽しい思い出をInstagram にアップするためだと考えて、せっかくの楽しい経験をスマホを経由するようにしてしまえばしてしまうほどスマホ中毒は加速してしまいます。

楽しい思い出や感情は、自分の体で体験する

スマホは情報の記録として使う

是非皆さんもお気を付けください。

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▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1564243923

リサーチ協力:Yu Suzuki http://www.nicovideo.jp/paleo

参照:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0747563214003227
https://www.liebertpub.com/doi/abs/10.1089/cyber.2017.0113#utm_source=ETOC&utm_medium=email&utm_campaign=cyber


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