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【ナイトルーティン】明日を決める夜の習慣

この知識はこんな方におすすめ

  • 健康的に痩せたい
  • 仕事を楽にしたい
  • カリスマ性を高めたい

ナイトルーティン :明日を決める夜の習慣

モーニングルーティンの重要性については今までにも解説させてもらいました。
今回はナイトルーティンについて解説させてもらいますが、正確に言うと、イブニングルーティンからのナイトルーティンです。
仕事が終わったり、そろそろ夕食を食べるであろう時間帯から夜にかけて寝るまでの間のルーティンです。

今回は様々なナイトルーティンを紹介します。
例えば、1日中の食欲をコントロールすることができるルーティンや面倒な仕事が楽になるルーティン、カリスマ性が高まり説得力が増すルーティンやクリエイティビティを高めてビジネスで成功する可能性を高めてくれるルーティンなどがあります。

夜の行動で何が変わるのかと言うと、一番変わるのはクリエイティビティや脳へのインプットです。
人生を変えることができる人と変えられない人の違いはクリエイティビティです。
皆さんが今成功していなくてもお金を稼ぐことができていなくても全然問題ありません。最初から成功できる人も最初から稼げる人もいません。
明日を決めるのも未来を決めるのもナイトルーティンです。

1. 夜の運動習慣で食欲を抑える

朝食前の運動は代謝の増加と脂肪燃焼に効くと言われていますが、夕食前の運動はエンドルフィンを分泌させてくれて、最も人が食べ過ぎてしまいやすい夕食での食欲を抑制することができます。
少量でも十分満足することができるようになります。

過去の時間生物学などのデータを見ると、朝の運動は体の代謝を上げてくれるので脂肪を燃焼する効果がありますが、夕食前の運動は全身にエンドルフィンを行き渡らせることによって食欲を抑える効果があります。
ですから、朝の運動と夕方の運動はセットで行うようにした方がより効果的です。
朝運動すると代謝が上がりますが、それで夕方に食べ過ぎては意味がありません。
朝にも夕方にも特別激しい運動をする必要はありませんが、朝と夕方に運動を行う習慣を身につけていただけると、代謝も上がって食欲も上手にコントロールすることができるようになります。

ちなみに、だからといって朝あまり早く運動するのはどんなクロノタイプの人であってもお勧めしません。
運動するのであれば朝は7時以降にしてください。
朝6時頃までは体の深部体温がまだ低いので筋肉や関節があまりうまく動きません。その状態で運動すると怪我をしてしまう可能性が高くなります。
どうしてもその時間にしたい場合には、軽めの運動にするかお風呂に入ってゆっくり体を温めてからにしてください。

2. 仕事が楽になるイブニングルーティン

夕方は頼みごとをするのにベストな時間帯です。
人は仕事の終わりが見えてくると気分が良くなります。気分がいい時には誰でも頼みごとを受け入れる可能性が高くなります

特に、多くの統計データを見てみると、ほとんどの人は金曜日の午後から生産性が大きく低下し始めます。
週末が見えてくると徐々に休みの気分になってきます。
生産性は低下しても気分がどんどん向上してくるので、そのタイミングで人に頼みごとをすると受け入れてもらえる可能性が高いです。

人に頼みごとをするのが上手な人は仕事を勧めるのも上手です。
人間関係も良好になりトラブルに巻き込まれることも少なくなりますし、当然仕事の量も減るのでプライベートとの切り替えもうまくできます。

ですから、基本的に頼みごとは午後にするようにして、プラスアルファで金曜日の午後というのも意識してみてください。

逆に言うと、最悪なのは月曜日の午前中です。
最も気分が低下しているので、月曜日の午前中にその週のことを全部まとめて報告しようとか、その週の仕事を頼もうとすると失敗する可能性が高いです。

どうしても早めの時間帯に頼みごとをしなくてはいけないのであれば、相手が食事をした後30分を狙ってください。
血糖値が上がるので気分も良くなりますし、判断力と決断力も上がっているので快く受け入れてくれる可能性が高くなります。

3. カリスマ性を高めるナイトルーティン

皆さんのカリスマ性はクロノタイプによって決まります
皆さんが朝型のクロノタイプであれば朝カリスマ性が高くなります。
逆に、夜型の人は夜の方がカリスマ性が高くなります。

これを応用して自分のカリスマ性を高めて人を動かすことに応用できるのではないかということを調べてくれたのがインディアナ大学ケリースクールオブビジネスのクリスティアーノ・グラーナ博士らです。
朝型と夜型の男女131人を集めて、卒業式を想定したスピーチを行なってもらいました。
そのスピーチを早朝と深夜に行なってもらい、どちらの方がカリスマ性を高く感じて心を動かされたかということを調べました。

その結果、話し手のクロノタイプに合った時間にスピーチをすると、それを聞いた多くの人が心を動かされたと答える傾向がありました。
朝型のタイプの人は朝にスピーチをすると人の心を動かすことができて、夜型の人は夜にスピーチをすると人の心を動かすことができたということです。

とはいえ、大抵の場合夜にスピーチをすることはほとんどありません。
この知識を実践に使うのであれば、夜型の人はスピーチの内容を夜に考えるようにしてください。夜に考えて練習して翌朝や日中のスピーチに臨むようにしてください。
動画で配信する際も同じです。
録画するのであれば夜型の人は朝に撮影するよりも夜に撮影した方がカリスマ性が高くなります。

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ちなみに、スピーチに対してどう感じるかというのは、聞き手側のクロノタイプにも左右されます。
朝型の人が夜中にスピーチを聞いた場合と夜型の人間が早朝にスピーチを聞いた場合は、話している人にカリスマ性がないと判断する傾向がありました。
聞く側としてもクロノタイプにタイミングが合っていると、スピーチに対してカリスマ性を感じてすんなりと理解することができるということです。
とはいえ、相手のクロノタイプやタイミングはコントロールできないので、せめて自分のクロノタイプにあった時間にスピーチをしたり発信をするということだけは覚えておいてください。

研究チームのコメントとしては、リーダーシップを発揮したいのであれば、自分自身のカリスマ性が最も高まる時間帯にリーダーシップを発揮することを考えた方が良いとされています。
これはスピーチだけでなく、仕事の指示をしたり会議などで情報を共有したりするタイミングも同じです。
自分で黙々と仕事をするタイミングは別として、人に少なからず影響を与えないといけない仕事に関しては、自分のクロノタイプに合ったタイミングを選ぶようにしてください。

人の人生や仕事の生産性はルーティンによってかなり変わります。
ここから先は、お金を儲けるためのルーティンや記憶力を高めるためのルーティンなどまだまだ多くのルーティンを紹介していきます。
続きは今回のおすすめの動画からDラボでチェックしてみてください。

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参考:Michael Breus et al. (2016)The Power of When: Learn the Best Time to do Everything
Guarana, Cristiano & Barnes, Christopher & Ryu, Ji Woon & Crawley, Rohan. (2021). A chronotype circadian model of charismatic leadership expressions and perceptions. The Leadership Quarterly. 32. 101509. 10.1016/j.leaqua.2021.101509.
Wieth, M., and Zacks, R. (2011). Time of day effects on problem solving: When the non-optimal is optimal. Thinking and Reasoning, 17 (4), 387-401 DOI: 10.1080/13546783.2011.625663
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Shahab Haghayegh, Sepideh Khoshnevis, Michael H. Smolensky, Kenneth R. Diller, Richard J. Castriotta. Before-bedtime passive body heating by warm shower or bath to improve sleep: A systematic review and meta-analysis. Sleep Medicine Reviews, 2019; 46: 124 DOI: 10.1016/j.smrv.2019.04.008
Holz J, Piosczyk H, Landmann N, Feige B, Spiegelhalder K, Riemann D, Nissen C, and Voderholzer U (2012). The Timing of Learning before Night-Time Sleep Differentially Affects Declarative and Procedural Long-Term Memory Consolidation in Adolescents. PloS one, 7 (7) PMID: 22808287
Leone MJ, Fernandez Slezak D, Golombek D, Sigman M. Time to decide: Diurnal variations on the speed and quality of human decisions. Cognition. 2017 Jan;158:44-55. doi: 10.1016/j.cognition.2016.10.007. Epub 2016 Oct 24. PMID: 27788402.
Why the 9-to-5 Day Is So Tough on Creative Workers - Lauren Davidson - The Atlantic http://www.theatlantic.com/business/archive/2013/12/why-the-9-to-5-day-is-so-tough-on-creative-workers/282331/

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