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脳を変える【コーヒーの飲み方】

この知識はこんな方におすすめ

  • 脳の健康を保ちたい
  • 頭の回転を速くしたい

脳が変わるコーヒーの飲み方

今回は、なぜか皆んながしないコーヒーの飲み方について紹介させてもらいます。
コーヒーを飲んでいる人が多いと思いますが、コーヒーには様々な効果が確認されています。
そのコーヒーの効果をより高める方法について解説させてもらいます。

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365,680人を11年追跡してわかった :人生変わるコーヒーの飲み方

なんと36万人以上もの人を11年間も追跡した研究があります。
元々はコーヒーとお茶のどちらの方が人間の脳に良いのかということを調べようとした研究です。
コーヒーまたはお茶を頻繁に飲む人たちを対象に、11年以上かけてそれぞれの効果を比較しています。

脳の健康状態をチェックするために、脳卒中のリスクや認知症のリスクについて調べています。
そこからコーヒーとお茶のどちらが脳のためにはいいのかということを明らかにしようとしました。
この研究を見ていくと、正しいコーヒーの飲み方がわかります。

結果 :コーヒーもお茶も脳にめちゃくちゃいいらしい!

お茶もコーヒーもどちらも体にいいと言われますが、当然成分も違いますしそれぞれの良さがあります。
研究の結果、ざっくりと内容を紹介すると、やはりコーヒーもお茶も脳にとても良いようです。

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脳卒中のリスクはかなり低下していました。
脳卒中のリスクは8%から16%も低下して、脳の中の動脈にアテローム硬化というものが生じて血の塊ができて血管を塞ぐ虚血性脳卒中のリスクは12%から13%低下していました。
認知症のリスクは7%から11%も低下して、脳の血管障害で起きてしまう血管性認知症のリスクも22%から26%も低下していました。

要するに、脳卒中も認知症もその原因は様々ですが、特に脳の血管に問題が生じることによって起きる病気に対する効果がかなり大きかったということです。

脳卒中リスク :8%から16%低下
虚血性脳卒中リスク :12%から13%低下
認知症リスク :7%から11%低下
血管性認知症リスク :22%から26%低下

細かいデータとしては、コーヒーを1日に0.5杯から4杯以上飲む人は脳卒中のリスクが8%から12%低下し、お茶を1日2杯から4杯以上飲む人は脳卒中のリスクが16%ほど低下していました。
さらに、コーヒーを1日に2杯から3杯飲む人は認知症のリスクが7%低下して、お茶を1日4杯以上飲む人は認知症リスクが11%低下していました。
全体的にみるとお茶の方が効果があるような感じではありますが、全体的に見ると、お茶もコーヒーもかなり脳の健康のためには良いのではないかと考えられます。

お茶とコーヒー両方飲めばいいのでは?!

お茶もコーヒーもどちらも脳の健康のためには良いようですが、特に脳の血管の健康のために役に立つということは、頭の回転も良くなることが期待できます。
心肺機能を鍛えていて血管の状態が健康的な人は頭の回転も速くなります。
脚力の強さは頭の回転の速さに比例するという研究もあるように、これも第二の心臓と呼ばれる足の筋肉が発達することで、脳にたくさんの血を巡らせてくれるからです。

血管が若い状態で脳の血流が良いということは人生をイージーモードにするために必要なことです。
そのためにお茶もコーヒーも効果があるということですが、それぞれ違う成分なわけですから両方組み合わせて使った方がいいのではないかと考えるのが当然です。

この研究では、お茶とコーヒーを両方組み合わせて飲めばどうなるのかということも調べてくれています。
その結果、かなりの効果が確認されたそうです。

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つまり、今回の話の結論としては、コーヒーを飲む時にはお茶も飲んで、お茶を飲む時にはコーヒーも一緒に飲んだ方がいいのではないかということになります。
一緒に飲むことによって、脳卒中のリスクはさらに11%低下して、虚血性脳卒中のリスクはさらに11%低下しました。
認知症のリスクもさらに8%低下して、血管性認知症のリスクも18%低下しました。

コーヒーとお茶の両方を飲む場合、どちらか一方を飲む場合に比べて、脳の血管にまつわる病気のリスクを激烈に下げてくれます。

脳卒中リスク :11%低下
虚血性脳卒中リスク :11%低下
認知症リスク :8%低下
血管性認知症リスク :218%低下

コーヒーとお茶をどれくらい飲めばいいのかということについては、この研究は自己申告がベースになっているので、何杯飲むのが一番いいのか断言することはできません。
ただ、実験データを見る限りは、コーヒーまたはお茶どちらかを1日4杯以上飲んでも効果は変わらないかもしれません。
コーヒーもお茶もどちらもそれぞれ4杯までぐらいがいいのではないかと思います。
もちろん、カフェインの問題もありますので、それに合わせて調整する必要はあります。
この研究ではカフェインは関係ないとのことですから、カフェインを抜いたものでも構いません。
このあたりを目安に毎日飲むようにしていただけると、脳の健康を保つことができるのではないかと考えられます。

この研究はあくまで観察研究ですし、人によって差もあると思います。
自己申告による誤差もあると思いますが、コーヒーとお茶にはそれぞれ違う成分なのに同じ働きをしているので、両方一緒に飲むことによって効果は高くなるのは間違いないようです。

原理 :一酸化窒素(nitric oxide, NO)生成に役立つ可能性

筋トレの好きな方は一酸化窒素をかなり意識していると思いますが、この一酸化窒素の生成に役に立つというのが原理と考えられています。
一酸化窒素は血管を拡張させてくれるので、血の巡りも良くなり血管の状態も若く保つことができますそれによって筋肉も発達しやすくなります
そう考えると筋トレにも効果的なのかもしれません。

コーヒーの場合には、クロロゲン酸やトリゴネリン、カフェストルやカフェオール、メライジンという成分が脳に効いているようです。
お茶の場合には、いわゆるカテキンですがエピガロカテキンガレートが脳に効いています。
このように成分が違うので両方飲むのが一番良いのではないかと考えられます。

お茶とコーヒーの両方を組み合わせた研究は少ないですが、他の研究を見てみると、両方飲むことによって総死亡リスクが減少するということも示されています。

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応用 :テアニンとカフェインのコンボで集中力を上げる効果も期待!

この研究結果を僕たちが実生活に活かすとしたら、テアニンとカフェインの力を使ってもいいのではないかと思います。
テアニンとカフェインを両方一緒に摂取することで、集中力は11%も高くなったという研究もあります。
テアニンはお茶に含まれている旨味成分です。

テアニンはお茶だけで十分な摂取量を得るには難しいので、効果を期待するのであればサプリも上手に使った方がいいかもしれません。
最近はカフェインとテアニンを両方ほどよいバランスで調合してくれているサプリもあります。

僕はお茶もコーヒーも好きなのでそちらを使うようにしていますが、お茶やコーヒーが苦手だという方はこのようなサプリを使ってみるのもいいかもしれません。

さらには、コーヒーの場合には肝臓にも良いのではないかという話もありますので、このあたりの効果も期待しながら上手に組み合わせて使うのが良いのではないかと思います。
コーヒーとお茶はそれぞれ効果がありますが、上手に組み合わせて使うと脳の健康も集中力も期待できるという話でした。

さらに、今回のおすすめの動画として集中力を鍛えるための方法について解説した動画を紹介しておきます。
集中力を筋トレのように鍛えていく方法から、自分をコントロールしてやるべきことを行う意志力を鍛える方法、そして、仕事でも勉強でも使える集中できる部屋の作り方について解説した動画です。
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参考:https://daigovideoapp.page.link/CFWJvwu3TBwPUegY6
https://daigovideoapp.page.link/TKE3MhgbExjDZmpk6
https://daigovideoapp.page.link/GAnArZyAcYExLfPd6
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34784347/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33087342/

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