人間関係

悪気のないあの行動で【仲間はずれ】にされやすくなる

この知識はこんな方におすすめ

  • 仲間が欲しい!
  • 嫌われたくない!

人間関係のチャンスを逃すある行為とは?!

なかなか仲間に入れてくれないとか輪の中に入れない人、あるいは、輪の中にいても、なんとなく嫌われていたり避けられたりする人もいると思いますし、経験がある人も多いと思います。

僕も昔ありましたが、そのような人は一体何が悪いのかということについて解説したいと思います。

大抵の場合は、異常に愛想が悪いとか、ただ単に嫌な奴だという場合が多いでしょうし、それで仲間に入れてもらえないということはあると思いますが、原因も分からない状態で仲間に入れてもらえないという状況もあるわけです。

別に何か悪いことをしているわけでも危害を加えるわけでもないのに、なぜか人間関係の輪の中に入っていけないとか、みんなが集まる場に呼ばれないとかとか、別に敵もいないけれど友達もいないというような張り合いがないタイプの人間関係を作ってしまう人や自然にそうなってしまう人の特徴について今回は紹介したいと思います。

その人たちが、良かれと思ってしているある行為が自分自身の人間関係におけるチャンスを逃すことになっています。

敵をつくるけれど仲間も多い人もいる

そんな嫌われやすかったり仲間に入れてもらえなかったり、誤解されやすい人の特徴とはどんな特徴だと皆さんは思いますか?

例えば、僕も結構炎上したりすることもありますし、物事をはっきりと言うタイプですから敵を作ることもあると思います。
特に今の時代では、ネット上で僕以上にズバズバと物事を言って発信する人も結構います。
彼らの特徴としては、確かに敵もたくさんできるわけですが周りに必ず仲間がいるわけです。

そのような人に対して、周りに仲間がいたりフォローしてくれる人がいるから彼らは発言できるという人もいます。
それも確かですが、敵しかいない人はそうはいません。

いわゆる敵を作りやすい人や物事をズバズバ言う人は、その人の周りに結構仲間がいます。
つまり、敵を作っているわけですが、それと同じかそれ以上の仲間を彼らははっきりとした発言をすることによって作っているわけです。

ですから、僕もありがたいことに皆さんにフォローしてもらっているおかげで、確かに敵も多いでしょうが味方もたくさんいるわけです。

この違いは何なのかと言うと、結局、自分が感情をオープンにしているかどうかということだけです。

自分の感情をオープンにしているかどうか

人は相手の感情が分からないとか、自分の感情表に出さない人は怖いと感じます。
そうなると、何を考えているかがわからないので信用することができず仲間にすることもできないわけです。

かといって、そのような人を敵にするわけではありませんが、人間というものは味方と付き合います。
敵もしくは敵かもしれない人よりは、味方の人と一緒にいようとする傾向がありますので、自分の感情抑えて言いたいことを言わない人や、自分の考えていることを周りにアピールしない人、特にネガティブな感情を抑えるようなことをする人ほど、仲間に入れてもらえなくなりますし、敵もそんなにはできませんが味方もできないということになり、結果守ってくれる人がいないというのは人生にとって大きなリスクになってしまいます

感情を隠すと能力も信用も低下する

オレゴン大学の研究を見てみると、人間はやはり自分の感情を出さないと社会的な関係を作ることができないということが分かっています。

特に、対人コミュニケーションにおいても問題を抱えやすくなり、仕事における交渉などでも、自分の感情を偽っていると共感能力が下がったり判断能力が下がったりもしますので、交渉も下手になってしまうということもあります。
素の自分を出している方が交渉能力も高くなるわけです。

ですから、仕事相手としては、能力としても信頼度としてみても、ちゃんと自分の感情をストレートに表現することができているかということが重要になってきます。

自分の感情を押し殺したり偽る人は、人間関係が下手になったり無駄に嫌われたり誤解されやすくなるということです。
誰も敵に回していないけれど、嫌われてしまうというとても悲しい状況になってしまうわけです。

自分の考えを出せば叩かれることもあります。
ですが、叩く人がいるということは賛同してくれる人もいるので、その中からいざという時に自分を守ってくれる人も出てきます

ところが、自分の感情を出さないと誰も味方にはなってくれませんので、困った時には全て一人で解決しなくてはならなくなってしまいますので、生きていくのがつらくなってしまうわけです。

実際に、このような感情を表に出さない人は、社会生活が苦手な傾向があるということがいろいろな研究でも分かっています。

先ほどのオレゴン大学の研究では、参加者に泣けるシーンがある映画や笑えるシーンがある映画を見てもらい、その際に、感情を表に出すグループと感情を抑えてもらうグループに分けるという実験を行っています。

その感情を表に出している参加者と感情を抑えている参加者の表情を動画で撮影して、それを第三者に見てもらい、その人たちの性格について採点してもらうということを行っています。

つまり、楽しい時や悲しい時で、その感情を正直に出しているときとその感情を抑えている時で、全くの第三者がその人たちに対してそれぞれどのように評価するのかということを調べようとしたわけです。

その結果分かったこととして、やはり、感情を表に出している人の方が人から好かれるしいい人だと思われたそうです。

逆に、感情を抑えて表に出さない人は、当然ですが悪い意味での内向的なイメージを持たれ、他人にあまり興味がないとか自分をオープンにしないので信用できないというような印象を持たれやすかったということです。
感情を表に出さなかったりそれを抑えようとする人は、人から好感を持たれたり好かれにくくなるということも分かっています。

嫌われるのを恐れて隠そうとする人は多いですが・・・

さらに続きがあり、感情を抑えている人は信用されないというのは、感情を偽って嘘をついているからではなかったということです。

何が問題なのかと言うと、感情を抑えれば抑えるほど、この人は親密な関係を築けそうにはないとか、深い関係にはなれそうにないと思われてしまいます

人間は自分の感情をオープンにできるかどうかということで、いわゆる人間味や人間性というものがそこに見えてきます。

感情を表に出していると、その感情から感じる性格が自分と合う場合には仲間に入れますが、当然嫌われる場合もあります。
大体の人は、その嫌われることを恐れて自分の感情をあまり出さなくなってしまいます。

しかし、表に出さないようにしてしまうと、敵とか味方とか関係なく全ての人たちに対して、深い関係が親密な関係にはなれなさそうだという印象を与えてしまいます。

ですから、嫌われることを恐れて自分の感情を抑えたり自分のキャラクターを偽ってしまうと、誰からも好かれないということになってしまいます。
確かに誰からも嫌われることはないとは思いますが、誰からも好かれないということになってしまいます。

人と関わりたくない人だとすべての人に無意識のうちに伝えている

しかも、親密な人間関係を作ることができない人だと判断されることが多く、最終的には、仲間に入れたいとか深い関係になりたいと思われない傾向も出てきたということです。

自分の感情を抑えたり自分のキャラクターを偽る傾向が強い人は、他人から見た時に、内向的に思われて協調性が低いとみなされます。

協調性が低くても人とは違う発言をすることで、確かに敵も作るけれど、自分もあの人のようにズバズバ言うことができたらいいのにとか、あの人についていけば何かありそうだと可能性を感じさせる人もいます。
これがいわゆるカリスマ性というものですが、自分の感情を抑えたりキャラを偽ってしまうとこのカリスマ性というものも出てきません。

やはり、自分の感情を出さない人は、人と関わることが嫌いな印象をもたれ人に関心がないように思われてしまいます。

人は当然ですが、わざわざ自分から相手に敵対したり嫌われるような行為は誰でもしたくないはずです。
ところが、感情を出さないことによって、人は無意識のうちに同じような事を相手に伝えてしまっているということです。

ですから、感情を抑えたりキャラを偽るということをすべての人に好かれません。
ひどく嫌われたり敵に回るということはないでしょうが、好かれることもありませんので、結果的に自分のことを助けてくれる人もいなくなり、人間関係は悪くなり悲しい人生になってしまいます。

皆さんも感情を表現するということは大切にしてください。
それでもし嫌われた場合は、そもそも付き合う価値がない人が分かったわけですから良かったことだと考えてください。

大事なのは、自分の感情を出していくことによって自分の敵が増えるかどうかということではなく、味方が増えるかどうかということです。
自分の味方に対して目を向けていくようにしましょう。

感情は正直に伝えた方が仲良くなれる

ちなみに、感情を隠すという点では、本当は怒っているのにそれを隠して無理に笑っている人も時々います。
この本当は怒っているのに相手と仲良くなろうとして、その感情抑えて無をして笑う人もいますが、実は、これでも同じような現象が起きてしまいます。

ですから、相手ともめてしまうのが嫌だからと無理をして自分で怒りや悲しみを抑えて笑顔を作るよりは、「それは少しイラッときますね」とか「そんなことを言われると悲しいです」というように自分のネガティブな感情もちゃんと伝えた方が、相手と仲良くなれる確率は高まります

しかも、そのストレスもとても危険で、私生活で素の自分とは違うキャラを演じ続けると自律神経のバランスが崩れてしまい体を壊してしまうという研究もありますので、ぜひ自分の感情というものは抑えるのではなくちゃんと伝えるということを考えてください。

これは別に感情を爆発させたり相手にぶつけるということではありません。
そうではなく、怒っている時や悲しい時にはちゃんとその感情も伝えるということが大切だということです。

敵もいないけど味方もいないというような人生は張り合いがありません。
ぜひ皆さんも注意してください。

人間関係と自分の感情を伝えるためのおすすめ

とはいえ、自分の感情を相手に伝えるのがなかなか難しいという人も多いと思います。
ですから、上手に人間関係を作ったり自分の感情を上手に伝えるのに役に立つであろうおすすめの動画とおすすめの本を紹介しておきます。

コミュニケーションに自信を持つために

コミュ力を高める対人不安克服法

人と対峙した時に相手に対して恐怖心があったり、コミュニケーション自体に不安があると、やはりどうしても相手に物事や感情は伝わりにくくなります。

こちらの動画はそんなコミュニケーションに対する不安を克服するための方法について解説した内容になっています。

新しい人間関係をつくるために

コミュ障でも5分で人脈をつくれる方法

コミュニケーションが苦手でも新しい人間関係を開拓するためにはどうすればいいのかということについて詳しく解説した内容になっています。

コミュニケーションが苦手な人がいい人間関係をつくるために

少ない友達で幸せになるためのスーパーコネクターとの出会い方

とはいえ、内向的な人や人間関係を作ることが苦手な人がみんなと仲良くするというのは無理な話です。
そのような場合は、みんなと仲良くすることが得意な人と仲良くなればいいわけです。

スーパーコネクターといって科学的に異常に人間関係が広い人や、人と仲良くなることがとても上手な人たちがいます。
そんなスーパーコネクターを見つけて、その数人のスーパーコネクターと仲良くなっておくと、いざという時に彼らが自分の人脈を使って助けてくれます。

そうすればたくさんの人と付き合わなくても良い人間関係を作ることができるわけです。
そんなスーパーコネクターとどのようにすれば出会うことができるのかということについて解説した内容になっていますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

人間関係や仲間を作るためのおすすめ本

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人間関係や人脈にまつわる内容をまとめた僕の本ですが、こちらもぜひ参考にしていただけたらと思います。

人に頼み事をするのは借りを作るようで嫌だという人もいるかもしれませんが、人間というものは自分が助けた相手を好きになるように本能的にできています。
ですから、皆さんが上手に相手に嫌な顔をされずに頼みごとをすることができるようになれば、頼み事をした相手から好かれるということになります。
そんな上手に人に頼む方法について学ぶことができる本です。

こちらは人間関係の問題に関するさまざまな研究から、例えば、相手に誤解を与えてしまった時や失恋をした時に、関係を元に戻すためにはどうすればいいのかといったことまで詳しく解説してくれています。
人間関係について学ぶためにはかなり役に立つ本だと思います。

さらに、今 Amazon では通常3000円ぐらいする僕のオーディオブックが無料で聴けるというキャンペーンを行っています。
1人1冊ですが完全に無料で、無料の期間が終わっても一度ダウンロードしておけばずっと聞くこともできるそうですので、まだの方はこの機会にぜひチェックしてみてください。

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本内容は、記載された参考資料のみならず、過去の動画を元に大胆な独自の考察したもので、あくまで一説です。ここでの結論は、記載された論文とは異なる場合があります。
参考:https://pages.uoregon.edu/sanjay/pubs/suppression_personality_judgments.pdf
https://www.sagepub.com/sites/default/files/upm-binaries/13293_Chapter4_Web_Byte_Arlie_Russell_Hochschild.pdf
https://books.google.co.jp/books/about/Opening_Up.html?id=F3gF8OoKydQC&redir_esc=y

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