人間関係

付き合うとヤバイ人の見抜き方

2018年8月22日

DaiGo MeNTaLiST

人として付き合うとヤバイ人を見分ける簡単な方法を紹介します。

この場合のヤバイ人の定義とは、

  • 付き合っても何もプラスが得られない
  • 色々要求されたり文句が多く手間がかかる
  • みなさんが成功した時、成果を上げた時に、敵に変わり足を引っ張る

とします。

皆さんのまわりにもいませんか?
こういう人たちは一度付き合ってしまうとなにかと長引いてしまいますので見抜く方法を知っておいてください。

いわゆる、「荒らし」と言われる、ネット上で荒らし行為をしていたり、ゴシップが好きだったり、クレームを言うのが好きといったタイプの人達、もしくは普段の発言から同様な雰囲気を感じる人は、かなり危険です。

荒らしの正体

荒らしの正体はかなり危険です。
心理学者が荒らし行為をしている人たちを対象に性格テストをしたところ、一言で言うと、他人が苦しむことに喜びを感じているということがわかっています。

ネット上でも、芸能人の恋愛とか、どうでもいいような話をいちいち槍玉にあげて騒いでいる人たちがいますが、それによって表に出ている人は苦しむわけです。普段一般の方が同じことを言っても何も言わないのに、立場がある人が同じことをすると、誠意を示せ!責任を取れ!と騒ぐわけです。
誠意とか責任という言葉をよくクレーマーも使いますが、これが危険です。
何故かというと、彼らの目的は問題解決ではなく人が苦しむのを見ることです。苦しんでもがいているのを見るのが好きだから、どんなに止めてと言っても止めません。
これが「荒らし」の正体です。

炎上を起こしているのは多数派なのか?

2014年にマニトバ大学が行った調査で、この荒らしの人たちはどういう人なのかを調べています。
ネット上の荒らしの人たちというのはネットユーザー全体の5.6%しかいません。世の中でよく炎上騒ぎがありますが、同じ人達があらゆる炎上に関わっています。つまり、わずか5.6%しかいない人たちが一生懸命あちこちで騒いでいるわけです。
もちろんレベルや程度の違いはありますが、荒らしの人たちはわずか5.6%ですから超少数意見です。普通の自分の人生を生きている人は他人の人生のことにいちいちコメントしたり意見したりしませんから、それが大多数の意見かのように社会として大きな問題になっているように感じてしまうわけです。これが荒らしの人たちの思うつぼになるわけです。実際には少数の歪んだ意見なのに大多数の意見かのように扱われて苦しむ人がいるのを見て荒らしの人たちは喜びを感じます。
わずか5.6%なのにマジョリティだと思わせて表に出ている人を苦しめるのが荒らしです。

問題を解決しようする意志などは全く無いので、このような人とは距離をおいたほうが良いです。

荒らしの人たちの特性とは

荒らしの人たちに、科学的に正しい性格テストを行った結果、明らかな偏りがありました。
この人達の性格の特徴は4つありました。

荒らしの性格特性

  1. マキャベリズム:他人を騙したり操って自分の利益を得ようとする人
  2. ナルシシズム:自己中心的な人
  3. 精神病気質:他人への共感や他人への罪悪感を感じない人
  4. サディズム:他人を苦しめるのが楽しくて仕方ない人

普通は他人の成功も喜べるから一緒に前に進むことが出来るのに、この人達は他人の足を引っ張ります。

2010年の別の実験で、荒らしの人たちに関わると何が起きるのかを調べた実験があります。
荒らしに関わるとメンタルを病んでしまいます。だから、そういう人達を見かけても、なんとかしてあげようとか絶対に思わないでください。ただただ距離をとってください。

これはバララット大学の実験で、396名の男女を対象に全員に性格分析のテストを行い、ダークトライアド(マキャベリスト・ナルシシズム・サイコパス)の気質レベルを診断しました。その上で、この被験者たちのSNSの使い方を調べました。
その結果、荒らしにはサイコパスとサディストが偏って多いという結果が出ています。ところが、これはサイコパスやサディストを避ければ良いということではなく、荒らしにはサイコパスやサディストが多いのは確かですが、サイコパスやサディストが荒らしになりやすいという事はないです。
他人の怒りや悲しみに対する喜びが、サイコパスやサディストの気質に加わると荒らしになります

普通の人は他人に感謝されたり喜んでもらうとモチベーションになりますが、荒らしは、他人を侮辱したり怒らせたり、他人を叩きのめしたというような状況に対してモチベーションを感じます。他人の不幸に対してやる気を感じてしまうわけです。

通常の批判に対しての反論はともかく、荒らしに対しての反論は栄養を与えるだけにしかなりません。

炎上騒ぎを起こす人は更にマイノリティ

ちなみに、荒らしの人たちはネットユーザーの5.6%ですが、これは小規模な荒らしも含めての統計です。よく見聞きするようないわゆる炎上騒ぎを起こす人はわずか0.47%しかいません。ですから、ネットの炎上というのは極めてマイノリティな人たちが起こしているということです。

19,992人にアンケート調査を行い、ネット炎上に参加した経験が調べられています。
その結果、どんなに大きな社会現象のようになっている炎上であっても、そこに薪をくべている人たちは数十人程度ということです。
逆に言うとそれぐらいでも炎上というのは起きますから、世の中が・・・、社会が・・・というような騒動であっても冷静に対処するべきです。

この実験では、どんな人が誹謗中傷を書き込みやすいかということも調べられていて、女性よりも男性が多く、男性でも子供がいる人のほうが政治への関心なども高まるせいか書き込みやすいという結果が出ています。更に、年齢が若いほど炎上に参加しやすいということです。その他、年収や世帯年収が高い人のほうが参加しやすいという結果も出ています。SNSの利用時間の多い人ほど参加しているというのもあります。学歴や住んでいる場所などは関係ないようです。

 

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