健康・ダイエット

食べてないのに毎月1.7kgも太るやばい悪習慣とは

2019年5月11日

DaiGo MeNTaLiST

食べていないのに痩せないという人が結構います。その原因が分かったかもしれないという内容です。いくつか原因はありますがそのうちの一つを紹介します。

実験では18日で1 kg 太っていますが、その行動とは・・・

寝不足です。

寝不足は太る原因になってしまうということが分かっています。

睡眠不足でどれぐらい太る?

寝不足が体に良くないとか、睡眠不足で太るということは、科学的にも常識で皆さんもご存知だと思いますが、具体的にどれくらいの脂肪がつくのかということを調べた研究はあまりありませんでした。
睡眠と食欲に関する研究はたくさんありますが、その中から11件の論文をまとめた500人程度のデータでのメタ分析があります。寝不足によりどれくらいの脂肪が体につくのかということを調べてくれたものです。

実験では、参加者の睡眠時間を3.5時間から5.5時間までに制限して、睡眠不足の状態を作りました。睡眠不足の状態のまま一週間程度生活してもらい、1日の摂取カロリーも調べました。普通に健康的な睡眠(7時間以上)をとっている人と比べて、どれぐらいカロリーの摂取量が変わったのかということを調べました。
つまり、食べていないつもりなのにいつのまにか食べているとか、食べるものの選択が変わるのではないかということを調べたわけです。

睡眠時間がどれぐらいになると睡眠不足と言われるのかと言うと、ショートスリーパーの方はそんなにはいないと思いますので例外と考えて、1日に6時間を切ると睡眠不足です。
睡眠時間が6時間以下の日が1日できると、およそおにぎり2個分の余計なカロリーが増えます。それが続くと、18日に1 kg 太ったということです。

1日6時間以下の睡眠→おにぎり2個分!?

皆さんがたった1日6時間以下の睡眠をとると、睡眠不足の日は、およそ385キロカロリー余分に食べてしまいます。一方、消費カロリーは増えません。これが続くと代謝も落ちてしまいますので、消費カロリーも減ってしまうと思います。

更に恐ろしいのは、睡眠不足になると食の好みまで変わってしまいます。

脂肪の摂取量がかなり増えてしまい、タンパク質の摂取量が減ってしまいます。炭水化物の量は変わりません。おそらく、睡眠不足で体調が悪い状態になっているので、高カロリーのものを求めてしまうということだと思います。
睡眠不足が続くと自制心が低下するということもあると思いますが、カロリーが高い食事を摂りやすくなるということです。

睡眠不足により脳が誘惑に弱くなります。さらに、ホルモンバランスも壊れてしまいます。
僕たちの食欲というものは、レプチンやグレリンという食欲をコントロールするホルモンのバランスにより保たれています。このバランスはたった1日の睡眠不足により壊れてしまいます。しかも、それが戻るまでに数日かかってしまいます
ですから、ダイエット中などは特に睡眠を大事にする必要があります。

たった1日の睡眠不足で大きな危険

ダイエットや運動が続かないという人が、それがいつ途切れたのかということを調べると、多くの場合寝不足がその近辺にあります。寝不足により運動のモチベーションが下がるということも分かっています。
1日に6時間以下の睡眠をとった日の翌日は、相当気をつけないと摂取カロリーも増えるし、モチベーションも落ちて誘惑にも弱くなります。

ダイエットのためには、睡眠・食事、その次に運動がくるというようなイメージで考えておくといいのではないでしょうか。

今回のおすすめ動画
睡眠の質を上げる心理学
▶️https://www.nicovideo.jp/watch/1458483314

Reference
https://www.nature.com/articles/ejcn2016201


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