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N国党 立花孝志さんに【心理学的提案】があります。

2019年9月12日

N国党立花孝志さんに心理学的提案があります。

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N 国党の立花さんに提案

最近、 N 国党の話が増えてしまっていますが、今回は N 国党の立花さんに提案があります。
N 国党に興味がない方にも参考になるような話も含めて、科学的根拠をもとに説明させてもらいます。

僕は政治に興味もないので介入する気もないし外野から発言している方が楽しいだけですが、YouTube のコミュニティにあるアンケート機能を使ったらいいのではないかなと思いました。
チャンネル登録者数もどんどん増えて、あの炎上戦略はチャンネル登録者数、つまりは味方を増やすという意味ではかなり成功していると言えると思います。
周りが色々と言ったとしても、彼の目的は達成されていて全く構わない状況かと思います。
YouTube のコミュニティにあるアンケート機能を使って、今後の方向性に関するアンケートを都度取るようにしてはいかがでしょうか。

エビデンスベースドの政治活動

以前に直接民主制の話をされていたかと思いますが、インターネットがこれだけ普及した時代で、マイナンバーを導入して国民にナンバリングまで行ったにもかかわらずなぜ直接民主制にしないのかということは確かに疑問に感じます。
要するに、エビデンスベースドの政治を行なった方が良いのではないでしょうか。
少数の人の意見や政治家の人たちが議論した意見というものは、国民の意見を反映しているかどうかというと非常に怪しいものです。国民から選ばれている人の意見が国民の意見と同じかどうかということは分からないわけです。
さらには、政治家の任期が長すぎるということもあると思います。その時その人が言っているマニフェストには賛成したかもしれないけれど、当然マニフェスト以外のこともできるわけです。
ですから、有権者の人の意見や自分の支持者の人たちの意見を統計的に都度取るようにすれば、客観的根拠のある政治活動を行うことができるのではないでしょうか。

普通の政治家の方ではこれはできないと思いますが、あれだけ多くのチャンネル登録者数を持っているわけですからうまく活用してみるのが良いのではないでしょうか。
統計的有意性としては結構な声を集めることも可能でしょうから、今まで以上に堂々と行動できるはずです。
支持者の声を集めて、それに対して忠実に政治をするのが民主主義の上では政治家の役割のはずです。

大数の意見が基本的には正しいという前提のもとで行われているわけですから、有権者に選ばれている政治家は有権者の意見を聞くべきということ自体は誰も否定できないはずです。
その論法を使うのであれば、N 国党の立花さんが YouTube のコミュニティ欄でアンケートを取り、とるべき行動を決めるのであれば、有権者の意見を採用し法律的に許された範囲内で、かつ民主主義に従い行なっているわけですから、客観的根拠を持って活動することにつながるのではないかと思います。

根拠のある人間は強い!

立花さんに対しては以上ですが、このことは皆さんにも覚えておいてほしいことです。
根拠のある人間は基本的に強いです。
根拠のレベルには3つあります。

  1. 自分がただ信じている根拠

  2. 自分が確信している根拠

  3. 客観的な根拠

この3つのレベルの根拠があります。

レベル1. 自分が信じているものがある

例えば、NBA のバスケットボールの選手を調べたところ、パフォーマンスの高い選手とそうではない選手では、心の底から宗教を信じているか、極端にエゴが強いかのどちらかだったということが分かっています。
成功している人はエゴが強い、または、信仰心が熱かったということです。

つまり、自分をとことん信じているか神をとことん信じているかのどちらかなわけです。
逆に、いまひとつ成績を残すことができない選手は、自分自身をとことん信じているわけでも神を信じているわけでもありませんでした。

人間は信じるものがあれば強いということです。
日本人の場合は比較的宗教を信じる人も少ないでしょうし、文化的にも自分を極端に信じているという人も少ないでしょうから、僕も本来はそうですが、内向的な人間は基本的には根拠があるほうが強いです。

レベル2. 自分が確信しているものがある

神や自分自身をそこまで信じることができないのであれば、次の段階としては、周りから根拠がないと言われても自分の中では根拠があると言い切ることができる自分なりの論理を作っておくことです。自分なりの根拠を作っておくと人間は強くなります。

レベル3. 客観的な根拠がある

自分なりの根拠を持っておくと人間は強くなりますが、それよりももっと強いのは客観的な証拠です。

僕は、どんなことに対しても今ではズバズバ言っているようなイメージがあると思いますが、本来はこんなキャラではありません。家で猫を膝の上に乗せてひたすら本を読んでいるような人ですが、普段から論文などをもとに知識を紹介させてもらっているのは、これが客観的な証拠だからです。
他人にどう叩かれようとも批判されようとも、僕が参照している文献よりもはるかに精度の高い根拠を出してきて、自分の意見よりもはるかに統計的有意性がある意見が出されたら、素直にそれを認めて自分の意見は撤回することができます。それは根拠が変わっただけですから、こだわることなく新たな根拠を僕自身も信じることができるわけです。これが科学です。

ですから、堂々と発言できるのは、個人や非専門家の一意見として色々言われたとしても何とも思わないからです。 サンプル数1の意見に対しては当然ですがなんとも感じません
これが客観的な根拠です。

自信のない人ほど客観的な証拠を持って欲しい

皆さんも、僕と同じようにメンタルが弱かったり他人に色々と言われて傷つきやすいという方は、客観的な証拠を探すようにしてください。
この客観的な証拠の探し方としては、もちろん論文を漁るという事でも結構ですが、N 国党の立花さんのようにチャンネル登録者数がある程度いる方は特に強いですが、アンケートを取ればいいと思います。
政治でもビジネスでも、人生の考え方でも同様ですが、その根拠を統計的に証明できる状態にして動けば、その人はとても強くなるわけです。

今後としては、おそらくメディアは N 国党の立花さんを支持することはないと思います。そもそもテレビ局である NHK をぶっ壊す落としている人ですから当然といえば当然です。
僕にとってはどちらでも結構ですが、これからメディアは N 国党を支持しない著名人の意見をたくさん出してくるはずです。
そのような意見が定期的に出されてくると、やはりマスメディアは強いのでみんなが N 国党に対する批判的な意見を持っていると感じるようなムードになってきます。

これを防ぐにはどうすればいいのかというと、数字を出すべきです。
そのためにYouTube のアンケート機能を使い有権者の意見を聞いて、その意見に従って動いている民主主義の鏡として活動すれば誰も文句を言えなくなります。
これを否定すれば民主主義自体を否定することになってしまいます。

新しいことをする人は必ず否定されるものです。
皆さんが転職しようと思う時、自分で起業しようと思った時には、家族や親族、同僚達にも、不安定な状態で自分の夢を追うのではなく安定した企業で働くべきというようなことを言う人が多いものです。
どうしても世の中にはこのように批判されたりいじめられる人がいますが、このような人ほどその人にとって統計は強いものです。
僕は元々いじめられっ子でしたが、なぜこんなにも科学が好きになったかというと、どんな人に対しても有無を言わせないような意見をいうことができるからです。科学という根拠があれば自信を持って言うことができるわけです。
だからこそ自信がない人ほど統計的、客観的証拠を使うべきです。

自分に自信はなくても、自分の行動に自信を持つことはできる!

人は自分に自信を持とうと思えば思うほどかえって自信がなくなってしまいます。
ですから、自分に自信を持つのではなく、自分の行動に自信を持ちましょう。
みんなが根拠がなく動いていたとしても、自分は根拠を持って動いているのであれば、自分自身に自信はなくても自分の行動には自信を持つことができるはずです。
初歩的な統計を学ぶだけでも、様々なバイアスに左右されなくなりますし、無駄な他人の批判にも左右されなくなります。
是非参考にしてみてください。

バイアスに左右されず挑戦するためのおすすめ動画
自分の可能性を信じるためのネガティブバイアス脱出法
▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1540014842

リサーチ協力:Yu Suzuki http://www.nicovideo.jp/paleo


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