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【N国党を支持するか】についてお答えします

2019年9月15日

N国党を支持するかについてお答えします

DaiGo MeNTaLiST

DaiGoはN国党支持者?

最近 N 国党の話題について解説させていただいていることが増えていますので、DaiGoさんはN 国党を支持しているんですかという質問を頂いたりしています。
今回はその件についてお話しさせてもらいます。

まずは、N 国党に関しては反対もしていませんが別に支持もしていません。
N 国党の立花さんはとても面白い人だと思いますし、心理学的な観察対象としてとても興味深いですし、されていることも心理学的に分析すると興味深いと思っています。
ですが、別に N 国党を支持しているわけではありません。

その理由としては、まずは、N 国党が達成する政策案件は僕の人生に対してはメリットをもたらさないからです。NHK のスクランブル放送によって僕に特にメリットはないです。
メリットがあるかないかで考えることに対しては、反感を持つ人がいるかもしれませんが、民主主義ですから誰でも自分にメリットがあるかどうかで考えればいいわけです。
自分にとって一番都合のいい社会を作ってくれる人に投票するのが、基本的なルールなはずです。
人間はエゴが強い生き物ですから、誰でも自分に都合のいい方向に考えます。ですから、僕は自分にとって都合のいい日本の社会を作ってくれる、自分が住みやすくなるような日本を作ってくれる人に投票するのが当たり前だと思います。

NHK を保護するつもりもありませんが、僕にとってはプラスもマイナスもないわけです。
ですから、N 国党を政党として支持する理由はありません。もちろん批判する理由もありませんが。

他人任せはリスキーすぎる

もっと言うと、そもそも僕はどの政治家も支持していません。投票には行きますが、政治家任せになることはそもそもリスキーすぎます。
日本の未来を良くするために投票しましょうとよく言われますが、皆さんはなぜ日本の未来が良くなってほしいのでしょうか?
自分の人生が良くなってほしいから、自分の家族がより住みやすいような社会になってほしいと思うから、日本の未来に良くなってほしいと考えて投票に行くはずです。

はっきり言いますが、他人任せはリスキーすぎると思いませんか。
もちろん投票することは大事ですし、若い人がもっと投票に行って、政治家たちに対して若い人たちの意見を反映すればもっと票を集められると思わせることができれば、若い人たちにとって都合のいい政策を打ち出してくれる可能性も高まります。それにより日本が変わる可能性は大いにあります。
ですから、僕はもちろん投票にも行きますが、日本を脱出できるように準備もしておきたい、自分で生きる場所を選べるように準備をしておきたいと、ポートフォリオを組んでいるわけです。

投票し日本の未来に期待することはもちろん大切ですが・・・

投票することで日本の未来にかけるということはやるべきことですし、若い人たちももっと投票するべきだと僕は思います。
ただし、もしそれでうまくいかなかったらどうなるでしょうか。もしそれでも日本が変わらなかったら、高齢化で若い人たちが辛い状況になってしまう日本になったら、どうしますか?
もちろん、ナショナリズム的な考え方からするとどのような状況になっても日本人として母国に残って堪えるという人もいるでしょうが、残念ながら僕はそれにはお付き合いはできません。
僕は、やはり僕自身と僕の周りにいるごく一部の人たちだけでもいいので、まずは幸せにしたいと思います。その先に猫の保護活動や色々な取り組みをしたいと思っているので、日本が住みやすい社会になるのであればもちろん日本に住みたいですし、投票にも行きますが、そうならない可能性もあるのは確かです。
だからこそ、投票してその先により良い日本になることだけにかけるとリスクがあるのも間違いありません。
ですから、僕は世界中どんな場所でも仕事ができて生きていけるための準備もしているわけです。
どちらもできるようにしておくのが僕の考え方です。

例えば、注目して期待している企業があったとして、皆さんはその企業に全財産を投資しますか? そんなリスクのあることはしないはずです。どんなに有力な企業でも傾く可能性もあるわけです。
ですから、日本が傾く可能性もあるわけで、日本では投票という意味での投資はして未来が変わることを考えながら、自分がどこでも生きていけるための準備をするというのが僕の考え方です。

未来は自分の力で切り開くもの

そもそも、どの政治家も政党に対しても特段の支持はしていません。この人に投票すれば自分たちの世代や若い人たちにとって良い政策をしてくれる可能性があるという人を探して投票しますが、一人の人に自分の人生や大切な人の人生をかけることはできません。
ですから、僕はその政治家も政党も支持はしていません。

未来というものは自分で切り開くべきものだと思います。もちろん政治に期待することも間違ってはいませんが、それだけに頼るのは怖いということです。

僕は小学校1年生から中学2年生まで8年間いじめられていました。ずっとその間クラスが変わったら、先生が変わったらいじめが終わるのではないかと考えていましたが、クラスが変わっても違ういじめっこが登場したし、先生が変わってもやはり見て見ぬふりは続きました。先生に相談したら解決してくれると思って何年も悩んでから相談したこともありますが、いじめられるお前にも問題があるのではないかと言われました。
いつか変わるかもしれないとすべてを他人任せにして、自分の周りの世界がいつか変わるかもしれないと耐え続けて8年間変わりませんでした

自分が行動すれば周りは変わる

人間には学習性無力感といって自分は無力で何もできない人間だと思うことによって現状を受け入れる性質があるので、自分をバカにされることにはもはや慣れていました。
日本はどうせ変わらないと考えて投票しないのも、投票することでいつかは誰かが変えてくれると期待して自分を変える努力をしないのも全く同じです。自分だけでは変わることはできない、自分は好きな場所で仕事をするなんて無理、自分はこの会社以外では生きていくことができないというように、人は自分が変わらないための理由を探してしまいます。これによりどんどん現状を受け入れるようになり、そんな民衆を政治家たちは上手に利用するわけです。
8年間虐められ続けた僕もそのようになっていました。無力感が現状を受け入れさせてくれていたので自分をバカにされることには慣れていましたか、中2の時に初めて母親をバカにされてキレました。学校の工作室に置いてあった鉈がありそれを投げつけました。ですが、当時の僕は物を投げる能力が非常に低くて、それは相手の方向に飛んで行かず後ろに刺さりました。これは今だからこそ言えることですし決して良いことではありませんが、それにより周りの世界が変わりました。

それまでの僕はずっと人任せにしていつか誰かが変えてくれるかもと生きてきて、8年間結局何も変わりませんでしたが、自分が行動することで人生は変わるということを理解しました。
であれば、自分で行動しようと考えて、紙を半分に折って片側に「メガネ・太っている・成績が悪い・好きな色は黄色・・・」というように今までの自分の特徴を書き出しました。そして、反対側にそれら全ての反対の言葉を「コンタクトレンズ・痩せている・成績が良い・好きな色は青色・・・」と書き出しました。そんな自分になろうと決めてひとつずつ変えていきました。
その先にメンタリストになりテレビに出て、それからもやはりもっと変えたいと考えてずっと変えてきました。

望む未来を選択できるように

自分の力で未来を切り開くということと、自分が信じることができる人に投票したり投資して未来をより良いものにする、この2つの自分の力と他人の力の両方を使っていかないとどうしてもリスクがあります。
自分一人ではできることは限られますし仲間が必要です。でも、誰かに任せていればよくなるというようなこともありません。

未来を予測するための唯一の方法は、自らその未来をつくること。

これが僕の考え方です。

投票ももちろん大事ですが、自分の望む未来を選択できる能力を作るべきなのではないかなと僕は思うわけです。

まずは自分を受け入れて、未来を自分の力で切り開くためのおすすめ動画
自己嫌悪はもう卒業!自己肯定感の心理学
▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1528995816

今回のおすすめ本

リサーチ協力:Yu Suzuki http://www.nicovideo.jp/paleo


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