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堀江さん対談に【隠されたN国の戦略】徹底解説

堀江さん対談に隠されたN国の戦略徹底解説

DaiGo MeNTaLiST

この記事はこんな方におすすめ

  • 他者への影響力を求める人
  • フォロワーを増やしたい人
  • 権力に立ち向かいたい人
  • 不安やストレスを前に進む力に変えたい人

何かと話題の N 国ですが、堀江さんとコラボされていました。 このコラボは N 国の躍進にとってとても強力な一手と言えます。 むしろ、この堀江さんとのコラボをするために、今までマツコさん批判を行ったり、変わった候補者を立てたりして来たのではないかと言えるぐらい実はあれは通過点のひとつになっています。
N 国の戦略として、このコラボがどれくらい凄いのかということを解説させてもらいます。
このような時事ネタについても解説してもらいますが、あくまで自分の雑感ではなく、科学的な根拠に基づいて心理学的な側面から考察させてもらっています。

影響力を持つための基本的戦略

堀江さんとの対談の動画の中でもテレビの闇のような話をされていましたが、2人ともマスメディアに苦しめられていますので、そのような話に花が咲くのは当然ですが、これをぼんやり聞いているとお2人とも大変だったんだなということで終わってしまいます。
実は、メディアが今までしてきた黒を白に変えたり白を黒に変えたりする戦略をN 国の立花さんは全て逆手にとっています。
逆手にとってそれを使い、打ち勝つための工夫をそこに加えています。

基本的に、テレビが白を黒に変えたりする時に使う方法がいくつかありますが、そのひとつは情報ソースを独占することです。
当然ですが、多くの人に情報を与えることができる公共の電波を独占しているということは、すごいことではあります。

そして、もうひとつは単純接触効果です。
人間は3回から4回同じ情報に触れると、それが仮に嘘であっても真実かのように感じてしまうということが分かっています。
皆さんの周りにも、例えば、「それ最近流行っているよね」「それ最近みんな持っているよね」というようなことを言う人はいませんか。
この最近流行っているという感覚は、自分の身の回りの人が3人から4人同じぐらいの時期にそれに興味を持っていたり手にしていただけで生まれる感覚だということです。

このように考えると、意図していたのかどうかは分かりませんが、堀江さんと立花さんの対談の動画はすぐにパート3まで出されています。
YouTube のアルゴリズム上1つ目の動画を見ると、パート2パート3の動画も文字列も同じですし内容も発信している時間帯も説明文も同じですから、見た人にはパート2パート3の動画も表示されるはずです。
そうすると、その情報に3回触れることになりますから、YouTube の急上昇としても話題になるだけでなく単純接触効果も生まれるわけです。
狙っているわけではないという可能性もありますが、3回その情報に触れると人間はそれを真実だと思うのが単純接触効果です。

そして、次が社会的証明です。
悲しいことに人間というものはほとんどの人が自分の頭で考えません。自分の頭で考えない圧倒的多数を味方にする、あるいは、今まで興味を持っていなかった大多数を味方にする人がやはり勝ちます。
このような人たちを味方につけると、たくさんの人が支持している、みんながいいと思っているのであれば、きっといいものだろうと考えて後から追随してくる無関心の大衆が動きます。これを味方につけることができるかどうかが重要で、はっきり言って、今の政治家でこれができている人はいません。

無関心の大多数を味方につけることができている政治家はいないからこそ、政治への興味が薄れ投票率も下がってしまうわけです。
従来の方法や広告の仕方、従来の情報ソースではやはり弱いです。ですから YouTube を使っているのだとは思いますが。

皆さんも Amazon などで買い物をする時に、やはりレビューが気になったりたくさんのレビューがついている商品の方を買うと思います。
レビューがたくさんついているからといって良い商品だとは科学的には限りません。

テレビのすごいところは、同じニュースを何度も何度も出します。この何度も出すことによって、仮に、それが偏向報道であったり、興味を引くために嘘が混じっていたとしても、それを見た人たちは納得してしまいます。
何度も何度も同じニュースを1日の間に繰り返すのは、そんなに世の中にニュースがないのかなと思う人もいるかもしれませんが、何度も繰り返すことによって信憑性が上がるということを分かってしています。ですから、ニュースも CM も繰り返すわけです。

それに加えて、みんながそれをしているという社会的証明が重要になるので、テレビの場合は、情報ソースを固定して何度も繰り返すことにより、単純接触効果で無関心の大多数の人たちに特定の信念を植え付け、それにより興味がない人も説得していくわけです。
というように、基本的にテレビがしているのは、何度も同じ情報に触れさせてそれに感化された人たちをたくさん作り、さらに、その感化された人たちの周りの人たちが同じ情報に3回から4回触れると、皆がそれを支持しているのであればそれが正しいと思っていくように大衆をコントロールすることができるのがテレビなわけです。

歴史上で言うと、ヒトラーが大衆扇動で映画を使おうとしたのも同じ理屈によるものです。
それぐらいに動画による情報での説得というのは強力なわけです。それが正しい情報であればいいですが、間違った情報でも同じ効果は生まれますので、そこには危険性も秘めています。

このような力をN 国の立花さんはよく知っているのであろうということが、堀江さんとの間の中ではよく現れていました。
テレビが今まで使ってきて味を占めていた方法を全て逆手に取り立花さんは使っています。
さらに、立花さんの場合はひとつ甘い工夫を加えていて、その戦略の使い方単独で考えるとテレビよりもうまいです。

基本的にとっている戦略は3つです。

戦略1:アクセス数集め

1つ目はアクセス数集めです。炎上を使ってでも最初はアクセス数を集めないと、存在しないのと同じです。疑問を持たれたり炎上したとしても、結局それはひっくり返すこともできますので、一番最初は、極論を言ったり変わった人だと思われるようなことをしてでも、アクセス数を集めることが重要です。
その持たれた印象をひっくり返す方法もこの戦略の先として、この堀江さんとの対談の後にきっと仕込まれています。

戦略2:単純接触効果

炎上や色々なニュースによって、他の政治家に比べても圧倒的に話題になっていると思います。それぐらい触れる情報量が多いわけです。
前述したとおり、人間はその情報に触れる回数が多ければ多いほど、好感度は増すものです。
もちろん、それに対して反感を持ったり疑問を持っているだけの人もいると思いますが、それもあるからボディブローのように効果を出してきます。
例えば、最初は嫌だなと感じていたものであっても、同じ刺激を受け続けていると好きになってしまうこともあると思います。ビールでも初めて飲んだ時には苦くてなんで大人はこんなもの飲むのかと思った人でも、ビールを飲める大人のふりをして飲んでいると、いつのまにか癖になって本当にビールが好きになっているということもあります。

戦略3:社会的証明

このように単純接触効果を使い、今までの立花さんは、徐々に徐々にフォロワーを増やしてきたわけです。
最終的には、社会的証明をどこかで獲得する必要がありました。
つまり、自分よりも支持者が多い誰かに自分のことを指示してもらう、あるいは、自分よりもはるかに支持者が多い人とコラボすることによって、社会的証明を手にする必要があったわけです。
これが今回堀江さんとの対談でしたことです。
このように考えると、ここまでの流れがとても綺麗に進んでいます。

基本戦略

ステップ1:炎上によるアクセス数集め
ステップ2:単純接触効果によるフォロワーの獲得
ステップ3:社会的証明でフォロワーを莫大に加速させる

この3つのステップが N 国の立花さんがしようとした戦略です。

正直、この戦略のステップ3の社会的証明はなかなか難しいと思っていました。なかなかコラボしたいと思う人もいないだろうし、テレビでも扱いにくいポジションにいるので、難しいだろうと思っていましたが、今回は堀江さんというすごい影響力を持った人とコラボできましたので、想像ではもっと先になるであろうと思っていた社会的証明を手にする動きに入ったと思います。
以下でそれぞれ詳しく解説します。

フェーズ1:炎上によるアクセス数集め

炎上とはそもそもかなりのマイノリティです。
例えば、立花さんが何か衝撃的な言動をした時に叩いた人たちがいましたが、このような現状に参加する人たちは、研究によると、ネット上の人口の0.47%しかいないということが分かっています。
それなのに、僕たちはなぜかネット上で様々な炎上を目にすると思います。
炎上に参加する人はネット利用者の0.47%しかいませんが、彼らはあらゆるものに対して炎上させた人たちです。ですから、実際にはマイノリティなのに、あらゆる炎上に参加して燃え上がらせようとしているわけです。
つまり、このような燃え上がるせる力をこのマイノリティの人たちは持っていると言えます。

これにより多くの人の目に触れるようになるので、おそらく、立花さんは最初にこれを利用したと思います。ごくわずかなマイノリティですが彼らの拡散力には凄いものがあるので、それを利用して広げたわけです。
無関心な人たちにただ NHK の話をしても興味を持ってくれないけれど、挑発的な発言や現場マイノリティに対して強烈な印象を与えるような発言をすることによってまず広げました

CMばかりのテレビは誰も見ない

これは、テレビも同じです。公共の電波と言っても営利企業ですから、スポンサーがあって成り立つわけです。 であれば、利益だけを考えれば CM をずっと流していた方がいいけれど、それでは誰も見てもらえないわけです。だから面白いバラエティや映画も流して、その間の CM を見てもらうようにしています。
立花さんもNHK の話だけをしていても誰も見てくれませんので、炎上ネタや極端な話もしたり彼女を紹介したり、普通の政治家ではしないようなことをすることによって、自分が主張したいことを見てもらうようにしているわけです。テレビで言うところの、 CM を見てもらうためのバラエティ番組のようなものです。
そういう意味で、自分たちの主張を広げるためのフォロワーを効率よく増やしていると言えます。
炎上は決して良いことではありませんが、それをうまく使っていると思います。

弱い個人が強者を叩く位置付け

とはいえ、企業でも個人でも同じですが、強い人がこの炎上マーケティングをすると叩かれます。当然ですが、大企業が炎上マーケティングを仕掛けたら寄ってたかって叩かれると思います。
ところが、弱い個人の場合は炎上が追い風になる場合が高いです。
N 国の場合は対戦相手が常に組織です。個人を相手にもめていたりしても僕たちは何とも思わないと思いますが、弱い個人が組織を相手に戦っている場合は、人間は弱い個人の方を味方したいと思うものです。ですから、炎上が追い風になるわけです。

実際は N 国は組織ですが、立花さんの印象が強すぎることもあり、皆さんも立花さんくらいしか知らないはずです。つまり、N 国は立花さん個人の印象だけであった方が動きやすいわけです。
炎上マーケティングをしないといけない状況であれば、組織として組織を叩いてしまうと意味はありませんが、弱い個人の立場から組織を叩くとフォロワーが増えます。
ですから、おそらく、 N 国党は社会的証明を確実に手にするまでは、組織的な行動よりも個人として活動するであろうと思っていました。

人間は得体の知れないものに興味を惹かれる

人間は不思議なもので、非合理的な判断ですが、可能性があるかもしれないけれどないかもしれないというようなものに対して興味を示します。
例えば、有名な政治家の方の演説の動画が YouTube で流れていたとしても、興味を持つ人は少ないのではないでしょうか。
ですが、特に政治に興味があったわけでもないのに、N 国の立花さんの動画をうっかり見てしまった人もいるのではないでしょうか。

このように人間は得体の知れないものに対して興味を持つものです。これは当然のことで、相手が自分の味方か敵かということがはっきりしている場合には、人間は自分の脳のリソースを割きません。相手が味方だとわかっているのであれば、余計なことを考えるよりも他の味方を探したり敵がいないかということに注意を向けた方がいいからです。
ですから、人間は得体の知れないもの、怪しいもの、不思議なものに注目するようにできているわけです。
立花さんはこれをうまく使い、最初は訳の分からない人として出てきて、そこから徐々にフォロワーを獲得して行ったわけです。

フェーズ2:単純接触効果によるフォロワーの獲得

前述したとおり、人間は3回から4回その情報に触れると嘘でも真実だと思うようになります。別に立花さんが言っていることが嘘だというわけではありませんが、それぐらい説得力が上がるということです。
ですから、3回から4回程度自分が言っていることに触れてもらうプラットフォームを作ることが重要なわけです。そのために YouTube を上手に使っています。

具体的には、量産可能なコンテンツを出していました。他のユーチューバーもしているような過激な動画を出したり彼女の話や裁判の話をしたりして、しかも、それをたくさん量産していました。
これにより単純接触効果が働き、様々なところで N 国の情報を目にするようになったと思います。
そこからN 国を支持するようになったり興味を持つようになった人がかなりいて、あっという間にフォロワーが増えていったわけです。

興味深いのは、一度N 国の動画を見ると真面目な論理も入ってきます。子供にもわかりやすいような政見放送を発信したり、週刊文集に対する抗議というような今まで誰もしてこなかった社会正義のテーマも扱っています。このあたりがさらに興味を引くわけです。

顕著バイアス

さらに、嫌儲バイアスといって、人間はお金を儲けている人を叩きたいと考える傾向があります。お金儲けに対する反感というバイアスがあるわけです。
このバイアスも序盤でとても上手に使っていました。
政治家がいかに儲けているのかという話をしたり給料明細も公開したり、ユーチューバーとしての収益も公開したりして、政治家やテレビが既得権益がいかに儲かっているかということを打ち出したわけです。ユーチューバーとしての収益もN 国の活動に使うということも公言されていますので、そういった意味での好感度も高くなるとは思います。
自分がどれだけ儲けていてどのような使い方をするのかということをはっきり言ってしまえば、自分がお金を儲けていたとしても人を叩くことができます。その儲かっているお金は社会正義のためのお金だと思われますので、逆に、こそこそと隠れて大金をもらっていたようなNHK の役員の人たちに対しては、多くの人が嫌儲バイアスが働きます。
自分に対する嫌儲バイアスをしっかり削ぎ落とし、叩くべき人の嫌儲バイアスを高めるということをうまくされていると思います。

解説者の知性

さらには、解説者の知性といって、立花さんは難しい法律の話や選挙の構造、政治活動と政治運動の違いなどを解説するような動画を結構出されていて、このような僕たちが今まで知らなかったような難しい話題をわかりやすく解説すると、人間はその人のことを頭がいい人という印象を持つようになります。
難しい話を難しそうに話すとただのバカに見えますが、難しい話をわかりやすく話す人のことは頭がいい人のように思うものです。
この解説者の知性をうまく使っていて、最初は極端なことをして炎上で人を集めていましたが、実際にその人の動画を見ると頭がいい人だなという印象を持った人、あるいは、堀江さんとの対談の動画でも、この人は結構頭のいい人なのではないかと感じた人も多いのではないでしょうか。
頭が良くてもバカなふりができる人は人を集めることができます

フェーズ3:社会的証明でフォロワーを莫大に加速させる

社会的証明が起きると周りから叩かれなくなります。みんなが支持しているものを叩くと、みんなを敵に回すことになってしまいますので、なかなかそんなことはできないわけです。
そのためにされたのが堀江さんとの対談だったと思います。

この対談は興味深いところが色々とありましたが、根掘り葉掘りいろんなことを聞きたくなる堀江さんと何でも言ってしまう立花さんの組み合わせがとても面白かったと思います。
自分よりもフォロワーが多い相手のチャンネルで急上昇を1位をとったのがすごいことです。ただ単純に立花さん自身のチャンネルで急上昇1位をとっても、立花さんに対して反感を持っている人や興味のない人はほとんど見ないと思います。
ところが、堀江さんという自分とは全く違うジャンルで圧倒的なフォロワーを持っている人のチャンネルで急上昇1位を取ると、堀江さんのチャンネルのフォロワーたちが大勢立花さんを見るようになります。
立花さんのチャンネルでは堀江さんとの対談の動画はダイジェスト版しか上がっていませんでした。普通であれば、自分のチャンネルで動画をアップして再生数を稼ぎたいとか考える人が多いと思いますが、それを堀江さんのチャンネルですることで、結果的にそこから新規の流入が増えたわけです。
つまり、立花さんがしたいのはYouTube でお金を稼ぐことではなく、YouTube でフォロワーを集めることが目的だということが、この構造から理解できるわけです。

堀江さんがさすがにビジネスマンだなと感じたこともあり、実際に立花さんとコラボする前に自分のチャンネルで N 国の話題をしていて、その際にかなり話題になっていましたので、事前にちゃんとテストして成果が出るのかどうかということも確認されていたのだと思います。

今回の堀江さんとの対談で、チャンネルとしての YouTube の成果を全て相手に渡しているということで、今後 N 国と対談したいというユーチューバーが確実に増えると思います。
堀江さんよりもさらにボリュームを持っているチャンネルを運営していて、急上昇1位をとりたいと思っている人はたくさんいるわけです。

このあたりもN 国のうまい戦略だと感じます。
今後同じようなコラボで社会的証明とフォロワーを獲得していき、さらに拡大していくのではないでしょうか。

スリーパー効果

そして、これからおそらくスリーパー効果というものが働くと思います。
このスリーパー効果とは、最初は疑問を持っていたような情報であっても、後から特定の条件を満たすと説得力が大きく上がるというものです。
例えば、立花さんのことを変なことをしている人だとか、疑問を持ったり距離をとっているような人も、この先社会的証明がより働いてきた場合には、最初は奇妙な人だと思っていたけれど、確かに既得権益に向き合っているというように意識を変えていく可能性があります。

今後さらなるコラボなども行い社会的証明が働くようになり、N 国の立花さんが社会的証明を獲得すると、スリーパー効果が働き、今まで敵だった人も一気に味方になるということが起こります。

他者への影響力に関する研究では必ず出てくるものですが、例えば、2004年にイェール大学が行った700件のデータを使ったメタ分析でも、スリーパー効果の発動条件が確認されていて、N 国が今後さらなるコラボを行い社会的証明を獲得すれば、完全にこれが起きると考えられます。

人間というものは、最初に何かしらのメッセージを受けてもあまり影響は受けません。NHK の話や不正の話を最初に聞いたとしても、人間というものはそう簡単に意見を変えることはありません。
ところが、このようなメッセージが特定の条件を満たしている場合には、半年から1年ぐらいかけてじわじわとその人の無意識に染み込んで、最終的にはそのメッセージに影響された行動をとるようになります。

スリーパー効果の発動条件

インパクトが強いこと

一番最初に受けたメッセージのインパクトが強ければ強いほどスリーパー効果は働きます
そのインパクトは、メッセージ時代に対して反対意見であっても賛成意見でも関係ありません。

後から信憑性が判明する

最初にインパクトを与えられたメッセージが、正しかったんだ、ちゃんと根拠があったんだ、意味があったんだというように、後から信憑性が判明するということです。

この2つの条件を満たすと、スリーパー効果は発動して、それまでの敵が一気に味方に変わるということが起こります。
このスリーパー効果は最初にインパクトを与えることがとても重要です。
どう見ても綺麗な人が綺麗事を言うと絵に描いた餅のように見えてしまうわけです。僕はとても有能な方だと思いますが、例えば、同じ政治家であれば小泉さんが最近叩かれたりしていますが、あのような綺麗な方がリーダーシップをもって強烈なことをできると基本的には民衆は思わないものです。これも同じで、綺麗な人がきれいなことを言うと絵に書いた餅のように見えてしまいますが、昔で言うと田中角栄さんのような何かしらやらかすような印象のある人が理想を語ると、あの人であれば無茶なことでもやり遂げるのではないかと思われる傾向が高いものです。
そのあたりも N 国の立花さんはうまく使われていると思えます。

N 国を支持している人の中には、自分自身も色々な理不尽と戦っている人や日々の納得できないストレスと戦っている人も多いと思います。そんな人たちがストレスに動じることもなく戦っている立花さんを見て、勇気をもらったり支持している人も多いのではないでしょうか。

とはいえ、自分でストレスや権力とも戦えることも大事ですので、今回のおすすめの本と動画でそのために役に立つものを紹介しておきます。是非参考にしてみてください。

ストレスさえも前に進む力にするためのおすすめ動画
不安ストレスを前に進む力に変えるには
▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1528813529

リサーチ協力:Yu Suzuki http://www.nicovideo.jp/paleo

参照:ネット炎上の研究
Jeremy Dean (2010)20 Simple Steps to the Perfect Persuasive Message
Kumkale, G. et al. (2004)The Sleeper Effect in Persuasion: A Meta-Analytic Review.


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