目標・成功

【これだけは避けて】失敗する新年の目標TOP3

この知識はこんな方におすすめ

  • 個人としての目標達成を!
  • 組織としての目標達成を!

皆さんは新年の目標を立てたでしょうか?

僕は一応新年が明ける前に年末のうちに目標を立てるということをしていますが、これは年が明けてからでも遅いということはないと思います。
まだの方はぜひ考えてもらいたいですが、そんな新年の目標について、多くの人たちがしてしまいがちで計画倒れにつながってしまう目標の立て方がありますので、今回はそれについて解説させてもらい、であれば、目標やビジョンであれば達成しやすくなるのかということまで紹介させてもらい、皆さんの目標が達成する確率を上げるお手伝いをさせていただけたらと思います。

皆さんは目標を立てる時にどのようにして立てていますか?
ダイエットであれば5 kg 痩せようとか10 kg 痩せようとか、今年は年収を100万円上げようとか考える人も結構いると思いますが、これらははっきり言って間違っています。

なんと数字で目標を立てると失敗するという意外な理論が、ペンシルベニア大学の研究で示されていました。

目標としては具体的に数字で立てる人が多いと思います。
10回しかできない筋トレを20回できるようになりたいとか、数字を使うことは多いと思いますが、これは目標を立てる時には使ってはいけないようです。
それは僕たちの脳がそのような数字を理解できないからだということです。

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ペンシルベニア大学から出された論文ではありますが、カリフォルニアにある病院を舞台にされています。
組織の中での効果的なビジョンの作り方、組織のみんなで目指すような目標の作り方について調べられたものです。

ここで組織の目標について調べられているのは、組織の目標の方が個人の目標よりも達成することが難しいからです。
これは考えれば当然ではありますが、個人の場合であれば自分に合わせた目標を設定することもできるでしょうし、組織の場合にはみんなに合わせる必要もあります。

例えば、能力が高い人にとってはレベルが低くてモチベーションが上がらない目標になってしまう場合もあるかもしれませんし、逆に、能力が低い人にとってはそのビジョンや目標というものが自分にとっては難しいものになるとやる気も出ないということもあると思います。

ですから、集団や組織に対する目標設定というものは結構難しいものですから、今回の内容は経営者やリーダーの方にも参考になる内容かと思います。
集団や多くの人に対して効果を示すことができた方法ですから、個人に対しても当然役に立つものかと思います。

研究ではカリフォルニアにある1つの病院だけでなく複数の病院を対象にして、それらの病院が一体どのような目標設定やビジョンの設定をしているのかということを調べています。

目標は2種類に分類される!

その結果、ほとんどの病院が2種類の目標の設定の仕方を行っていました。目標の設定の仕方として2種類しかなかったということです。

イメージしにくい目標

例えば、「全ての患者さんに対して最高の処置を行おう」とか「医療ミスを30%減らそう」などの、全くイメージできないわけではないけれど、それにより自分がどのような行動をすればいいのかということを明確には理解できないような目標です。

企業であれば、「地域に根ざしたリーディングカンパニー」というような、まさによくわからないスローガンを設定するところもあると思います。
これと同じような感じです。

イメージしやすい目標

もう1つはイメージしやすい目標ですが、例えば、「全ての患者さん・友人や隣人たちに、あの病院は最高だと言ってもらえる病院にする」というような目標です。

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最高の処置と言われてもイメージしにくいでしょうが、友達や隣人たちにもあの病院は最高な病院だと言われることを目指すとなると、確かにイメージしやすいと思います。
患者さんに親切に対応するとか、気持ちに寄り添ってあげるとか、無駄に高い医療を勧めないなど、全てのことが集約されていると思います。
この集約されている感覚が重要なわけです。

このイメージしにくい目標を立てている病院とイメージしやすい目標を立てている病院を比べてみたところ、やはり、顧客満足度など様々な面から見た時にイメージしやすい目標を立てた病院の方が評価が高かったということです。

組織の目標設定の場合も、皆さんの人生に対する目標設定の場合にもあることですが、たくさんの目標を立てるとそれを覚えていること自体が難しくなるものです。
目標というものは常に覚えておいて意識して行動する必要があるわけですから、そう考えると、覚えておくことができる目標としてはせいぜい3つから5つぐらいだと思います。

たくさんのことを目標にして続けようとしても、誰でもつい忘れてしまうはずです。
僕が毎日必ずすると決めていることとしては、ノルウェー式のHIITと動画の撮影と読書ぐらいです。
習慣化をすることに慣れている僕でも3つぐらいです。

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習慣化することに慣れていない人はひとつにした方がいいですが、その際に重要なポイントとしては、そのひとつがいくつもの目標や行動を同時に結びつけてくれるということが重要になります。

病院であれば、医療ミスをなくそうとか患者さんに親切に対応しようとか、具体的な行動としては色々とあるわけですが、それらをひとつずつ羅列してしまうととても覚えておくこともできません。

ですが、自分の友達や家族にあの病院は最高な病院だと言われる病院にしようということであれば、もし何かのトラブルがあったとして、その際に2つの選択肢を対応として思いついたとしたら、どちらの対応を選んだほうが素晴らしい病院だと思われることにつながるかということを考えることができるようになります。
つまり、細部に対して目を向けることができる目標が重要だということです。

このような話をすると、やはり夢や目標は具体的にイメージした方がいいとか、思考は実現するとか引き寄せの法則だとかスピリチュアルの人たちはいい始めるかもしれませんが、そういうことでは決してありません。

これはタスクに対する解釈が変わるということが重要です。
例えば、仕事をしようとか勉強をしようとか、自分の収入をあげようと思った時に、大抵の人がそれに挫折してしまうのは、どこから手をつければいいのかがわからないということが問題になるからです。

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僕たちが目標に挫折したり先延ばししてしまう一番の原因は、最初にどこから手をつければいいかが分からないということが大きな要因としてあります。

勉強でも、あまりやる気がしなくても最初の5分集中して取り組んでみたら意外とやる気になり続けることができたという経験は誰でもあると思います。
この感覚が目標を達成においてもとても重要だということです。

具体的な細部に目が向きやすい目標というものを立てることがとても重要で、そのような目標があれば、皆さんがどこから手をつけようかとか、何に気をつければいいのかということに目が向くので、目の前のことに対しての行動ができるようになります。

目標というものは手をつけやすくするために立てる必要があり、立派な目標を立てればいいということではありません。
「まずはここから手をつければいい」ということが分かる目標を立てることで、初めて僕たちは目標の達成度が上がります

目標設定において重要なのは、手をつけやすくすることで最初の行動を教えてくれることです。

イメージしやすい目標のための2つのポイント

今回の参考にしている研究では、イメージしやすい目標を立てるときに重要なポイントが2つあるとされています。

ポイント1 :専門用語を使わない

専門用語や難しい言葉を使ってしまうと、具体的な行動に繋がらなくなってしまいます。

例えば、「SDGs の社会を実現する」と言われても、SDGs って何なのか?というところから始まる人も多いでしょうし、持続可能性の高い社会を作るとか顧客満足度1位の会社を作ると言われても、そこから何に手をつければいいのかが今ひとつ分からなくなってしまいます。

ですから、SDGs にまつわる内容にするのであれば、例えば、「食品廃棄ゼロの社会を作る」というような感じにしたほうがいいのだと思います。
食品廃棄をゼロにするということは、当然環境にも良いでしょうし、貧しい国に対して食料を提供することにも繋がるということは容易にイメージできると思います。

専門用語や難しい言葉を使わず小学生でも理解できるような表現にして、自分が仮に酔っ払っていてもトラブルで混乱していても思い出すことができる目標にすることが大切です。

ポイント2 :数字を使わない

意外かもしれませんが、例えば、1年間で体重を15 kg 落とすとか10 kg 落とすというような目標を立てる人も多いと思います。
夏までに5 kg 体重落とすという目標を立てたとしても、5 kg 痩せたとしたらどんな体の変化があるのか今ひとつイメージしにくいと思います。

それよりは、「20代の頃に履いていたデニムを履けるようになる」とか、「最近入らなくなってしまったドレスを着れるようになる」「水着になっても恥ずかしくないように腹筋に縦の線を入れる」など、頭の中でイメージとして想像できる目標にするようにしてください。
そのためには数字は要らないということをこの研究は言っています。

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目標の設定のためには数字は要りません。
ですが、その目標に近づいているかどうかを見るためには数字は必要です。

例えば、「夏までに腹筋が割れた体を作る」という目標を立てたとしたら、その腹筋が割れた身体というのは、何 kg ほど落とせば腹筋が割れた状態になるのだろうということを考えて、目標に対する経過として数字をチェックすることは必要です。

経過を確認するために数字を使うべきであり、数字自体を目標にしない方がいいということは研究者は言われているわけです。

あくまで具体的なイメージとして思い浮かぶ目標を立てるようにするということが今回のポイントになります。
皆さんも参考にしていただけたらと思います。

目標達成のためのおすすめ本

こちらの本はどのような目標の立て方をすると達成率が上がるのかということを具体的に解説しています。
最大で3倍から5倍ぐらいも目標達成率が上がるテクニックを紹介しています。

目標を立てる時には、挫折や失敗やサボりの日をあらかじめ決めておいた方が良いという研究も出ています。
メンタルが落ちやすい人であれば、とことん自分のメンタルが落ちまくる30分間を1日の中に作った方がいいというような研究もあり、僕たちが避けがちなことが結構目標達成のための弾みになるというようなことをまとめた内容になっています。

さらに目標達成のテクニックを学ぶためのおすすめ

目標達成のための知識としては、毎年最新の研究を参考にしながら Dラボの方でも詳しく解説しています。
今回のおすすめの動画としては、そんな目標達成の極意として具体的に使えるテクニックを解説している動画を紹介しておきます。

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さらに、今 Amazon では通常3000円ぐらいする僕のオーディオブックがなんと新刊も含めて無料で聴けるというキャンペーンを行っています。
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リサーチ協力:パレオチャンネル

参考:https://journals.aom.org/doi/abs/10.5465/amj.2012.0101

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