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頻度で人を操る方法

投稿日:2018年1月26日 更新日:

ザイアンスの法則というものを使います。

人間の好意を抱く感情はその情報や人にどれぐらいの頻度で触れているかによって変わってくるという、いわゆる単純接触効果です。

例えば、タレントや芸能人が魅力的に見える理由もここから見えてきます。

タレントをまとっている心理学的要素としては2つあって、ひとつはいわゆる権威効果です。テレビに出ているからスゴイという感覚で、もうひとつはテレビや雑誌で見かけている、触れている頻度多いから好意が生まれるというものです。これがザイアンスの法則です。

これをどのように使えば良いのか。

好かれたい人に挨拶をしたりとか、言葉をかわしたり、体に触れられるならその頻度を増やしたり。

上司に気に入られたいのであれば、ちょっとした贈り物や気遣いを回数多くする。これにより相手からの好意を引き出すことが出来ます。

大きなプレゼントを1回するより、ちょっとした細かいプレゼントや気遣いの言葉を回数多くする方が相手の心に刺さります。

そうやって、頻度を使って相手の心を操るわけです。

例えば上司にアドバイスを求める場合も、仕事熱心だと思わせたいのであれば、長い時間のかかるアドバイスではなく「3分で終わります・・・」とか「1分だけ話を聴いてください・・・」というように時間を短くして回数分けて聞くようにしてください。忙しい上司であってもこんな短い時間を捻出できない人は殆どいません。

もちろん質問項目は簡潔に纏める必要はありますが、時間を短く区切って具体的に提示して何度も重ねることによって熱心さが伝わりますし、接触頻度も多いから好意にも繋がるわけです。

これが、頻度を使って相手の心を操る方法です。

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