集中力

1秒でやる気を出す【史上最速の心理テク】

1秒でやる気を出す史上最速の心理テク

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なにもやる気がしない時には

わずか1秒でやる気を出すテクニックを紹介させてもらいます。
どうしてもなんとなくやる気がわかないとか、集中力が落ちてきたなと感じる時があると思います。そんな時に、例えば腕立て伏せをしたりスクワットをしたり運動をすると、確かにやる気がみなぎってきます。ところが、このような時に運動をお勧めすると、運動すらやる気が起きない時にはどうすればいいのかと尋ねられることがあります。
こんな時に簡単にやる気を引き出すテクニックです。

「背筋を伸ばして腕組みをしながら拳を握って全身に力を入れる」これを1秒行うだけです。
これによりアドレナリンが出てきます。アドレナリンはやる気を作ってくれるホルモンですから、これをすることでモチベーションが湧いてきます。

背筋を伸ばす

まず、人間のやる気と背筋はとても関わりがあるということが分かっています。
トロント大学の研究によると、背筋を伸ばし胸を張って立っているだけで意志力が強まりモチベーションが上がったように感じるということが分かっています。痛みに強くなるというおまけも付いてきます。
この研究では、恋人と別れた失恋の感情であったり仕事の失敗など、メンタル的なダメージもこの方法で減らすことができるということが分かっています。

腕を組む

腕を組む事に関しては、日本ではあまり良いイメージを持たれないこともありますが、心理学的には特に難しい問題に取り組む時には腕を組んだ方がいいということが分かっています。
例えば、2007年の研究によると、腕を組んで難しい問題を考えると、腕を組んでいない人よりも粘り強く取り組んで途中で投げ出さなくなるということが分かっています。その問題に対する成績も上がったということです。
腕を組むことで難しい問題に取り組むことができるという効果は、落ち込んでいたり何もやる気が起きないという時にも同じように確認されています。

拳を握る

拳を握るという行為もとても重要です。
2011年の研究では、参加者の人達に拳を握ってもらったりふくらはぎに力を込めてもらうと、それだけで忍耐力があがったということが確認されています。
痛みに耐える力が上がったり誘惑に抗う力が増えたということです。
拳を握るということは自己コントロール能力を高めるために使えます。

全身に力を入れる

全身に力を入れるという行為は、2011年の研究によると、全身の筋肉と人間のモチベーションには関係があるということが分かってきます。
全身に力を込めるだけで、甘いものなど間食の誘惑に抗いやすくなったり、自分のためになるとわかっているけれどしんどいことができるようになったり、やらなくてはいけないけれどやりたくないようなことも率先してできるようになるというようなことが確認されています。

というわけで、この四つのテクニックを全て組み合わせると、胸を張って背筋を伸ばし立ち上がり、腕を組んで拳を握り全身に力を入れるということなります。これは1秒だけでも効果があります。ポイントとしては、グッと力を入れたらすっと力を抜いてください。それによりリラックス効果も出てきます。1秒だけでも効果はありますが、リラックス効果も高めるのであれば20秒から30秒ぐらい力を込めた上で、すっと力を抜くようにしてください。無駄な力を抜くこともできてやる気も高まると思います 。

最もモチベーションが湧くタイミングを知るためのおすすめ動画
仕事や勉強が最もはかどるタイミングの科学
▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1542468062

リサーチ協力:Yu Suzuki http://www.nicovideo.jp/paleo

参照:https://www.eurekalert.org/pub_releases/2011-07/uosc-ymw071211.php
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1002/ejsp.444
http://atlas.ai/heap/hung-labroo-2011.pdf
https://www.econbiz.de/Record/from-firm-muscles-to-firm-willpower-understanding-the-role-of-embodied-cognition-in-self-regulation-hung-iris/10009006648


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