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やる気と自信が2倍みなぎる 【プリンストン大学式高速思考法】

やる気と自信が2倍みなぎる プリンストン大学式高速思考法

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高速思考法

今回はプリンストン大学式高速思考法というものを紹介させてもらいます。この方法で高速で考えることにより様々なメリットを得ることができるということが、プリンストン大学の研究により分かっています。幸福感や自信がみなぎってくるという効果が確認されています。

この研究では、短文を学生にたくさん読ませるという実験を行っています。その際に、スローペースで読んでくださいとお願いされたグループと、ハイペースで読んでくださいとお願いされたグループを比べ、頭の回転やメンタルの違いが現れるのかということを調べています。

これを読んでいる皆さんは既に理解されていると思いますが、いわゆる速読というものは科学的にはインチキだということが分かっています。

速読を学ぶことには意味はありませんが、早く文章を読もうとしたり、何かを早く聞こうとする、高速で何かを思考するということは、僕らに大きなメリットがあるということが分かっています。

短文をスローペースで読んだグループとハイペース(速読ではなく、ちゃんと読みますができるだけ早いスピードで)で読んだグループを比べると、早く読もうとした学生の方が、2倍もポジティブな感情が強くなり新しいことを思いつく創造性も高くなったということです。
つまり、急いだり焦ったりするのではなく、なるべく早くこの本を読もうとか、できるだけ目の前のことに集中して早くこなそうとか、できるだけスピードを早めて物事を考えようとすることで、ポジティブな感情とクリエイティビティが高まるということです。

高速思考が高揚感を生み出し自信に

これは、高速に思考することによって、速やかに何かをこなしたいという気分が強くなります。
例えば、朝起きてその日にやりたいと思っていることを5分から10分の間にできるだけたくさん書き出します。これをチェックリストのように使いながらこなしていき、そのタスクが終わるたびに消していくとやるべきことをこなしている高揚感を感じることもできます。
このような高揚感と同じような感情を高速な思考が生み出してくれるということです。

さらに、即座に行動したいとか色々なことをやりたいという欲求が僕たちの気分を高めてくれて、この高まった気分が僕たちの肉体に対して充実感を与えてくれます。そしてこの充実感というものが僕たちの自信を高めてくれます

要するに、今まで自分がやってきたことを誇りとすることは結構難しいことですが、今自分がしている向き合っていることを誇ればいいわけです。
例えば、過去に何か大きなことで成功した人であっても、今無気力にダラダラとしていては意味がないわけです。自分が今までやってきたことではなく、今自分がしていることに自信を持つべきだということです。
これと同じように、即座に行動したいという欲求が充実感を与えてくれて、この充実感が自信を高めてくれます。

自信がつけば創造性も高まる

自信が高まるとクリエイティブな発想も生まれやすくなります。僕たちは自分に自信があればアイデアもどんどん発言できますが、自分のアイデアに自信がなければ、そもそもアイデアさえも出てこなくなってしまいます。
高速で思考することによって生まれる充実感、そしてそれに付随して生まれる自信というものがアイデアやクリエイティビティにつながるということです。
いろいろなアイデアが出てくるようになることで、ビジネスアイデアも次々に生まれ幸福感も高まります。

問題解決能力も

アイデアをたくさん出すことができるということは、自分が抱える問題を解決する能力が高まるということでもあります。
基本的には、人が人生で抱える様々な問題というものはその人の人生にしかない問題です。そのような問題を自分の力で解決するためのアイデアを自分で作らないといけません。
実際に、創造性が低い人やクリエイティビティが下がっている人は、色々な問題を抱えてそれを解決できない状態が起きてしまいます。
ですから、スランプに陥っているとか、この先どうすればいいのか分からないというような問題に対しては、創造性を高めることで実は大部分が解決することができます。
そのためには、高速で思考することによって生まれるクリエイティビティを利用すれば良いのではないかということが、今回の研修が示唆するところです。

ついつい行き詰まってしまう、なかなか自分に自信が持てない、いいアイデアも思いつけないし発言もできない、このような方は是非高速思考の練習をしてみてはいかがでしょうか。
そのためのトレーニングにもなる僕もしている方法をいくつか紹介しておきます。

1. 倍速でオーディオブックを聞く

僕がしている方法としては、オーディオブックを倍速で再生し保存しているものを3倍にして聞いています。ただしこれは、徐々に倍速して慣れてきたからできる方法なので、最初は2倍速ぐらいで聞いて徐々に3倍速4倍速と再生速度を早めてください。
これにより高速で言葉を拾うことができるようになるということは、脳が高速で思考しているということですから、使えるテクニックのひとつです。

2. 僕の放送を倍速で再生

僕の放送はもともと早口で喋っていますので、聞きづらかったら0.75倍速ぐらいから始めていただいても結構ですが、徐々に早めていただけると高速で思考ができるようになります。

オーディオブックでも同様ですが、この時のポイントとして、ただ聞き取るだけでは受け身になってしまい高速思考になりづらいので、聞きながら思いついたことやアイデアをメモするようにしてください。

3. アイデア・タイムアタック

僕の場合は、毎日30分とか程度一定の時間を決めて、ニコニコなどで放送したい内容やリサーチしたい内容を考えて記録していきます。アイデアをたくさん出してできるだけ早く書き出します。30分の間にどれだけたくさんのアイデアを出すことができるかというタイムアタックをするわけです。

アイデアを出すような仕事をしているわけでもないという人の場合は 、高速筆記開示でも結構です。自分が思っていることや考えていることをひたすら高速で紙やスマホに書き出していく方法です。

このような高速思考のトレーニングをすることによって、思いつく力を鍛えることができます。この思いつく力というものは、物事を乗り越える力になります
人生における様々な問題を乗り越えるための力を是非この高速思考で鍛えていただけたらと思います。

スランプすら突破するためのおすすめ動画
スランプを突破する【想像力を高めるクイックスキル】
▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1563033966

今回のおすすめ本

リサーチ協力:Yu Suzuki https://ch.nicovideo.jp/paleo/

参照:https://www.psychologicalscience.org/observer/teaching-current-directions-in-psychological-science-6#thinking


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