恋愛の科学

男の笑顔、女の自信でモテ度は下がる

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男性の笑顔は優しそうな印象は与えます。ただし同時に頼りなさそうにも見えてしまいます。ですから笑顔の魅せ方が大事です。

女性は知性や自信がある方が変にメンヘラな女性よりも良いとほとんどの男性は言いますが、実際に知性や知力のあふれる女性を目の前にするとそうではないという実験結果もあります。女性は自信があるのは良いけれど、それをあまり前に出してしまうと男性に対しては魅力が下がるということです。

男性も女性も、このような人が良いとか普段は言っていても実際に異性を目の前にすると人間の本能で判断していることがあるということです。

例えば、女性は優しい男性が好きだと言う人が多いと思いますが、それは嘘をついているわけではないわけです。ただ、実際には異性を目の前にするとその時の感情に本能が勝ってしまいます。
男性も知的で自分をしっかり持っている女性が好きだと本当に思っているから発言していても、実際に女性を目の前にすると同様に本能が勝ってしまいます。

最も簡単なモテる行為

最も簡単でモテる行為とは、アイコンタクトです。
1989年にマサチューセッツ大学が72人の男女にペアを組ませて2分間のアイコンタクトをとってもらうという実験を行いました。ただ、2分間男女2人でじっと見つめ合うというだけです。しかも指示されてしているだけです。にもかかわらず、相手への好感度や愛情が3倍まで高まったという結果が出ています。

この研究チームのコメントとして、初対面の相手であったとしてもアイコンタクトの時間が長くなればなるほど相手への好感度も高くなり、それは恋愛感情につなげることも可能なのではとされています。

もともと、人間は相手の目をそれほど見ていない生き物です。野生の生き物でも目を合わせると逃げてしまう生き物もいるのと同様です。
逆にいうと、2分間のアイコンタクトに耐えたということは、相手は自分に対して無害であり、ある意味自分のことを興味ある異性としてみてくれている人だからペアを組む可能性もあるのではという意識がはたらいて相手に興味を持つということに繋がりやすくなるとも考えられます。

その相手が嫌な人の場合は効果がないのではと考える人もいるかと思います。実際には嫌な人の場合は目をそらすはずですのでそもそも関係ないですし、2分間目を合わせられる嫌な人とそれに耐えれないぐらい嫌な人では、どちらも嫌な人には違いありませんが、それでも好感度自体は上がるわけです。

ボディータッチの効果は?

2006年にブルターニュ南大学が、20名の男性にクラブと路上の2パターンで240名の女性に対してナンパをしてもらうという実験を行いました。
普通に自己紹介をして連絡先を尋ねる場合と、自己紹介をした後に相手の女性の肘と肩の間の前腕の部分にかるく一秒だけ触れてから連絡先を尋ねる場合を比較しました。

結果としては、場所がクラブの場合は軽いボディータッチによりそれをしない場合に比べて連絡先を教えてもらえる可能性が22%もアップしました。路上の場合でも10%もアップしました。
このボディータッチは相手が気づくか気づかないかぐらいで行うのがポイントで、この実験でも触れられたことを覚えている女性はほとんどいなかったそうです。それにもかかわらず、反応としてこれほどの違いが出てしまうということです。

僕たちは、理想の異性を聞かれると理性で答えています。ところが、実際に目の前にすると本能がかなりはたらいているということです。
触れられたか触れられていないかわからないレベル、意識していないけれど目を合わせた・・・そういった無意識なレベルが相手を選ぶ際には結構はたらいているということが出来ます。

ブルターニュ南大学の実験では、ボディータッチの時間も調べられています。3秒を超えると逆に警戒心が強くなってしまうということがわかっています。
海外だと、同性同士でもハグしたりする国もありますが、人間関係をつくるという点では良いことなのかもしれません。

 

更に詳しいテクニックは・・・「なぜ男の笑顔と女の自信はモテ度を下げるのか」

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