健康・ダイエット 目標・成功

勝手に痩せる性格になるには

勝手に痩せる性格になるには

DaiGo MeNTaLiST

この知識はこんな方におすすめ

  • 痩せにくい…
  • どうすればダイエットに成功するの?
  • 目標を達成できる自分になりたい

+ この知識を動画で見るならこちら

痩せやすい性格と痩せにくい性格

痩せる性格と痩せない性格、その違いとは何なのでしょうか。
ダイエットに成功しやすい、痩せやすい人とは、どのような性格なのかということを解説させてもらいたいと思います。

皆さんは痩せやすいタイプですか?
少し太ってきたかなと気になったら、少し運動したり食事に気を使うぐらいでいざとなったらすぐに痩せることができるというタイプの人も時々いるかとは思います。
逆に、頑張ってもなかなか痩せない万年ダイエットをしているっていうタイプの人もいると思います。年始に今年こそは痩せると心に誓ったけれど、結果大して変わってないし、どちらかと言うと去年よりも少しお肉がついてしまったかもしれないという人もいるかもしれません。
そのような人はどのような考え方をすればいいのでしょうか。
自分が痩せやすい性格なのか、痩せにくい性格なのか、いずれにしても自分の性格を理解することが大切ですので、今回はそのための知識を紹介させてもらいます。

性格・考え方とダイエットの成功確率

ダイエットに成功しやすい性格とはどのような性格なのかということを調べてくれている研究があり、同志社大学が少し肥満体型の101人の男女を対象に、全員に対して食事と栄養に関するカウンセリングと運動に関するカウンセリングを行いました。要するに、適切な食事と運動についてのカウンセリングを行ったわけです。
その後6ヶ月間追跡調査して、どれくらい痩せるのかということを各個人の性格と照らし合わせるということを行っています。
つまり、101人の肥満体型の男女に対して、食事と運動に関する知識を与えた上で、その後6ヶ月経過観察をすると、痩せやすい性格の人はその教えてもらったことをきっかけに実際に痩せていくだろうし、そうでない人は痩せないであろうと考えたものです。

その結果わかったこととしては、ダイエットを始める時にどのような考え方を持っていたのかということによって、ダイエットの成功確率が決まっていたということです。
これは元々の性格もありますし、ダイエットを始めるときにどのようなことを考えて始めるのかということの両方がポイントになっています。
ですから、性格としては当てはまらない人であっても、考え方を少し変えるだけで、実はとても痩せやすくなるかもしれないということです。

なんとダイエットを始める時点で、楽観的だった人たちほどダイエットするために苦労したということです。
逆に、ダイエットを始める時点で、自分のダイエットに対して悲観的だった人たちほどダイエットに成功しやすかったという結果が確認されています。

結局、これは楽観的な人と悲観的な人を比べると、悲観的な人の方がどうやら目標達成能力が高くなるのではないかということが示唆される研究です。

悲観的な人の能力

ダイエットを始めた時に、「自分は本当にこんなことで痩せられるのだろうか」「食事や運動のことも教えてもらったけれど、自分は意志も弱いし失敗してしまうのではないか」というようなことを考えていた悲観的な人の方が、最終的には体重が減ってダイエットに成功していたということです。

なぜこのような悲観的な人がダイエットに成功しやすいのか、目標達成をしやすいのかというと、悲観的なことを考えている時、あるいは、性格的に悲観的な人が持っている能力が働いているからです。
悲観的な方が分析能力が高くなります。自分の現状や自分の状態を正確に分析して、かつ、教えてもらったことだけにとどまらず、もっといいダイエット方法があるのではないか、もっと効率的に痩せる方法があるのではないかと考えを巡らせて、教えられた運動や食事の方法もしながら次にできることも一生懸命調べて頑張ったわけです。
一方で、楽観的な人は、そんなに厳密でなくてもなんとなくやっておけばいいだろうとか、自分だったらそれなりにやっておけば痩せるだろうと思ってしまい、結局努力をしていませんでした。

つまり、楽観的な人と悲観的な人の一番の違いとは、悲観的な人の方が現状を分析してそれを把握するし、もっといい方法はないのだろうかと情報を収集することです。
この悲観的な考えが、現状把握と情報収集に結びついた場合に関しては、楽観的な人よりも悲観的な人の方が痩せることができます。
楽観的な人というのは、全員がそうだというわけではありませんが、やはり、目の前の状況に対してもこのままでいいだろうと思ってしまうし、そんなに厳密にやらなくても大丈夫だろうと考えてしまい、戦略が甘くなってしまいます。現場の調査と分析が甘くなってしまいますので、それによりダイエットに失敗しやすくなるということにつながります。

そういった意味では、楽天的な人はダイエットには不利になりますので、自分が楽天的でいつも何とかなるだろうと考えてしまうタイプの人は、少しでも太り始めた時には早めに対策したほうがいいと思います。
悲観的な人は、自分はどうせ太っているし、自分なんて…と思うのではなく、時間的な人は分析能力と調査能力が高いので、ダイエットしようと思うのであれば、まずは自分の現状をしっかり分析して自分がどれぐらい今カロリーをとっていて運動をどれくらいしているのかということを把握した上で、僕のブログパレオさんのブログを見てもらったり、『パレオダイエットの教科書』を参考にしてもらって、自分にどんな方法があっているのかということをちゃんと分析してダイエットに取り組んでもらえると、目標達成ができる可能性が非常に高くなると思います。

性格を理解しそれに合わせた戦略を

性格によりかなり違いが出るということです。
これは別に楽天的な人が悪いということではなく、ダイエットに関しては悲観的な人の方がはるかに上手くいきやすいので、自分の性格がもともと楽天的な人であっても、ダイエットをする際にはまずは悲観的なイメージを作ってもらい、そこからスタートした方が実際に成功する確率が高くなるということです。
ダイエットに成功したいのであれば悲観的に考えてダイエットを始めましょう。

ここから先は僕の考察ですが、目標達成に対しては楽天的な性格は不利である可能性が高いのではないかということが結構言われています。なんとなく楽天的な人の方が成功していたり大きなチャンスをつかんでいるようなイメージがあるかもしれません。楽天的な人が不屈の闘志で何度も何度もチャレンジして、そして、リスクを取ってその先に大きな成功を成し遂げたというイメージがあると思いますが、これがまさに楽天的な人の成功の仕方を表していると思います。
なぜかと言うと、楽天的な性格がおそらく大きな目標を達成することに役に立つのは、おそらくはリスクを取ることに役に立つからです。
悲観的でネガティブな人は怖いのでなかなかリスクを取ることができません。どちらかと言うと、リスクを徐々に徐々に減らしていき、その先に大きなチャンスにつなげていくというのが悲観的な人たちの成功の仕方です。
逆に、楽天的な人は周りから見るとギャンブルに見えるような大きなリスクを取りに行くことができます。そのようにリスクを取ることができるので、それがうまくいった人たちはとても大きな成功をしているように見えるわけです。
ですが、楽天的でうまくいっている人たちの陰には、楽天的で失敗した人たちが山のようにいます。
そんな中で楽天的でうまくいっているごく一部の人たちだけを僕たちは見て、楽天的な人の方がやっぱり成功するのだろうと僕たちは思ってしまうわけです。

こういう意味で考えると、性格によって戦い方が全く違ってきます。
ポジティブな人や楽天的な性格の人は、リスクを積極的に取っていくことで成功するし、ネガティブな人や悲観的な性格の人は、リスクを軽減していくことで成功をつかみます
ダイエットの場合も、仕事や何かしらの目標を立てる場合にも、自分の性格がどちらなのかということを考えた上で、それに合わせて戦略を立てたほうがいいということです。

リスクが大きな起業など不確実なものに挑戦するためには楽天的な性格が向くかもしれませんが、逆に、悲観的な人はリスクをどんどん減らして、不確実な要素をできるだけ減らした上で、確実なものに近づけていくという努力をしていく改善型のビジネスであれば成功しやすくなると思います。
大事なのは、やりたいビジネスや夢に自分が合っているかどうかではなく、自分がその目標や夢を達成するためには、どのように性格的な戦略を取ればいいのかということを考えることです。
仕事でもダイエットでも、自分の性格を把握して自分に合った戦略を取ることが非常に重要になります。
皆さんも、仕事やダイエット、夢や目標を達成するために参考にしていただけたらと思います。

悲観的な人や内向的な人が自分の能力の使い方をちゃんと把握しておけば、僕もそうですが、内向的に生まれて本当に良かったと思うようになります。内向的な人の方がとても能力は高いです。
ただし、それにはポイントがあります。内向的な人は自分にどのような能力があり、それをどう生かすことができるのかということを知らないと、世の中は外交的な人やポジティブな人の方が成功すると思われていますので、そんな世の中に合わせようとすると僕たちはどうしても不利になってしまいます。
では、どうすれば内向的な人の才能を生かすことができるのかということを今回のおすすめの動画として紹介しておきます。
あわせて今回のおすすめ本としては、このような内向的な人の研究で有名なハーバード大学のスーザン・ケイン博士の『内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える』を紹介しておきます。
内向的な性格を生かすためにはどのようなことをすればいいのかということをまとめた本になっていますので、こちらも是非参考にしていただけたらと思います。

内向的な人の潜在能力を引き出す心理学
▶︎http://www.nicovideo.jp/watch/1457020608

無理をせずに幸せに!

落ち込みやすい性格の人の才能とは?!

今回のおすすめ本

¥1,430 (2020/03/30 14:56:57時点 Amazon調べ-詳細)

リサーチ協力
Yu Suzuki https://ch.nicovideo.jp/paleo

本内容は、参考資料を元にした、DaiGoの独断と偏見を含む考察により、科学の面白さを伝えるエンターテイメントです。そのため、この動画はあくまでも一説であり、その真偽を確定するものではありません。 より正確な情報が必要な方は参考文献・関連研究をあたるか、信頼できる専門家に相談することをオススメします。 訂正や追加情報があれば、コメントなどに随時追記します。
参考:https://bpsmedicine.biomedcentral.com/articles/10.1186/1751-0759-3-9

知識をさらに検索


他の人はこちらも検索しています

-健康・ダイエット, 目標・成功
-, ,

Copyright© Mentalist DaiGo Official Blog , 2020 All Rights Reserved.