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恋愛継続力の鍛え方【恋が続かない・始まらない人へ】

恋愛継続力の鍛え方【恋が続かない・始まらない人へ】

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この知識はこんな方におすすめ

  • 恋愛がいつも続かない…
  • もう恋愛なんて面倒…

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恋愛が続かない…恋愛に疲れた…

今回は、恋愛力を高めるための脳トレが見つかったという話を紹介させてもらいます。
なんと、恋愛が続くかどうかということや、恋愛がうまくいくかどうかというようなことを脳トレで鍛えることができるという興味深い研究から紹介させてもらいます。

なかなか出会いがないという人もいれば、出会うことができてもなかなか続かないという人もいると思います。
いい感じだと思う人と出会っても、何かしらで揉めてしまったりストレスを抱えたり、仕事に支障をきたしてしまったりというようなことが起きてしまい、そのせいで、恋愛なんて面倒だと考えてしまう人が結構多いと思います。
恋愛をしてもいつも続かないので、自分はもう恋愛しなくていいと考えたり、もう仕事に生きようかと考えたりする女性も少なくはないと思います。
恋愛力を高めて恋愛を継続することができるようにするにはどうすればいいのでしょうか。

対人関係の問題を処理する能力=関係を維持するチカラ

ちなみに、結婚に関しては、別の研究で結婚に向かない性格というものも分かっています。
対人コミュニケーションの問題や自分以外の人と何かしらの問題が起きた時に、その対人関係の問題を処理する能力が低い人は、結婚してもうまくいかない可能性が高いということが分かっています。
ですから、ただ単に結婚に向いている性格と向いていない性格というものがあるわけではありません。
そもそも、誰でも自分以外の人間とは問題を抱えることはあります。その問題を乗り越えるための問題解決能力が低い人は結婚には向いていないということです。結婚というよりも他人と関わること自体に問題があるわけです。

恋愛が続くチカラ=ワーキングメモリーの高さ?!

とはいえ、その問題解決能力が低いからといって、もう結婚も人間関係もどうしようもないのかというとそういうことでもありません。
このようなことに対してあきらめる必要はないということを示してくれている研究があります。

2020年のノースカロライナ大学の研究で、101組の新婚カップルを集めて全員の脳のある性能をチェックしました。ワーキングメモリーという性能をチェックしました。
そして、そのカップルたちに対して、今2人の間で起きている問題について話し合ってもらうようにお願いしてそれを記録しました。
それから4ヶ月後と8ヶ月後にカップル達を集めて、話し合った問題がその後どのように推移したのかということを調べました。問題が悪化したのか解決したのか、それとも、放置されているだけなのかというようなことを確認しました。

この結果わかったこととして、ワーキングメモリーという脳の性能が高いカップルほど、当初話し合っていたトラブルの深刻さが軽減されていたり、そのトラブル自体が解消されてより仲良くなっていたという傾向が確認されました。
つまり、ワーキングメモリーの性能が高いカップルほど、トラブルが起きてもそれを解決する能力が高いし、そのトラブルが2人の先々に悪影響を与える可能性も少なかったということです。それゆえに恋愛も長続きするだろうと考えられました。

さらに、ワーキングメモリーの性能が高い人は、自分が何かの問題を起こしてしまったり、2人の関係において何かが問題になりそうな状況になった時に、その問題を解決するために、あるいは、その問題を悪化しないようにするために、過去の事例やそれとの関連性を考えて過去の経験を参照することが非常に上手だったということも分かっています。
つまり、このワーキングメモリーの性能が高い人ほど、恋愛関係のトラブルが起きたとしても、そのトラブルに向き合って解決する能力も高いし、過去の経験を活かすことによって事前に問題を回避したりすることもできるということなのではないかとされています。

ワーキングメモリの性能が高い人は、トラブルに関する情報を処理したり、トラブルに関する情報を上手に引き出して未然に防ぐ能力が高いのではないかということです。
その結果、恋愛関係を維持したり、付き合った時に良い関係を維持することが得意になっている可能性があるということがこの研究から示唆されたわけです。

ワーキングメモリーを鍛えれば対人関係の問題を抱えづらくなる

そのワーキングメモリーとは何なのかという人もいると思いますが、ワーキングメモリーというものは短期記憶能力などを司っている脳の力のひとつです。
例えば、皆さんが暗算をする時に、特別暗算が得意な人でなければ、12+54+33=? と聞かれたら、12と54を足した数字を頭の中で思い描いて、それを記憶として残した状態でそこに33を足すと思います。
このように一時的に記憶を頭の中に置いておく能力などがワーキングメモリーです。

これがなぜ人間関係や恋愛に役に立つのかというと、ワーキングメモリーの性能が高い人ほど自分をコントロールすることが上手いからです。
感情をコントロールすることが上手かったり集中力が高かったりしますし、ストレスにも強くなるのではないかということも言われていて、様々な力と関わっているとされている能力がワーキングメモリーです。
ですから、このワーキングメモリーを鍛えることによって、自分の感情をコントロールすることが上手になりますので、コミュニケーションや人間関係で無駄な問題を抱えづらくなるわけです。

さらに、それだけでなく、ワーキングメモリーの性能が高い人の方が情報処理能力が高くなりますので、過去の経験や情報、自分の持っている知識などから必要な情報を引き出して、目の前の問題に取り組むことができるようになります。しかも、集中力が高いのでそこから目をそらすこともありません。

ですから、ワーキングメモリーの高い人と付き合う、あるいは、ワーキングメモリーというものは鍛えることができる能力ですから、自分のワーキングメモリーを鍛えた上で恋愛に臨むというようにすれば、自分が我慢をしたり無駄に意識しなくても、感情を安定させる能力がつくことにより2人の関係は良い状態で長続きする可能性は高くなるということです。
恋愛が続かないという人はワーキングメモリーを鍛えることによって、そこに光を見いだすことができるかもしれませんということが今回の研究から考えられることです。

ワーキングメモリーをゲームで鍛える!

こんなにも重要なものなのであれば、そのワーキングメモリーを鍛えてみたいという人も多いと思います。
今回はワーキングメモリーを鍛えるための方法も紹介しておきます。
なんと、このワーキングメモリーはゲームで鍛えることができます。短期記憶能力を司るゲームなどで鍛えることができます。例えば、碁盤の目のような上に数字がランダムに表示されて、その数字を一旦記憶してから覚えた記憶を頼りに押していくというような、一旦記憶を頭に入れてそれを何回も繰り返すというようなタイプのゲームがワーキングメモリーを鍛える効果があるのではないかと言われています。
科学的にはデュアル N バック課題と言われるものがあり、これをするとワーキングメモリーを鍛えることができるとされています。
これを簡単に出来るように僕と僕の弟が無料のアプリを作っています。ぜひ使ってみてください。

ゲームだけでなく、さらにワーキングメモリーを鍛えたいという方は、今回のおすすめの本として紹介している『脳のワーキングメモリを鍛える! 情報を選ぶ・つなぐ・活用する』がおすすめです。
IQ や頭の良さを鍛えるということはなかなか難しいことだと最近の科学では言われていますが、ワーキングメモリーであれば鍛えられる可能性が高いのではないかとされています。
僕たちが頭がいい人達が持っていると考えている能力は、そのほとんどはワーキングメモリーからきているものなのではないかということが紹介されている本ですので、大人だけでなくお子さんと一緒に取り組んでみてもいいと思います。是非チェックしてみてください。

恋愛が続くための話を今回は紹介させてもらいましたが、そもそも私には出会い自体がないという人もいると思います。ワーキングメモリーをいくら鍛えたところで、それを使う場面や使う相手がいないから意味がないという人もいると思います。
そんな方のために今回のおすすめの動画として「【モテる出会いの心理学】理想的な恋人と出会う戦略を解説」を紹介しておきます。
理想的な恋人とはどこでどのようにして出会えばいいのかという理想的な恋人と出会うための正しい戦略を解説しています。
男性であれば、できれば綺麗で優しい女性と付き合いたいでしょうし、女性であれば、できれば性格よくて優しくて身長も高くてお金も持っている男性と付き合いたいはずです。
どのようにして出会えば、そんな性格もスペックも良い相手と出会うことができるのか、そもそもそんな人達はどこにいるのかということから、具体的な戦略として解説しています。
是非チェックしてみてください。

出会いがないを出会える!に変える↓
【モテる出会いの心理学】理想的な恋人と出会う戦略を解説 https://www.nicovideo.jp/watch/1575021662

恋愛が続かないと太ってしまう?!

恋愛が続かない人が合う相手?!

今回のおすすめ本

References
Supported by Yu Suzuki  https://ch.nicovideo.jp/paleo

本内容は、ReferencesおよびArchivesから考察したもので、あくまで一説であり、真偽を確定するものではありません。
参考:Baker, L. R., Kane, M. J., & Russell, V. M. (2020). Romantic partners’ working memory capacity facilitates relationship problem resolution through recollection of problem-relevant information.

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