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面倒な人間関係やり過ごす、社内政治がうまくなる方法

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DaiGo MeNTaLiST

社内政治と言うとイメージが悪いと思いますが、自分のポジションを会社や特定の組織の中で高める方法のことです。

ポジションを高めることのメリットとしては、面倒が減るということです。もちろん、出世したいという人は身につけておくべき方法ですが、そうでない人も最低限のスキルは身につけておかないと、社内政治の犠牲者になりかねません

会社以外の組織やコミュニティの中でも、他人をマウンティングしたり利用したりする人もいて面倒な場合も結構あるものです。人間は組織の中で基本的には上を目指したいと考える生き物ですから、社内政治というものはどうしてもあるもので仕方ないと割り切った上で、社内政治のスキルを学ぶと、出世したいという人も、ただ面倒に巻き込まれたくないという人も、うまく立ち回ることができるようになります

なぜか失敗しても責められないアイツ

よくある、挨拶や礼儀、飲み会にこまめに参加するとか、上座下座とか、そんな話ではありません。社会人としてのマナーが社内政治だと思っている人たちは完全に終わっています。
高いポジションについていたり権力を持っている人が、マナーを身につけているかというと、全く無い人もかなりいます。むしろマナーなんかは全くできないけれど、あの人は一味違うと思われたり、他の人よりも残念なことやミスをしているのに、なぜかその人は責められないという人がいると思います。この差が社内政治です。

この社内政治の最低限のスキルを身につけておけば、仕事で無駄なストレスを抱えたり、出世を望む時には出世しやすくなったり、誰とつながれば攻撃を避けることができるのかということまで分かるようになると思います。
実践的な内容として、社内政治にまつわる話を何回かに分けて紹介していきます。

社内政治の能力

どれぐらい他の人に影響を与えられるのか、どれぐらい仲間を持っているか、相手の考えていることどれくらい読めるのか、外見的なイメージ・・・、様々な条件が社内政治を左右しますが、2010年のフロリダ州立大学の研究で、Political Skill Inventoryという社内政治のスキルを図る心理テストを作っています。実際の社内政治の能力と相関しているかということを調整確認しつつ作ったものですので、いわゆるよくある心理テストとは違いかなり精査されたものです。

社内政治と言われてもピンとこないし自分には関係ないという人もいると思いますが、これから就職する人も知っておくと便利なものです。自分の社内政治能力の長けているところや足りないところを知っておくと、足りないところは今から鍛えることができます。
よく仕事を転々としてどこに行ってもうまくいかず、働くこと自体が嫌になったり鬱になる人もいますが、これは純粋にその人の仕事に対する能力が低いということではなく、実は社内政治の犠牲者になっているだけということもあります。社内政治というものはどうしても犠牲者が出るものです。社内政治のスキルを学ぶ前にまず自分自身の能力を正しく理解しましょう。

社内政治スキルに大切な4つのポイント

社内政治のスキルを四つのポイントで判別しています。その四つのポイントでスキルを測るのがこのテストです。

1. ネットワーク能力

人と人とをつなぎ人脈を築く能力のことです。これはなんとなく分かるのではないでしょうか。

2. 影響力

特に対人影響力というものが重要です。いかに他人に影響を及ぼすことができるのかということで、自分の考えを他人に感染させたり、自分の行動により他人の考えを変えさせたり特定の行動を取らせる能力です。これはまさに『影響力の武器』でも言われているように、説得の能力であったり見た目も含めたカリスマ性などを発揮することができる能力です。

3. ソーシャルスキル

これは、感情把握能力のことです。自分と相手の状況と感情を正しく察知することができる能力です。
人間はどのような状況で感じている感情かということで、行動が変わるものです。例えば、自分にとても良い事があったので、テンションが高い状態で相手に声をかけたとして、相手がぶっきらぼうな反応をしたとしたら、感じ悪いなと感じる人もいると思います。これはこのソーシャルスキルが低い人です。もしかしたら、その相手はとんでもない失敗をしたり大きな不安を抱えている状況だったのかもしれません。
自分と相手の状況と感情をセットで正しく判断する能力がソーシャルスキルになります。いわゆる観察能力が必要になります。

4. Sincerity(誠実さ)

これは表向き誠実そうに見えるかということです。つまり、本当は誠実でいい人なのに周りから怖がられていたり誤解されている人は、社内政治に関してはそれでは意味がありません。逆に、実はとても策略家で計算高い人なのに、周りから見ると誠実そうに見える人は、出世するわけです。
組織心理学者のジェフリー・フェファーさんの『悪いヤツほど出世する』でも書かれているように、社内政治では表向きの顔がとても大事です。

この四つの能力が大事になります。

社内政治スキルのポイント

  1. 人脈を作るためのネットワーク能力
  2. 他人に影響を与え行動を変えるための対人影響力
  3. 自分と相手の状況と感情を正しく理解するためのソーシャルスキル
  4. 表向き誠実そうに見えるSincerity

続きの、皆さんのこの能力を測るテストとそれぞれの能力を高めるための内容についてはこちらからどうぞ
▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1556727665

Researched by Yu Suzuki https://ch.nicovideo.jp/paleo

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