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中年になっても【20代の体力を保つ】唯一の方法

2019年9月25日

中年になっても20代の体力を保つ唯一の方法

DaiGo MeNTaLiST

歳をとっても20代の体力!

体力がなくなると、やはり何もやる気がなくなってしまったり疲れやすくなり、モチベーションも上がらないということが起こります。
そういった点で、若者は体力があるからやる気もあるけれど、歳をとったらそれを理由に体力がないからやる気も出ないという人がよくいますが、そんなことはありません。
50代になっても20代並みの体力を保つための方法を紹介させてもらいます。

疲れやすさの差はない

チェスター大学の研究で、20代の男性も50代の男性も疲れやすさは変わらないということが分かっています。歳をとっても疲れやすさは変わらないということです。
21歳から25歳までの男性9人と35歳から54歳の男性9人の最低2年間の筋トレ歴のある人を対象に、1RM(1回持ち上げるのが限界ぐらい)の60%程度の負荷でスクワットを10回を10セット行ってもらいました。その後に疲労感などを分析しました。
体内の乳酸のレベルやニーエクステンションの変化、主観的な疲れのレベルから計測する筋肉の疲労度などを測定し、その差をチェックしました。

その結果、主観的な疲労感の上がり具合には年齢による差はありませんでした。若い人もそうでない人もさほど変わらなかったということです。瞬間的な力に関しては若者の方が少し高いけれど、これは単に若者の方が力強いだけだとされています。ピークのスピードも同じでした。乳酸のレベルは若い人の方が高かったですが、これはエクササイズ前の数値が影響しているだけではないかということです。

ですから、筋トレなどの疲れやすさに関しては、若い人もそうでない人も差はありませんでした。さらに、筋肉を疲労させた時の疲労感からの回復スピードも若い人とそうでない人に差はなかったということです。
つまり、人間は20代でも50代でも疲れやすさには差がないということになります。

別の研究で、20代と60代を比べている実験もありますが、この場合はさすがに若者の方が有利だったということです。
少なくとも、60代に入るまでは20代の若者と互角に渡り合うことができると言えます。

そうはいっても歳の差を実感してしまうのはなぜ?

そうは言っても、体感的にそんな感じがしないという人もいると思います。やはり、若い人の方がパワーがあって40歳や50歳になるとパワーがないと感じる人が多いと思います。
これはなぜかと言うと、30代に入ってからちゃんとトレーニングを続けないと、どんどん疲れやすくなるからです。

ここがポイントで、この研究では筋トレをちゃんと習慣にしている人だけを対象にしています。トレーニングを続けている人の場合は、20代でも50代でも疲れやすさは同じです。
ところが、トレーニングをしていない場合は30歳を超えたあたりからどんどん疲れやすくなってしまいますので、30代に入ったらトレーニングを習慣的に行うことが大事になるということです。

このトレーニングを途中でやめた場合も同じような事が起こります。例えば、39歳までトレーニングを続けていたにも関わらず、40歳になって運動をやめてしまった場合には、運動を全くしていなかった人たちと同じレベルまで体力は落ちるということです。
ですから、トレーニングは単発でやる意味はあまりなく、ずっと続けることが大事だということです。
トレーニングを続けている間は体力を保つことができるけれど、やめてしまうと元々運動をしていなかった人たちと同じレベルまで落ちてしまうということです。
30歳を過ぎたらトレーニングを習慣にしましょう。

何歳になっても若々しく活動している経営者も、定期的にジムに通ってトレーニングを行っていたりします。この習慣がなくなると疲れやすくなってしまうので、厳しいビジネスの場で生き残ることが出来なくなってしまうわけです。

女性も含めて30歳を過ぎたら毎週トレーニングを行うように意識してみてください。

今までしたこともないことでも習慣化するのためのおすすめ動画
人生の50%以上を占める習慣的行動を操る【5つの超習慣術】
▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1565536683

リサーチ協力:Yu Suzuki http://www.nicovideo.jp/paleo

参照:https://www.mdpi.com/2411-5142/3/3/45


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