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悪い印象を事前に防ぐ「心理的保険」のかけ方

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DaiGo MeNTaLiST

誤解されやすい、失言しがち、誤解されやすい、そのような悪い印象を防ぐ方法はあるのか?もしくは、悪い印象をひっくり返す方法はあるのか?

一度ついた悪い印象をひっくり返すのは結構難しいです。ハイディ・グラント・ハルバーソン氏が紹介しているテクニックなどもありますが容易ではありません。ですから保険を先にかけておくことを考えたほうが良いです。もしコミュニケーションで失敗してもそんなに悪い印象を与えない方法が見つかっています。

悪い印象を防ぐ簡単な方法

悪い印象を事前に防ぐ方法は簡単です。日本人はあまりしませんが、はじめましての際に握手することが大事です。ただし、方法が重要です。ある特定の方法で握手をする人は仮に交渉が失敗したりコミュニケーションや会話で失敗した場合でも相手にネガティブな印象をあまり与えることがなかったということがわかっています。つまり、例えば今回は交渉が上手くまとまらなかったけれど立場が違うだけであの人は仕事が出来る人だし誠実そうだというイメージを与えられる方法があるわけです。

2012年にイリノイ大学が18名のビジネスマンに協力してもらい脳波計をつけてもらいながら仕事の商談をしてもらいました。様々なポイントに注目して調べていますがその中で商談の始まりにどんな握手をしているのかを調べています。
結果、ぐっと力の入った固い握手をしている被験者ほど初対面の相手に対して人としての魅力やカリスマ性が高い印象を持たれ、更に、強い握手をした側の人間の脳波が安定してリラックスできていることがわかりました。

つまり、しっかりと力の入った握手をすることによって相手に対する印象も良くなるし自分のメンタルまで安定するという効果が確認されています。

交渉が難航したりぶつかっても

更には、この強い握手をした被験者はその後の交渉が難航したりお互いネガティブな感情でぶつかった場合でも、その交渉でぶつかった事による感情のネガティブな影響を和らげることが出来ていました。しかも全体的な仕事のパフォーマンスも向上していました。

ですから、ハードな交渉をする時や、失敗したり相手にネガティブな印象を与えてしまうかもしれないコミュニケーションをする時は、最初に握手をしっかりすることによって、悪い印象ももたれにくく魅力も高く見られ自分のパフォーマンスも安定するという効果があるわけです。

握手のチカラ

研究者のコメントとしては、多くの人は握手の力を見くびっているとされています。特に日本人はもともとしない人が多いですし、しても軽くする程度だと思います。ところが、しっかり強めの握手は印象が良くなるだけではなく悪い印象を消すための保険にもなってくれるので、何らかの事情でその時の交渉はまとまらなかったとしても少なくとも自分自身の評価の低下は避けることが出来ます。個人として次に繋がる可能性がでてくるわけです。

そうは言っても日本ではみんなしていないし・・・という人もいると思いますが、みんなしないのであれば尚更するべきです。みんながしていないからこそアドバンテージを得られます
ぜひ実践してみて下さい。

続きのより具体的な握手の方法など知りたい方はこちらもぜひ↓

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