人間関係

能力と好感度を高めるインフォーマルコミュニケーションとは?

投稿日:2018年6月24日 更新日:

インフォーマルコミュニケーションとは、いわゆる世間話雑談のことですが、これが人間関係で親密さを増すのに役立つとよく言われていますが、それは本当なのかを調べた研究があります。

飲み会とかは予定を立ててコミュニケーションをとろうとするものですからインフォーマルコミュニケーションではなく、もっとカジュアルでなくても良い機会、例えばエレベーターの中でたまたま一緒になった時や道端で偶然あった時にするようなちょっとした会話のことをインフォーマルコミュニケーションといいます。

カナダのウィンザー大学が2015年に行った研究です。

今だとウォーターサーバーですが、昔はいろいろな施設によくあった冷水機に水を飲みに行った時に、何気ない会話をする人としない人にはどんな違いがあるのかを調べています。

雑談をする人は、周りから見た好感度が高くその人の能力に対する評価も高かった事がわかっています。

更に、それにより大事なプロジェクトにも採用されやすく周囲からの助けも得やすいという事もわかっています。

ですから、食事をひとりでとったり仕事の話以外はしないような人もいますが、普段の何気ない会話をしたほうが良いということです。

人と会話するのが苦手だという人もいると思いますが、飲み会や会議など話す機会が設定されている場では話す内容も大事になりますが、インフォーマルな場であればスベることもないので何を話しても良いわけです。しかも人間関係で大事なのはそのインフォーマルな場での会話なわけです。

ちょっとしたすれ違いの挨拶や一言を大事にしてみてください。

こういった人から助けてもらえたり信頼を得る能力を持っていることを社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)と科学的にはいいます。この社会関係資本を得るにはどうすればいいのかというと、もちろん交流する量も必要なんですが、それよりもどれだけ積極的なのかということが大事になります。積極的な交流により生まれる信頼と尊敬により社会関係資本は高まっていきます。

いわゆる人間力も結局はこの社会関係資本なわけです。

他人を助けたり良い印象を与えたり、親切な行為により得られる信頼感を築いて社会関係資本を持っている人のほうが成功もしやすいです。

ポイントは積極的交流です。自分のことを話が苦手だと思っている人や話のネタがない人ほど、自分から挨拶をすればいいわけです。

会話が苦手な内向的な人ほど、インフォーマルコミュニケーションや自分から挨拶することを意識してみてください。

タグ

-人間関係
-

Copyright© Mentalist DaiGo Official Blog , 2018 All Rights Reserved.