ビジネス

仕事が82分早く終わる方法が発見される

投稿日:

DaiGo MeNTaLiST

努力無しで仕事が早く終わる方法とは?

僕たちの仕事のパフォーマンスや処理速度というのは、ある簡単なことに依存しています。それを少しコントロールすると約10~20%程度は仕事の効率やスピードを上げることが出来るということがわかっています。

仕事の能力は伝染する

仕事の能力というのは伝染します。これはハーバード大学が約2,000人のオフィスワーカーを対象に行なった実験によりわかっています。
自分と違いタイプの「仕事の出来る人」の隣りにいると、本人も特に認識することなく自分の作業効率も上がり処理スピードも向上するということです。

この実験では、IT系やテクノロジー系の2,000人のオフィスワーカーを選んで2年間の被験者の働きぶりを調査しました。この調査ではオフィスのどこにデスクがあるのか?隣にどんな人がいるのか?を含め、仕事上のポジションの変化や仕事に対する熱心さ・モチベーション、更には、ひとつのタスクをこなすのに使った時間や、その際に人の助けを借りたかどうかや、顧客満足度まで幅広く調査されています。

(IT系やテクノロジー系を対象としたのは統計を取りやすいからだと考えられます)

オフィスでの配置や誰の隣りにいたのかということが仕事でのパフォーマンスにどの程度影響したのかを調べたわけです。
その結果として、仕事の能力・生産性の10%は隣りにいる人で決まっているということがわかりました。

この論文では、オフィスワーカーを3つのタイプに分類しています。

オフィスワーカーの分類3タイプ

①生産型ワーカー

たくさんの仕事をこなす人です。質よりも量をこなしていくタイプで、全体の25%程度がこのタイプでした。

②品質型ワーカー

クオリティを重視する人です。クオリティの向上に時間を費やし、その分仕事量は多くなく、たくさんの仕事をこなすというよりは質を高めたりブラッシュアップするタイプで、全体の25%がこのタイプです。

③アベレージワーカー

生産性も平均的、質も平均的といういたって普通の人で、50%がこのタイプでした。

どのタイプの人の隣で仕事をすると良いのか?

この3つのタイプに分けて、オフィスの中でどのような配置で座って仕事をしているのかを調べたところ、誰の隣ではたらくと良いのかということがわかりました。
①生産型ワーカーと②品質型ワーカーが隣に座って仕事をすると、生産性は17%向上し、作業効率も17%向上しました

つまり、ガンガン仕事をこなしていくタイプの人と、コツコツと積み上げていくタイプの人が隣りに座って仕事をするとすごいことが起きるということです。
ちなみに、平均的な人の③アベレージワーカーが①生産型ワーカーや②品質型ワーカーの隣りに座っても10%程度の効果がありました

効果はすぐに現れる

しかも、この効果は座席を変えるとすぐに効果が現れました。
ということは、席が決まっていない会社であれば、早く仕事を終わらせたいという日は仕事の出来る人の隣に座るとその瞬間から自分の生産性も上がり仕事も早く終わるようになるということです。

ただし・・・

ただし、同じタイプの人同士が隣りに座ったら生産性の向上は見込めません。自分と違うタイプの仕事をこなす人の隣に座ることをおすすめします

仕事の出来ないネガティブな人の隣に座るとどうなるのか?これだけで圧倒的に生産性が下がります。このようなネガティブな影響も受けますので気をつけて下さい。

人間の仕事ぶりは隣にどんな人が座るかに影響を受けるわけです。
ぼくのように一人で仕事をしている人は、猫と一緒にいると良いです。猫がそばにいるだけで人間の生産性は33%も向上するということがわかっています。

職場の人間関係は人生の満足度に大きく影響しています。知りたい方はこちらもチェックしてみて下さい↓

タグ

-ビジネス
-

Copyright© Mentalist DaiGo Official Blog , 2018 All Rights Reserved.