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近づくと危険【闇HSP】の正体とは

この知識はこんな方におすすめ

  • HSPっぽい
  • 厄介な人が周りに…

近づくと危険!「闇HSP」の正体とは?

これまでもHSP については様々な知識を解説させてもらいました。
HSP の人にはメリットもあり、繊細な人たちは特殊な能力も持っていて、それを活かすことができれば、HSP の人の方が才能を発揮しやすくなるとも言われています。

HSP の人は敏感で繊細な人と言われますが、関わってはいけないタイプの HSP の人もいるようです。
皆さん自身に思い当たるところがあれば、このタイプの HSP の人にはならないように気をつけるべきですし、皆さんの身の回りに繊細だから気遣ってあげないといけないと思っている人がいたとしたら、中には闇深いタイプの HSP の人もいるかもしれません。
これに当てはまるのであればあまり近づかない方が賢明です。

HSPを活かすためのおすすめ

HSP について理解したいとか、そのメリットを活かしたいと思うのであれば、今回のおすすめの動画とおすすめの本も参考にしてみてください。

HSP という言葉は、元々1996年にエレン・アーロン氏という方が作った概念ですが、この方の本で学ぶのが一番いいと思います。

敏感すぎる私の活かし方 高感度から才能を引き出す発想術

敏感なナルシシズム?!

HSP についてはメリットに注目して、それを活かすべきだという研究もたくさんありましたが、HSP の中にはナルシストの特性を持っている危険なタイプの人もいるようです。

傷つきやすいナルシストで「脆弱ナルシスト」と呼ばれるタイプの人がいますが、このタイプの人が周りにいるとかなり面倒です。
例えば、自分は HSP で傷つきやすいと言いながら、それゆえに自分が特別だと考え周りを見下すような言動をしてきます
脆弱ナルシストと呼ばれる特性を持っている HSP の人が結構いるようです。

脆弱ナルシストは一般的なナルシストのように自分のことが大好きです。
ですが、自分に本当は自信がありません。
自分に自信がないので、自分の能力や魅力が本当はないということがいつかバレてしまうのではないかと不安を抱えていたり、周りが自分のことをどう思うのかを過剰に気にしてしまいます

自分が特別だと周りに扱われないと不機嫌になったりします。
自分が話題の中心でなくなった途端に突然不機嫌になったりする人です。
他人からの批判にも極度に弱くなってしまいます。

HSP 傾向と脆弱ナルシシズム

今回参考にしている研究では、600人近くの人を集めて、全員の性格やメンタルの状態、行動パターンなどについてチェックしています。

その結果確認されたこととして、HSP の傾向と脆弱ナルシストの傾向は関係が深かったようです。
HSP の傾向が強くなればなるほど、脆弱ナルシストになる可能性が高くなるということです。

HSP にも様々な特性がありますが、その中でも「興奮しやすい」という特徴を持っているHSP の人ほど、脆弱ナルシストの特徴と強く相関していたとのことです。

ですから、皆さんの周りに繊細な HSP の傾向がある人がいたとして、もしその人が感情的になったり興奮しやすい特徴を持っていたとしたら、HSP だけでなく脆弱ナルシストの特徴も持っている厄介な人の可能性が高いです。

共通点:「権利意識」

さらに、HSP の問題点のひとつとして「権利意識」というものがあります。
自分が特別だと感じたり、自分には権利があるはずだという感覚です。
HSP はこの権利意識が強い傾向がありますが、ナルシストも同じように自分が特別扱いされるべきだと考えています
この権利意識も HSP と脆弱ナルシストの共通点だったそうです。

ですから、HSP の人は間違った方向に進んでしまうと、自意識過剰で周りに迷惑をかけてしまう脆弱ナルシストになる可能性があります。

HSP の人は周りからの刺激で傷つきやすいです。
それによって自分は傷つきやすいから、傷ついてしまう可能性があることや嫌なこと、不快なことは自分はしなくていいと考えてしまいます。

繊細で敏感なのであれば、それに対して周りは気遣ったりします。
ですが、どんな人でも人間は生きていたら傷つくこともありますし、嫌なことも不快なこともやらなくてはならない時もあります。

どのように耐えて変えていくかということが大切なのに、それを全てHSP だからという理由で自分はしなくていいと考えてしまいます。
みんなはそれに耐える必要はあるけれど、自分が HSP で特別だから、みんなと同じことはしませんという態度をとりやすくなってしまいます

HSP に限らず、様々な障害で悩んでいる人もいると思います。
ですが、中には自分が特別だと思っている人もいます。

HSP とナルシストの根幹にある共通点

要するに、HSP にも脆弱ナルシストにも根幹にある共通点があります。

それは「自分が弱い」とわかっているということです。

HSP は自分は繊細で弱いと感じていますし、脆弱ナルシストも本当は自分に自信がなくて弱いとわかっています。
「自分が弱い」という感情を「自分は特別」という権利意識に切り替えてしまうタイプの人がいるということです。
この闇を抱えた HSP の人が最近増えているようです。

上から目線で弱者アピールをする奴ら?!

言われてみると、ネット上を見ても同じような闇を抱えている人が増えている気がします。
全員がそういうわけではありませんが、自分はマイノリティで弱い立場だということをアピールしながら、社会的な弱さや恵まれていない状況を「特別扱いするべきだ」と主張してくる人たちです。

もちろん、それぞれに必要な支援はあるべきですが、それを当然として求めるのは間違っています。
例えば、「お年寄りには席を譲るべきだ」ということは、必要な配慮ではあると思いますが、それを自ら上から目線で言ってくるような年寄りが居たりします。

このような人が最近増えているようですが、これはどうやら HSP と脆弱ナルシストが関係しているのではないかということを指摘した研究でした。

最終的に本人に暗い影を落とす!

誤解しないでもらいたいですが、HSP の人だからといって全員が脆弱ナルシストというわけではありません。
そういうわけではありませんが、「自分は弱いから、特別大事にされるべきだ」と考えてしまうポイントが似ているので、それが本人に暗い影を落としてしまうということです。

人はツラいことと向き合ってそれを越えていくことによって成長します。
ですから、HSP の人や脆弱ナルシストの人が持っている特権意識は、個人の成長の邪魔になってしまいます

HSP の人に限らず、「自分の弱さを特権と履き違えている」ということに自分で気付いたり、周りにそう感じる人がいたら気をつけてください。

もし自分に思い当たるところがあるのであれば、改善しなければ人生で成長はありません。

もし皆さんが HSP で悩んでいたり、脆弱ナルシストの稽古がある人が周りにいて困っているのであれば、それぞれ詳しく対策を解説した動画がありますので、ぜひDラボでチェックしてみてください。

人間関係で常に上から目線の厄介な人がいて悩んでいるのであれば、自己愛型人間の対処法について解説した動画を参考にしてみてください。

もし自分に HSP の傾向があり、自分の弱さに向き合うことが苦手なのであれば、自分の HSP にありがちな行動や特性をメリットに変える方法を学んでみてください。
自分の弱さを強めに変えることができれば、自分が大事にされるべきだという特権意識もなくなります。
そんな方法については、HSP にありがちな行動をメリットに変える方法について解説した動画をチェックしてみてください。

さらに、今 Amazon では通常3000円ぐらいする僕のオーディオブックがなんと新刊も含めて無料で聴けるというキャンペーンを行っています。
まだの方はこの機会にぜひチェックしてみてください。

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HSPを活かすためのおすすめ

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リサーチ協力:パレオチャンネル

Inspired by
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/jclp.23406

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