習慣の科学

94の研究によって証明された最強の習慣づくり

投稿日:2017年12月19日 更新日:

94の研究というのは、いわゆるメタアナリシスのようにたくさんの研究をもとに分析された方法なので信憑性も高いのではないかと思います。

時間を決めてやろうとしても習慣が身につかない理由

時間を決めてうまくいくのは人が絡んでいる場合のみです。一人で相手もなくやっている場合は意志の力が必要になります。

例えば、ジムでしたらパーソナルトレーナーがいて通っている場合はうまくいきますが、一人でいっている場合は時間を決めていても、つい他の予定を優先しがちになります。だから時間をキーにするのはあまり良くないんです。

つなげることを意識すればうまくいくHabit Chainとは

Habit Chainとは、継続して習慣にするために大切なのは、やることを決めたら、やること自体を意識するというよりも、毎日鎖の輪をつないでいくように取り出さないようにすることが唯一のやるべきことという考え方です。

人は飽きてくるとやる気がなくなってきます。それを防ぐにはどうすればいいかというと、やるかやらないかを決めるのではなく、途切れさせないようにすることだけを考えるようにします。

続けるというよりは、途切れたらもったいないなというようなスケジュールの作り方をするのが大事です。

例えば、Googleカレンダーを使っている人でしたら、続けられた回数を入れていくんです。切れたら0になるんです。

そうすると、人間は積み上げてきたものが消えるのはとても嫌です。同じものであっても得た時の喜びの感情よりも失った時の感情のほうが大きいと言われています。

「続けよう」よりも「途切れたらもったいない」と考えることです。

変動間隔強化スケジュール

心理学でよく使われるテクニックで「変動間隔強化スケジュール」というものがあります。

これは簡単に言うと、人間は毎回ご褒美があるよりも、時々ご褒美がある方がハマってしまうというものです。ギャンブルもそうですよね。毎回当たっているとハマらないんです。時々当たるからついハマってしまうものです。

上手くいかないときのほうが多かったら止めればいいのに止められないのはなぜなのか。

報酬が得られないことを受け入れてしまう「部分強化消去効果」というものがあります。これは、つまり都合の悪かったことを忘れてしまうということです。

都合の悪かったこと、ハズレたときのことを忘れて時々来る報酬を心待ちにするわけです。

これは、人生良いことばかりではないですから、辛いことを忘れて時々来る幸せを心待ちにするという意味では良いことなんですが、これがギャンブルとかに使われるとよくないことが起きるわけです。

皆さんはぜひ、この変動間隔強化スケジュールと部分強化消去効果を自分に損がないような形で使ってください。

 

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