人間関係

ただのいい人で終わらない親切TOP5

この知識はこんな方におすすめ

  • 幸せになりたい!
  • 報われたい!

報われる親切TOP5

今回は報われる親切の条件についてです。
親切に対する効果というものは、様々な研究において確認されています。

進化の過程から考えると、他人に親切にした方が生き残る確率が高かったから、人は他人に親切にするという行動を身につけました。
生物としては、他人に親切にせずにすべてのリソースを自分で抱えてしまった方が、自分だけは生き残る確率が高くなるような気がします。
ところが、人は他人に親切にすることで自分の能力が高まったり様々なメリットがあります。

これが現代社会においても大事なのではないかと様々な研究が指摘しています。
世のため人のためになる行動を市民的関与と言いますが、例えば、ボランティア活動をすることによってメンタルが強くなったり、ストレスに強くなったり疲労感が軽減するという効果もあります。

とはいえ、報われない親切もあります。
せっかく親切にしたのに裏切られたり、親切にしすぎて逆に相手をダメにしてしまったり、ボランティアに時間を使いすぎて自分の生活を疎かにしてしまって、結果的に自分の人生の満足度が下がってしまうということになっては意味がありません。

他人への親切についての研究を見てみると、僕たちの人生の幸福度の35%は「他人への親切」によって決まるという研究もあるぐらいです。
折れない心であるレジリエンスの5%は「他人への親切」で決まるという研究もあります。
これらは年齢や性別や収入と関係なく示されたデータです。

やりすぎたり裏切られたりせず、報われる親切をするためにはどうすればいいのかということを解説していきます。
ランキング形式で紹介していきますので、第5位から少しずつ始めて最終的には第1位も行なっていただけたらと思います。

第5位 :他人のためにお金を使う

人間は、同じお金を自分のために使うよりも、他人のために使った方が幸せになるということがわかっています。

いわゆる「お返し」という文化がありますが、これがとても重要です。
人間の長い進化の過程を見ると、昔は保険などなかったわけですから、自分に万が一のことがあった時には助けてくれる人がいるという状況を作ることが重要でした。
だからこそ、お金も独り占めするよりも自分にとって信用できる人に使ってきた人が、より生き残る確率が高かったわけです。

もちろんこれは金額の大きさにはよりません。
他人のためにお金を使うと言われると抵抗感がある人もいると思います。
自分のためだけでなく他人のためにもお金を使いましょう。
これは金額よりも頻度が重要です。

自分の懐事情が苦しくなるほど自分のお金を他人に使う必要は全くなく、それは少額で構いません。
他人のために20ドルを使った人と他人のために5ドルを使った人を比べた実験があります。
それによると効果は変わりませんでした。

些細なことで構いません。
例えば、仕事中に頑張っている誰かに毎日1本ジュースをおごるというようなことでもいいと思います。
少額で構いませんので誰かのためにお金を使う習慣が重要です。

第4位 :隣人補助

自分の身の回りの距離が近い人から優先して親切にしてください

自分の身の回りの人を助けると、必要とされているという感覚を得ることができて自分の居場所が生まれます。
他人を助ける人は誰かの居場所を作っています。
誰かの居場所を作ってあげる人が初めて自分の居場所を持つことができます

負担にならないレベルで構いませんし、困っている人をアンパンマンのようにわざわざ探しに行く必要もありません。
自分の身の回りの人を優先して助けるようにしてください。

これによって自分は自分の力で自分の人生や周囲の環境や未来を変えていくことができるという感覚を持つことができます。
これが自己効力感です。

第3位 :帰属意識

隣人補助を少しずつ続けていると、自分が特定のコミュニティや仲間に帰属している意識が生まれます
これがまさに報われる親切の特徴です。

趣味のコミュニティや習い事のコミュニティ、仕事の同僚やよく集まる飲み友達、どんなコミュニティでも構いません。
自分が何かしらのコミュニティーや集団に帰属しているという感覚が生まれるように、普段から親切を行うようにしてください。

帰属意識が生まれたら、意識しなくても仲間を助けたいという思いが出てきます。

第2位 :市民的意図

世のため人のための行動を市民的関与と言いますが、それを続けていく意気込みのようなものを心理学では市民的意図と言います。

他人に親切にすると感謝されます。
感謝されると当然いい気分になりますし、自分は感謝される人間であり続けたいと思います
そうすると、また誰かに親切にするようになり、親切と感謝のループが生まれます。
これが市民的意図です。

この親切と感謝のループが生まれると、人間の思考は長期的になります
遠い未来の大きな目標に向かって頑張る力も手に入ります。

第1位 :社会的信頼

これはかなり難しいと思いますし僕自身もまだまだたどり着けていないところです。
社会的信頼とは「他人は基本的に信頼できる」と思える感覚です。
人を信じることができるようになる感覚です。

皆さんの身の回りの小さなコミュニティの中で、その人たちを信じられるという感覚を得られるところから始めてください。
その感覚が最終的には社会全体に広がっていくようです。

努力最小で人生を逆転させる親切とは

他人に親切にするというのもなかなか難しいことではありますが、自分の人生を豊かにしていくためには重要なことです。
同じように感謝の思いを他人に向けるということも重要です。
感謝すればするほど他人からの親切を引き出すこともできますし、他人から親切にされれば当然お返ししたいと思います。
それによって自然と親切な行動も増えていきます。

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David DeSteno (2018) Emotional Success: The Motivational Power of Gratitude, Compassion and Pride

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