目標・成功

【解けたらハーバード】中学受験レベルなのに天才でも引っかかる問題

この知識はこんな方におすすめ

  • 天才や専門家を出し抜いて成功したい!
  • 隠れたチャンスに気づきたい!

まさに非専門家の時代

ハーバード大学の医学部の学生でも、そのなんと85%ということですから、およそ8割の人たちが間違えてしまった小学生でも解ける問題について紹介させてもらいます。

これは僕たちがいかに専門的な人を無駄に信じやすく、なぜ専門的な人たちが不用意なミスをしてしまうのかということが分かることでもあります。

いわゆるクリティカルシンキングの考え方や、天才科学者たちがどのような物事の考え方をして新しい発見をしたのかということをちゃんと学ぶと、ビジネスでもどんなことでも、自分は別にその分野の専門家というわけでもないので口を出すのをやめておこうとか考える人も多いと思いますが、実は専門家も結構判断を間違うということがありますし、今まさに非専門家の時代が来ているということもありチャンスをつかむ可能性も高くなります。

もちろん、専門知識を勉強する必要もありますしどんな分野でも専門家に敬意を払う必要は十分にあると思います。
ですが、そんな専門家が実際のビジネスの場面において成功するかというとそういうわけでもないというデータがたくさんあります。

例えば、代表的なところでは、Amazon は世界を席巻するようなレベルのとんでもない企業に成長していますが、もともとジェフ・ベゾスさんはネットで本屋さんを始めたいと考えて、書店業界の大手フランチャイズのセミナーに行ったそうです。
そのセミナーの場で若いジェフ・ベゾスさんは、ネットで本屋さんを作りたいと思っていると発言するとその場で周りに馬鹿にされたそうです。

おそらくその場には書店の専門家の人たちが多く集まっていたはずです。
そんな専門家たちの言いなりになって本屋さんを作ろうと思っていた人たちが、その大手フランチャイズの人たちと一緒に沈みかけている中で、ベゾスさんは本屋としては素人だったわけですが、素人だからこそネットで本屋さんをやろうという発想が生まれたわけですし、改善や改良を積み重ねながら、書店というくくりにこだわることなく扱う商品も次々と拡大し、今ではどんなものでも買える多くの人にとってなくてはならないサービスに成長しています。

つまり、僕が言いたいのは、専門家ではないからといって挑戦することをあきらめないでもらいたいですし、もちろん参考にするべきですが、専門家の言っていることだからといってそれを盲目的に信じるというのは違うということです。

それを実感できるような問題を今回は皆さんに紹介させてもらい、そんな感覚を理解していただけたらと思います。

冷静に考えれば四則演算さえできれば解ける問題・・・

最近の小学校や中学校でどんなことを習っているのかということは把握できていませんが、おそらく、小学生の高学年、少なくとも中学生に入る頃には冷静に考えれば絶対に解けるであろう問題です。
しかし、多くの人が間違います。

2013年にハーバード大学とボストン大学に在学している医学部の学生及び医者を対象にした実験があります。
最近はコロナの問題に多少関係している内容でもありますので参考になるとも思います。

元々の問題だけを聞くと少し難しく感じると思いますので、噛み砕いて説明させてもらいますが、元々の問題としては、

「ある病気の有病率が1/1000です。その病気の検査の偽陽性が5%の時に、陽性が出た人が本当に病気である確率は何パーセントですか?」

という問題です。

分かりやすく説明すると、

ある病気の有病率(ある1人の人を検査した時にその人が病気にかかっている確率)は1/1000(1000人に1人は病気にかかっている)という状況です。
そして、コロナの検査の場合でも、検査をして本当は病気にかかっているわけではないのに、間違いで陽性と出てしまう場合が少なからずあります。
その偽陽性の確率が5%だということです。

ここで問題です。

「検査をして陽性が出た人が本当に病気にかかっている確率は何パーセントだと思います?」

この実験で対象になったのは医学部の学生や実際のお医者さんたちです。専門家を対象にした実験だということです。
ところが、そのなんと75%もの専門家と学生たちが間違えているということです。

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皆さんも考えてみてください。

実験では75%の人たちが間違えて、ハーバード大学やボストン大学の優秀な学生たちやお医者さんたちを対象にしているにも関わらず正解しているのはわずか1/4の人だけでした。

なんとなく95%だと思っている人もいると思いますが、75%の学生たちはお医者さんたちも同じ考えでした。
この問題に対して最も多かった答えは95%という回答でした。

もう少し考えたいから答えをまだ知りたくないという方は、もう少し考えた上でこの先を読み進めてください。

ヒントとしては具体的な数に当てはめて考えた方がいいですし、四則演算が出来れば誰でもことができる問題ではあります。

答えとしては、暗算で計算すると少し難しいと思いますので大体合っていればいいと思いますが、答えはおよそ2%です。
正確には1.96%になります

1000人に1人の可能性でかかる病気の検査を行い、偽陽性が出る確率が5%であれば、検査で陽性だと出てもその人が本当にその病気である可能性はわずか2%しかないということです。
つまり、このような検査であれば使えないということです。

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例えば、1万人を集めてこの検査を行ったとします。
この1万人の中に実際にその病気にかかっている人は何なのかと考えると、1/1000の確率とされているわけですから、1万人を検査したとしたら10人がその病気を持っているということになります。

では、1万人を検査した時に偽陽性だと出てしまう人は何人いると思いますか?
5%ということですから、500人が偽陽性だと出ます

ということは、1万人を検査して実際に病気を持っている人が10人で、偽陽性が出てしまう人が500人いるわけですから、1万人検査をすると510人が陽性だと出るわけです。
となると、510人の陽性が出た人の中で実際に病気を持っている人は10人だけですから、10/510ということになります。
これを計算すると約1.96%ということになります。

こう考えると非常にシンプルな計算なはずです。
皆さんがこの問題を解くことができないのは仕方がないと思いますが、ほとんどの専門家の人たちがこれを解くことができなかったということです。

もちろん全員が間違うわけではありませんが、専門家でもうっかりと95%ぐらいなのではないかと答えてしまうわけです。

このようなことが起きる原因としては、専門家の中には自分の直感を信じ過ぎてしまったり、様々な角度から物事を見ることができなくなっている人がいるということがあります。

ここに僕らにとっては実はチャンスがあります。

可能性を諦めずクリティカルシンキングを!

僕の場合であれば、心理学の話や科学の話を紹介させてもらっていますが、これも冷静に考えれば僕以外にも、もっと素晴らしい科学者の人もいますし優秀な科学者はいくらでもいますので、彼らがすれば同じことをいくらでもできたはずです。
ですが、研究者たちは当然研究のために割かなければいけない時間もありますし、ビジネスやお金のために研究しているわけではないという人もいると思います。

さらには、僕も時には間違ったことを言うこともあるとは思いますが、立場上安易に発言をするわけにはいかないとか、専門分野以外について言うことはできないという人もいると思います。
どこの業界も同じだとは思いますが、どうしてもそのような柵があり、それにより僕が今のように科学の話をさせてもらうことによって多くの人に興味を持ってもらうことができているということもあります。

これと同じように僕たちが思っている以上に、今成功している人たちや専門家の人たちには穴があるわけです。
その穴を攻めることができれば、僕たちも成功することができるということの一例として、今回の問題を紹介させてもらいました。

人生の可能性を広げるためのおすすめ本

クリティカルシンキングのように様々な視点を持つことが重要です。
これにより人生でもビジネスでもその可能性はいくらでも広がるものです。そんな柔軟な視点を持つために役に立つ本です。

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人は、一定のルールの下で戦うスポーツやゲームであれば別ですが、そうではない人生やビジネスにおいて考えるのであれば、ひとつのことを追求するよりも多くの経験を重ねている人の方が成功しやすくなるということがあります。

それが「RANGE(レンジ)」と呼ばれるもので、今の時代においては専門的な知識の深さやスペシャリティよりも経験や知識の幅の方が大切だということを 教えてくれる本です。

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天才たちを超えて成功するためのおすすめ

ハーバード大学の医学部や医者のような優秀な人たちや天才と呼ばれる人たちがいますが、このような人たちに正面から戦おうとすると当然ですが勝てるはずがありません。
人間の IQ というものは生まれた瞬間にそのほとんどが決まってしまうと言われていますので、あとからいくら頑張ったところで勝つことができないということもあります。

ところが、天才にも唯一勝つことができる能力があり、それがクリティカルシンキングというものです。
クリティカルシンキングは物事を様々な角度から見る能力であり、あらゆる可能性を探る力でもあります。

これを身につけることができれば、冒頭で紹介したジェフ・ベゾスさんのように、すでに成功している本屋さんたちがたくさんいて、業界としてこれが正しいと大勢の人が思い込んでいる中で、別にネットで本屋さんをしても良いのではないかというような新たな視点を持つことができれば、それが大きな成功につながる可能性が十分にあります。

ですから、そんな天才たちを超えて成功したいと思うのであれば、クリティカルシンキングを学ぶというのが唯一の方法でもあります。
クリティカルシンキングはトレーニングによって身につけることができるものですから、そんなトレーニング方法について解説した動画を今回のおすすめの動画として紹介しておきます。

クリティカルシンキングを学んでいただけると、自分の人生に対してもビジネスに対しても新しい視点を持ち、成功に近づく可能性を高めることができるはずです。

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さらに、今 Amazon では通常3000円ぐらいする僕のオーディオブックがなんと新刊も含めて無料で聴けるというキャンペーンを行っています。
1人1冊ですが完全に無料で、無料の期間が終わっても一度ダウンロードしておけばずっと聞くこともできるそうですので、まだの方はこの機会にぜひチェックしてみてください。

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今回の参考
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リサーチ協力:パレオチャンネル

参考:Epstein, David - Range: How Generalists Triumph in a Specialized World

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