学習法・記憶法

本当に頭がいい人の特徴

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DaiGo MeNTaLiST

頭が良い人たちの一番の特徴は・・・

共通点探しが上手いことです。

心理学の世界でよく使われる頭の良さを計るテストにRAT(RAT: Remote Associates Test/遠隔性連想検査)というものがあります。簡単にいうと一見全く関係性のないものの間に共通点を見出す洞察力を計るテストです。
頭の良さといってもIQやEQで測定できるもの等色々な良さがあります。頭の良さのひとつの指標といわれているのが言語的知性というもので、これは言葉を操る能力に関わっている能力ですが、全く関係のない言葉の間に共通点を見出すRATで測定できてこのテストでハイスコアな人たちはその能力が高く頭が良いといわれています。

例題です。3つの言葉を全て結びつける4つ目の言葉を考えてください。

場・朝・砂

こういった問題にぱっと答えられるかどうかというテストです。

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答えは「風呂」です。

この問題は単語で行いましたが、このような結びつきの連想を言語や絵でも出来る人というのは、異なるものの間に共通点を見出して、そこから新たな発想やビジネスの創造をする能力が高いといえます。すでにあるビジネスと社会にある問題を結びつけて新たなビジネスを創造したりできるわけです。自分の持っている知識を結びつけて新しい概念を生み出したりもできます。だから要するに頭が良い人と言われるわけです。

 

もう一問出してみます。

位置・重り・北

いかがでしょうか?

+ 答えを開く

「あ」です。

あたまに「あ」を付けると県名になります。

 

結構古く1962年にこのテストにより頭の良さが測定できるのではと言われはじめ流行りました。そこから長年研究が進められて現在ではミシガン大学の研究者が頭の良さに必要な要素をより分けています。類似性を見出す力・一般常識に対する考察(常識だから、慣例だからと安易に受け入れるのではなく疑問を保つ力)・セレンディピティ(たくさんの情報の中から違う意味や価値を見出す力・ひらめき力)の3つが頭が良い人たちの特徴と言われています。

頭のいい人の特徴

  • 類似性:異なるものの間に共通点を見出す力
  • 一般常識に対する考察:常識だから、慣例だからと安易に受け入れるのではなく疑問を保つ力
  • セレンディピティ:たくさんの情報の中から違う意味や価値を見出す力・ひらめき力

これらを測定できるのがRATです。

この論文では、数百人の学生を対象に全員のRATスコアをチェックした上で、拡散思考(斬新な解決方法・新しい解決方法を思いつく能力)のレベル・IQ・ワーキングメモリ(メンタルの強さ・頭の回転の速さに関わる能力)を調べたところ、RATスコアの高い人はそれらの能力も高かったということがわかっています。
そういったことから総合的な頭の良さを測定するのにはRATが適しているといわれています。

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