目標・成功

【信じたら損】無視した方がいい社会人の常識とは

D-lab by Mentalist DaiGo

この知識はこんな方におすすめ

  • 成功したい!
  • 効率よく結果を出したい!

実は間違っている社会人の常識?!

仕事を効率化する方法については今までも色々と紹介してきましたし、普段から考えている人は多いと思います。
今回は、そんな中でも社会人の常識とされているけれど、実は間違いだらけということについて紹介させてもらいます。

自分の頭で考えることなく、なんとなく多くの人が従っているのが社会常識というものです。
これは当然ですが、成功している人とそうでない人を比べれば、成功している人の方が圧倒的に少ないです。
そうなれば、その時点でこの常識を疑わなくてはいけません。
その常識が本当に正しいのであれば成功している人の方が多くなるはずです。

実際には、成功している人の方がごくわずかで、今ある常識をありがたく盲目的に信じている人ほど大した成果をあげることができていません
残念ながらこれが社会の現実です。

もちろん、多くの人がそれを信じた方がいい常識というものもあるでしょうが、人生での成功を考えるのであれば、科学的に考えてもビジネスとして考えても実際にはうまくいかない常識の方が多いわけです。

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例えば、「周りに合わせて空気を読む」というのも確かに戦略的には正しいような気がします。
集団の中で仲良くしてなんとなくやっていくには良い方法でしょうが、これが今の世の中では通用しない状況が増えています。
1人でやっていくことができる仕事も増えていますし、この時代の変化の激しい時代を率いるリーダーを求めている時代に、みんなに合わせることが果たしてどれだけ意味があるのか疑問です。
みんな誰でもできることであれば、それはAI に取って変わられてビジネスとしての存在意義はなくなります。
そうなると、みんなに合わせて空気を読むということをしている人は、これからの時代生存の危機にあると考えることもできます。

生物としての進化の過程を見てみると、人間のようにみんなに合わせて群れを成す生き物は、みんなと一緒に緩やかに滅びていくことは受け入れることができても、1人で滅びることは受け入れることができない生き物です。
皆さんはそんな人生を送りたいでしょうか?
そんなはずはないので、今回は間違いだらけの社会人の常識について明らかにしていきます。

社会人としての常識は世の中にたくさんあります。
それは実は効率が悪いのではないかということに気付いた人から成功していくのが、残酷ではありますが社会の構造です。
今回はそんな仕事術について解説させてもらいます。

あくまで、今回の内容は科学的な研究に基づく考察ですから、自分には信じた道があるというのであればそれはそれでいいと思います。
自分が信じた道を突き進んでそれで成功できるのであればそれも良い方法です。
ただ、自分が信じるものや指標になるものがないのであれば、科学的に明らかになっているものをベースに試してみるのもいいと思います。

残酷な事実その1 :人間は失敗から学べない

人は失敗から学ぶ生き物だとよく言われたりしますが、失敗から学ぶことができる人間なんていないということもわかっています。
人は失敗から多くのことを学ぶことができるから、たくさん失敗を重ねていくべきだと言われたりします。
これも大嘘です。
ほとんどの人間は自分の失敗から学ぶことができません。

シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスのローレン・エスクレイス=ウィンクラー博士の研究で、人間が本当に失敗から学ぶことができるのかということを調べてくれています。
ここから深い人間の真理を学ぶことができます。
博士は実験の参加者に難しい問題に取り組んでもらっています。
その問題ごとに、その半数には正解に対するフィードバックを行い、残りの半数には間違った点に対するフィードバックを行いました。

つまり、難しい問題を解いてもらう時に、半数の人にはその人が成功した問題についてフィードバックを与えて、残りの半数には間違った問題についてのフィードバックを与えました。
この問題を重ねていく上で、自分が正解したポイントのフィードバックをもらえる人と、自分が間違えたポイントのフィードバックをもらえる人で、その後の問題の正答率に差が出るのかということを調べたわけです。

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普通に考えると、自分で間違えたポイントを指摘されてそれを修正していくことで、徐々にであっても正解が増えていくような気がします。
一方で、自分が正解したポイントだけに注目して、自分の失敗に向き合わない人は次にも同じ間違いをしそうな気がします。

ところが、実際には逆でした。
結果としては、成功のフィードバックをもらった被験者は追試で同じ質問に正しく答えられたのに、失敗のフィードバックをもらった被験者は追試でも正解率は低いままでした。

つまり、自分が失敗したことを指摘されても人間はそれを改善することができないということです。
一方で、成功した人はそこから多くのことを学んで次のミスも減っていました。
一般的に言われていることと逆だったわけです。

失敗に気づいてその間違いを改めることで人は前に進んでいくことができると言われます。
実際には逆で、成功すればするほどその人は次も成功して、失敗の体験からほとんどの人は学べません
その間違いを覚えておいて失敗を防ぐどころか、次も同じような失敗を繰り返してしまいます。

人が失敗から学べない理由

なぜこのようなことが起きるのでしょうか?
この結果について博士は次のように言っています。

自分自身が失敗すると、人間は自分の自尊心を守ろうとして、その失敗から顔を背けそこから学ぼうとしない。

とコメントされています。

基本的には、人間は自分の成功から学ぶことが多く失敗を見て見ぬふりをしてしまいます
それによって人は失敗から学べないと言われているわけです。

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確かに、実際に成功した人たちの話や本を見ても、「失敗は成功のもと」と言われたり、自分は失敗を乗り越えることで成功を掴むことができたと言われている人は結構います。
これについては気をつける必要があります。

このような人たちはただ失敗しているのではなく、たくさんの失敗を重ねる過程で小さな成功も掴んでいます。
成功や失敗をたくさん積み重ねて結果的に成功を掴んでいますが、彼らは失敗から学んでいるのではなく、そのたくさんの失敗の先にある小さな成功から学んでいます
要するに、たくさんの失敗をするぐらいにたくさんの挑戦をする必要があります。
そのたくさんの挑戦をすることでたくさんの小さな成功を得る事が出来ます。それが学びに繋がり結果的に大きな成功になっているだけです。
失敗は成功を掴むための掛け金であり、僕たちが学ぶことができるのはその中で得ることができた小さな成功からです。

もちろん、ここにも両方の見方があります。
失敗を活かすことで成功を掴むことができたという人もいます。
ただ科学的にみるとそれができる人はごく僅かのようです。

マイケル・ジョーダンも歴史に名を残すぐらいたくさんのシュートを決めています。
ですが、実は全ての選手の中でもシュートを外している回数も多いという話もあります。誰よりもたくさんのシュートをしたから、たくさんのシュートを決めているということは、それだけたくさんのシュートを外しているということでもあるので、そこから多くのことを学んだ結果なのではないかとも考えられます。

人は「他人の失敗」からは多くのことを学べる

この博士が行った別の実験では、さらに興味深いポイントも確認されています。
多くの人は「他人の失敗」に関してはそこに注目して多くのことを学ぶことができるそうです。

ですから、失敗から学ぶのであれば、自分の失敗に注目するのではなく他人の失敗に注目した方がより多くのことを学ぶことができます。
失敗はどうして成功する人が、自分もたくさんの挑戦をして成功をつかむ過程でたくさんの失敗も経験します。
もちろんその間に自分の失敗からも多少は学ぶこともあるのでしょうが、他の人やライバルが失敗しているところもたくさん見ています。
おそらくはそこから学んでいることの方が多いようです。

その結果として自分の成功に活かすことができています。
決して自分の失敗に向き合うことが自分の成功のためのポイントになるわけではありません。
残酷な内容ではありますが、これが科学が示す現実のようです。

過去の先行研究を見ても、人は他人の失敗からはかなりのことも学べるようです。
自分の失敗というものは回数も限られていますし、人は自分の失敗となると当然それを直視することが難しくなります
人は誰でも自分を守りたいものです。

人も世の中も残酷!

他人の失敗を責める人もいれば、それをただただ見て自分の学びにする人もいます。
他人の失敗に学び自分の成功に活かすというのが本当の成功法則のようです。

このような残酷な成功法則はたくさんあります。
人間も世の中も結局は残酷です。
人間は自分たちが平和に生きていくことができるという幻想を持っていますが、実際には嫌なところを見て見ぬふりしているだけです。
だからこそ、その残酷な部分に目を向けることができなければ成功することはできません。

📚残酷すぎる成功法則

そんな残酷な成功法則についてはこちらの本がとても参考になります。
世の中の残酷さに向き合うことができなければ、世の中に立ち向かっていくことはできません。

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📚マシュー・サイド の 失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織

失敗から学ぶという点ではこちらの本を読んでみてください。
失敗から学習する組織と学習できない組織についてその違いを教えてくれます。
自分の会社の将来性について考えたり、自分が就職や転職をする際の会社の選び方としても参考になります。

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📚マンガーの投資術

失敗から学ぶという点で有名な人がいます。
チャーリー・マンガーさんという世界一有名な投資家であるウォーレン・バフェットさんの右腕と呼ばれた方です。
マンガーさんは失敗ノートというものをつけています。
普段から他人の失敗をたくさんノートに書き記していました。
誰かが成功した話についてはそんな本はたくさんありますが、そのようなことから学ぶのではなく、誰かが致命的な失敗をした情報を集めておく方が重要だと言われました。

自分が投資や何かしらのチャレンジをしようと思った時に、そのノートから他の誰かが同じような事をして失敗していないかということをチェックしていました。
他人が犯したミスを参照することで、自分が同じような間違いをしようとしているのではないかということをチェックしていたわけです。
その結果、実際に投資家としても大きな成功を築いていますので、彼の経験から考えても他人の失敗から学ぶというのはかなり理にかなった方法のようです。

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多くの人は他人の成功ばかりに注目します。
「あの人みたいになりたい」と思って成功哲学を学ぼうとしますが、それははっきり言ってほとんどの人にはできません。
実際には「こんなミスだけはしてはいけない」という情報を集めておいた方が、あとは行動力さえあれば成功に近づくことができるわけです。

だからこそ、他人の失敗から学ぶだけではなく決断力も重要です。
決断できない人は結局行動できないので何も学ぶことができません。

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残酷な事実その2 :経験はどこまで強みになるのか?!

世の中では経験が重要だと言われることも結構あります。
確かに経験がある方が人は正しい判断をすることもできますが、いわゆるビギナーズラックということもあります。
実際どこまで経験は重要になるのでしょうか。

そんな経験の強みがどこまで重要になるのか、そして、さらに社会の常識と言われながらも成功にはつながらない可能性の方が大きい残酷な事実について知りたい方は、今回のおすすめの動画から続きをチェックしてみてください。

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リサーチ協力:パレオチャンネル

参考:https://daigovideoapp.page.link/JGYP

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