健康・ダイエット

マッサージよりはるかに疲労感とストレスを回復させるもの

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DaiGo MeNTaLiST

誰でも疲れてしまうことはあります。

肉体的な疲労ももちろんですが、なんとなくだるいというようなメンタルの疲労も含むタイプの疲れがあると思います。
僕もあります。例えば、仕事でやたら電話を要求してくる人や長い文章を送ってくる人とか、そういう人に接してしまうと、気分は落ちてしまいます。
これが朝起きてしまうと最悪なので、連絡のチェックなどは午前中はしないようにしています。自分の最も生産性を上げたい時や、集中して取り組もうと思っている時にうっかりそんなメールなどを見てしまうと、生産性が落ちてしまい、それに対しての後悔をしてしまいます。

疲れを感じた時に最も効果があることとは

肉体的な疲労にも精神的な疲労にも、突発的な疲労にも使える内容を紹介します。
2016年に行われたメタ分析をもとに、疲れを取りたい時にどうすればいいのでしょうか。

結論から言うと、自然と触れ合うのが一番いいということが分かっています。
これは実際に試してみるとよくわかることですが、昼寝をしたりマッサージに行ったり様々な疲労回復方法がありますが、何も考えずに森など自然のあるところに行くことをお勧めします。

僕たちが疲労を取ろうと思うと、副交感神経を活性化させる必要があります。
イライラしたりソワソワしたりしているような時は交感神経が活発になっています。動物で言うならば戦闘態勢に入っているような状態です。これをリセットするために、スマホなどは置いておくか機内モードにして、自然の中に行くことがとても効果があります。

実際にこのメタ分析では、様々な疲労回復やリラックスに使えるとされているマッサージや自律訓練法などと比べて、自然にどれくらいリラックス効果があるのかということを調べてくれています。
その結果、自然の効果量がおよそ0.71でした。効果量が0.5を超えると効果が大きいと言えるぐらいです。マッサージや自律訓練法もかなり効果はあるものですが、それでも効果量は0.57ぐらいです。自然の力はこんなにも高いということです。

自然と触れ合う習慣

森の中を散歩する習慣を持つと心を平穏でいられるということです 。僕もやはり余計な物のない自然に行くととても落ち着きます。
くよくよしたり悶々とするぐらいであれば、森に出かけることをお勧めします。
もちろん多少人工的な公園とかでも結構ですので、そのようなところに出かけると、人間のメンタルも疲労も回復します。

様々な研究で、自然というものは人間の感情システムを正しいバランスに戻してくれるということが分かっています。
例えば、子供達を対象にした実験では、週に一回自然の中で授業を行うだけでも普段の授業でも2倍程度も集中力が保たれるようになったという効果が確認されています。

人間の感情を最適な状態にしてくれる

人間の感情システムというものは、脳内で分泌されている様々な物質やホルモンでコントロールされていて、これを一番いい状態に戻してくれるのが自然ということです。

例えば、やる気やモチベーションを作ってくれるドーパミンがありますが、このドーパミンが興奮という感情を作ってくれますし、リラックスしている時や他人に親切にしたりされたりした時に感じるようなポジティブな感情を作ってくれるオキシトシンが、人間関係に関する満足感や安心感を作ってくれます。逆に、不安や警戒といったネガティブな感情を作って自分の身を守ろうとするのがアドレナリンやコルチゾールです。
そんな様々な人間の感情を最も良い状態に戻してくれるということです。

日常的に自然に触れることによって、自然に触れていない時も集中力も保ちやすくなり、自己コントロール能力も上がります。肉体的に疲れた時のためにも、精神的に疲れた時のためにも、自然と触れ合うことを大事にしましょう。

今回のおすすめ動画
疲れとストレスに強いひとになる方法
▶︎https://www.nicovideo.jp/watch/1536504785

リサーチ協力 パレオな男 https://ch.nicovideo.jp/paleo

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